喜多見稲荷塚古墳出土品

最終更新日 平成29年4月1日

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喜多見稲荷塚古墳出土品

稲荷塚出土品
喜多見稲荷塚古墳出土品

区指定有形文化財(考古資料)

昭和60年2月19日指定

〈所在地〉東京都世田谷区世田谷1丁目29番18号

世田谷区立郷土資料館

〈時代〉 古墳時代後期(約1,400年前)

〈点数〉 計89点

喜多見稲荷塚古墳は、砧古墳群の一つである喜多見古墳群の中の1基で、墳丘の直径が13メートル、高さが2.5メートルの円墳です。

昭和34年(1959年)と昭和55年(1980年)の2回の発掘調査によって、周溝や泥岩切石積み石室の存在が確認され、古墳に葬られた人の身分を示す圭頭大刀(けいとうのたち)1本、鉄刀1本、刀子(とおす)1本、耳環(じかん)=ネックレス2対、玉類52点と土師器(はじき)1点が出土しています。

圭頭大刀は刀身の長さ77.5センチメートル、都内では唯一の出土例で、圭頭柄頭(つかがしら)の縁金物(ふちかなもの)、鞘尻(さやじり)金具と2個の責金具(せめかなぐ)は金銅製です。これらの副葬品は1,400年ほど前と考えられます。

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