木造五劫思惟阿弥陀如来坐像(もくぞうごこうしゅいあみだにょらいざぞう)

最終更新日 平成29年4月1日

ページ番号 128674

概要

木造五劫思惟阿弥陀如来坐像
正面 撮影 米畑勝行

世田谷区指定有形文化財(絵画・彫刻)

昭和63年3月16日指定

所在 奥沢7 非公開

江戸時代

像高120センチメートル

解説

この像は、阿弥陀如来がすべての人々を救おうと「五劫」という長い期間にわたる修行中の姿を表現しています。特徴的な頭部は長い修業をしたために伸びた頭髪をあらわしたものです。

平成元年の解体修理の際に胎内から発見された文書により本像の制作には珂碩上人(かせきしょうにん)の弟子・珂憶上人(かおくしょうにん)が関係したことが分かりました。これにより浄真寺の伽藍が完成した元禄11年(1698年)から、珂憶上人が没した宝永5年(1708年)までの間に本像が造られたものと考えられます。

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