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世田谷区トップページ > 文化・スポーツ・生涯学習 > 文化 > 文化財 > せたがやの文化財 > 旧荏原郡太子堂村名主森家文書(きゅうえばらごおりたいしどうむらなぬしもりけもんじょ)
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最終更新日 2022年5月23日
ページID 3433
世田谷区指定有形文化財(古文書)
昭和60年6月18日指定
所在 東京都世田谷区世田谷1丁目29番18号 世田谷区立郷土資料館
(開館時間、休館日は郷土資料館のページをご確認ください。)
幕末~明治時代
点数 4,331点
森家は代々太子堂村の年寄役を勤め、天保9年(1838年)、六代目忠左衛門のときから名主となった旧家です。
史料は幕末から明治期のものが中心で、総点数4,331点は区内の旧家文書としては最多です。
太子堂村は区内で最も江戸に近い村の一つで、その生活も早くから江戸と深く結びついていました。森家文書は、江戸(東京)近郊農村としての太子堂村を総括的、かつ詳細に把握することのできる貴重な史料です。
教育政策・生涯学習部 生涯学習課 文化財係
電話番号:03-3429-4264
ファクシミリ:03-3429-4267