10月30日(月曜日):日本大学危機管理学部の学生が下馬地区の町会・自治会に防災に関するヒアリングを実施しました(世田谷地域「地域交流ラボ」)

令和5年度世田谷地域「地域交流ラボ」では、大学生が地域の中で「まちづくり」をテーマとした調査・研究をしています。

このページでは、日本大学危機管理学部宮脇健ゼミ、山下博之ゼミ3年生の学生たちの活動を紹介します。

日本大学危機管理学部の学生が防災に関するヒアリングを実施

令和5年10月30日(月曜日)、下馬新生自治会、下馬5丁目町会の防災部長にご協力いただき、日本大学危機管理学部の学生4名が防災に関するヒアリングを実施しました。

学生たちは避難所運営に関して、在宅避難している人の把握の方法、発熱者への対応、避難所を長期間開設する必要が生じた場合の対応や避難所運営訓練・防災訓練実施に向けた打合せの頻度等について質問を行い、避難所運営の実情や課題について知ることができました。

ヒアリングを通じて得ることができた情報を参考に、今後も調査・研究を進め、オープン・カンファレンス(成果報告会)にて発表を行う予定です。

ヒアリングの様子

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