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最終更新日 2022年5月23日

ページID 3401

浄真寺仁王門(じょうしんじにおうもん)

概要

浄真寺仁王門外観
外観 撮影 清水襄

世田谷区指定有形文化財(建造物)

平成元年3月17日指定

所在地 東京都世田谷区奥沢7丁目41番3号 内部非公開

江戸時代

桁行3間(8.1mメートル)梁間2間(42メートル)、入母屋造、銅板葺

附 棟札 寛政5年5月、棟札 地形建方寄進

解説

この仁王門は本堂の南東側に建てられています。寛政5(1793年)5月に上棟された、区内で唯一の楼門(ろうもん)建築です。上層の外回りには高欄(こうらん)付きの縁がめぐります。下層正面の左右には金剛力士像、上層内部には阿弥陀如来像と二十五菩薩像が安置されています。

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お問い合わせ先

教育政策・生涯学習部 生涯学習課 文化財係

ファクシミリ:03-3429-4267