瀬田遺跡環濠出土古墳時代土器

最終更新日 平成29年4月1日

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瀬田遺跡環濠(かんごう)出土の古墳時代土器一括

瀬田遺跡土器
瀬田遺跡環濠出土の古墳時代土器

区指定有形文化財(考古資料)

平成23年2月25日指定

〈所在〉世田谷区宇奈根1丁目8番21号

宇奈根考古資料室(通常 非公開)

〈時代〉古墳時代前期

〈点数〉175点

国分寺崖線に沿った高台、瀬田1丁目一帯に広がる瀬田遺跡では、第18次と第24次の2回の調査で、環濠(かんごう 集落を取り囲んだ堀のようなもの)が発見されました。

この環濠からまとまって出土した古墳時代の土器群は、古墳時代前期(約1,700年前)に使われた土師器(はじき)とよばれる土器のほぼ全種類がそろっています。

環濠土器の出土状況

この土器群には、

  1. 弥生時代からの伝統を引き継いだ土器、
  2. 東海地方西部から運び込まれた土器、
  3. 運び込まれた土器を模倣して製作された土器

が含まれ、古墳時代初めころの関東地方のようすを知ることができる貴重な資料です。

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