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最終更新日 2024年9月2日

ページID 7721

このサイトについて(世田谷区公式ホームページ運用方針)

区公式ホームページのリニューアルについて

令和6年9月2日(月曜日)、情報の探しやすさやスマートフォンでの使いやすさなどを向上するため、世田谷区公式ホームページをリニューアルしました。リニューアル後も引続き迅速な情報提供を行うとともに、誰もが使いやすくわかりやすいホームページとなるよう、以下の運用方針に基づきホームページ運用を行ってまいります。

世田谷区公式ホームページ運用方針

インターネット利用の人口普及率が8割を超えた現在、インターネットはいまや重要な社会基盤であり、ホームページやSNSなどのデジタルサービスの利用は生活に欠かせないものとなりました。

世田谷区では、平成10年度にホームページを開設して積極的な情報発信を進めてきました。平時から有力な広報媒体であることはもちろん、新型コロナウイルス感染症拡大時には月の平均閲覧数として300万ビューを記録するなど、危機的状況における緊急時や災害時等における重要性も一層高まっています。

また、社会におけるデジタルインフラの整備や企業DX、個人向けサービスにおけるデジタル利活用の推進により、自治体ホームページの役割は情報発信に留まらず、オンライン窓口としての機能の充実も求められています。これに伴い、社会状況の変化や利用者の声・評価を取り入れ、利用者にとってわかりやすく利便性の高いサービスとしてホームページを運用していく必要があります。

そして、利用者の年齢や障害の有無、インターネット利用環境は様々であり、すべての人が、必要な時に自身の力で正確に情報を取得できるよう、いわゆる「ユニバーサルデザイン」の考え方に基づいたホームページづくりも必要です。総務省の「みんなの公共サイト運用ガイドライン」や「障害者差別解消法」「障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法」において、誰もが支障なく利用できるようウェブアクセシビリティに取り組むことが定められています。

ホームページを区の重要な広報媒体と位置づけ、利用者にとってわかりやすく、利用しやすいように、ウェブアクセシビリティやユニバーサルデザインを考慮した情報提供を積極的に進めるため、以下のとおり、ホームページを運用するための基本的な考え方を示します。

  1. ホームページをすべての区政情報の百科事典として位置づけ、区のおしらせや印刷物、報道及びSNS等と相互に連携し、区の重要な広報媒体として全庁で積極的に活用します。
  2. 年齢や障害の有無、言語の違い、インターネット通信環境など、様々な生活環境に左右されることなく、誰もが必要なときに自身の力で分かりやすく情報を受け取ることができるホームページとします。
  3. 区政情報が利用者に正確に伝わるようわかりやすく提供するとともに、視認性の向上やSNS等との連携を図り、魅せ方や情報の拡散性を向上させるよう運用します。
  4. 情報発信としての機能に加え、オンライン窓口の機能も充実することで利用者の利便性を向上します。
  5. 利用者情報の保護や情報セキュリティ対策に配慮し、安心感・信頼感のあるホームページとします。
  6. ページ閲覧数や、利用者からの意見・要望などをもとに、継続的に品質向上を行います。

令和6年9月

世田谷区

お問い合わせ先

政策経営部 広報広聴課  

ファクシミリ:03-5432-3001