7月19日(金曜日）：下馬地区ミーティングを実施(世田谷地域「地域交流ラボ」)

令和6年度世田谷地域「地域交流ラボ」では、大学生が地域の中で「まちづくり」をテーマとした調査・研究をしています。

このページでは、日本大学危機管理学部宮脇ゼミ、山下ゼミ、中林ゼミの学生たちの活動を紹介します。

下馬地区ミーティング(日本大学危機管理学部×下馬地区）

令和6年7月19日(金曜日)に世田谷地域「地域交流ラボ」の活動の一つである「地区別ミーティング」が下馬まちづくりセンターにて実施されました。

このミーティングでは、地域交流ラボの主題である「大学と地域の交流」の第一歩として、学生たちが町会・自治会に対して調査・研究テーマについて発表を行いました。

日本大学危機管理学部の宮脇ゼミ、山下ゼミ、中林ゼミの学生が下馬地区の町会・自治会の方々に自己紹介を行い、研究テーマ(プロジェクト)についての検討内容や今後の進め方について説明し、意見交換を行いました。

日本大学危機管理学部における調査・研究テーマは以下のとおりです(7月19日時点)。

宮脇ゼミ：下馬地域住民の地震に対する備えと意識から見る地域の防災政策の課題

山下ゼミ：若者世代はなぜ防災活動に参加しないのか？

中林ゼミ：今回のミーティングでの意見交換を踏まえて検討

また、下馬地区の防災についても活発に意見交換・質疑応答が行われ、学生たちは町会・自治会の方々の言葉に熱心に耳を傾けていました。

今後、今回のミーティングによって顔合わせができた町会・自治会の方々にご協力いただき、学生たちがテーマに沿った調査・研究を進めていきます。

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