桜上水・八幡神社旧本殿(さくらじょうすい・はちまんじんじゃきゅうほんでん)

最終更新日 平成29年4月1日

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概要 

桜上水・八幡神社旧本殿
正面外観
桜上水・八幡神社旧本殿向拝柱上部組物
向拝柱上部組物 撮影 清水襄

世田谷区指定有形文化財(建造物)

平成4年12月25日指定

所在地 東京都世田谷区桜上水3丁目21番6号 桜上水八幡神社内

江戸時代

桁行1間(0.9メートル)、梁間1間(0.9メートル)、向拝1間(けん)、一間社流造、軒唐破風、柿葺き

附 棟札 天明8年10月15日再建、旧敷石 天明8年10月再建、旧石階親柱 寛延元年9月、石灯籠 元禄14年、宝永3年

解説

八幡神社は旧上北沢村の村社で、通称勝利八幡と呼ばれています。

旧本殿は天明8年(1788年)に再建されたもので、区内に現存する最古の神社本殿建築です。落ち着いた室町風の趣があり、彩色の跡も見られます。その造作からは堂宮大工の力量の高さがうかがわれます。

平成26年度老朽化が激しい部分について、保存修理工事を行いました。修理項目は、(1)後に被せた鉄板屋根の解体(2)柿葺き屋根の復原(3)構造補強(4)意匠的破損箇所の修復(5)彩色部の剥落止めです。主に緊急性の高い部分と柿葺き屋根の復原を行いました。

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