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世田谷区トップページ > 世田谷地域 > 地域振興情報 > 世田谷地域 地域交流ラボ > 令和5年度世田谷地域「地域交流ラボ」オープン・カンファレンス(成果報告会)を開催しました(世田谷地域「地域交流ラボ」)
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最終更新日 2024年2月19日
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令和5年度世田谷地域「地域交流ラボ」では、世田谷地域に立地する5つの大学(駒澤大学、昭和女子大学、国士舘大学、東京農業大学、日本大学危機管理学部)の学生が各地区の方々と交流しながら「まちづくり」をテーマとした調査・研究をしました。
今年度の各大学の活動については、下記ページからご覧いただけます。
令和6年2月12日(月曜日・振替)に5大学が一堂に会し、地区の方々に対して一年間の調査・研究の成果報告を行う場であるオープン・カンファレンス(成果報告会)を駒澤大学駒沢キャンパス種月館(3号館)4階種月ホールにて開催しました。
松村副区長の挨拶から始まり、計12チーム、総勢50名以上の学生がチームごとに発表を行いました。
防災アンケートチーム「防災意識とその実態―防災情報・防災準備・防災訓練に着目して」
防災イベントチーム「『防災コミュニティラボ』のプロセスと実装」
「はぶ~学生と地域住民をつなぐ場所づくり~」
「要配慮者への災害時の対応~地域力向上に向けて」
「特殊詐欺を防ぐために我々ができること~社会的絆理論~」
「これからの防災教育について~若林・三軒茶屋地区~」
「発災時の防犯対策」
防災班「経堂地区における地区防災力の検討」
認知症研究チーム「認知症と共に生きる」
チーム大谷「避難所運営~首都直下地震における地域の対応~」
狭あい道路チーム「狭あい道路の改善と認知率について」
木密チーム「下馬地区木密地域の火災予防について
~首都直下地震の被害想定から考えるスタンドパイプの重要性~」
全チームの発表後、各大学の代表の学生に修了証を授与しました。
令和6年度も引き続き各大学の学生がまちの方々と一緒に地区の抱える課題の解決を目指して活動していきます。
世田谷総合支所 地域振興課 地域振興・防災
電話番号:03-5432-2831
ファクシミリ:03-5432-3032