板絵着色大蔵氷川神社奉納絵図(いたえちゃくしょくおおくらひかわじんじゃほうのうえず)

最終更新日 平成29年4月1日

ページ番号 128504

概要

板絵着色大蔵氷川神社奉納絵図
正面 撮影 明古堂

世田谷区指定有形文化財(絵画・彫刻)

昭和60年6月18日指定

所在 東京都世田谷区大蔵6丁目 非公開

明治時代

縦72.4センチメートル、横141.2センチメートル

解説

この絵図は、幕末から明治初期頃の氷川神社境内と旧大蔵本村付近を描いた奉納額です。中央上よりに大蔵氷川神社が描かれており、左手の堂宇は永安寺、右手に名主屋敷、手前に次大夫堀が描かれます。村人や神社に参詣する人の姿も見られ、田園情趣に富んだ大蔵村の地勢をあらわしています。彩色の剥落が目立ちますが、胡粉(ごふん)、群青、緑青、茶などが幾分認められることから、当初はかなり鮮やかな絵であったと思われます。

裏側には地元の寄進者29人の名前と明治7年(1874年)の年紀があります。

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