船橋観音堂厨子(ふなばしかんのんどうずし)

最終更新日 平成29年4月1日

ページ番号 129078

概要

船橋観音堂厨子
全体
船橋観音堂厨子見上げ
正面見上げ 撮影 清水襄

世田谷区登録有形文化財(建造物)

平成22年11月26日登録

所在地 東京都世田谷区船橋1丁目 非公開

江戸時代

桁行1間(0.6メートル)、梁間1間(0.9メートル)、入母屋造、板葺、軒唐破風

解説

船橋観音堂の創建について、伝承では15世紀後半に吉良成高が船橋にあった浄徳庵を宮坂へ移し常徳院とした代わりとして、観音堂を現在地に創ったといわれています。堂内に納められている厨子の扉に十六葉菊と五三の桐の家紋をかたどった飾りが付けられていることからも、船橋観音堂と世田谷吉良家、常徳院の関係が古くから指摘されています。

この厨子の建立年代を知る資料は現在のところ発見されていませんが、各部の彫刻絵様から判断すると、江戸時代中期の建立と推定されます。地域の歴史や文化を知るうえで貴重な建造物です。

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