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最終更新日 2024年10月30日
ページID 1474
子育ては一人じゃないよ!
地域の保育園とつながろう!
~松沢保育園は保育ネット烏山で地域の保育園とつながっています~
随時受け付けております。見学の予約や詳細は保育園までお問合せ下さい。
問い合わせ時間は平日8時30分から17時00分頃まで
保育園の給食体験を令和6年12月より開始します。
詳しくは、添付お知らせをご覧ください。
今まで【地域交流】として区立保育園で行っていた子育て支援事業の名称が令和6年度より変更になりました
ゆったりと、園庭のお砂場で遊んだり室内で木のおもちゃで遊んだりしませんか。
プチひろば開催日はおもちゃの貸出しも行っています。
令和6年度のプチひろば【ひだまり】は基本毎月第三木曜日
ただし4月、6月はお休み、令和7年3月は第三水曜日になります。
開催時間は10時30分から11時30分
令和6年度のプチひろば【ひだまり】の日程と内容
令和7年
園庭開放(園庭で自由に遊ぶ、雨天や強風など悪天候時は中止)も行っています。
毎週木曜日の午前10時30分から午前11時30分になります。
今後6月以降に給食体験(事前予約制・毎月2名)も実施予定です。詳細が決定したらこちらのHPでお知らせします。
松沢保育園の園庭はあまり広くないですが、園庭の周りに木や草花などを植えて、自然に触れたり、伸び伸び遊んでいます。
自然だけでなく、好奇心旺盛な子どもたちが自分の好きな場所で、好きなことにじっくり取り組み楽しめるような環境をこころがけています。
4月に新年度を迎え新しいお友だちも加わりました。子ども達は保育園で日々生活したり遊んだりして過ごしています。その生活やあそびそのものが子ども達にとっては興味をそそられたり、気づきがあったりとたくさんの学びの場になっています。
そんな保育園の日常の一コマをご紹介します。
砂場あそびをとってみても、砂の感触を楽しむ・砂を食べ物にみたててごっこあそび・砂山でトンネルを作って汽車を走らせるなどいろいろな遊びができます。
乳児クラスの砂場での様子です。
砂場のふちに丸い型を1つ、2つと作って並べていると、その様子をみてお友だちが興味を持ち一緒にやり始めました。この後、しばらく作る事に熱中し、砂場の4辺あるうちの2辺を丸い型で並べていました。かなり集中して遊んでいる一コマです。
また、型抜きも一見簡単そうに見えて難しい動作です。型に入れる砂の量、固める硬さ、型をひっくり返すスピード、それがうまくいかないときれいな形になりません。
何回も何回も崩れてしまったり、保育士に作ってもらったり手伝ってもらったりしながら学び、自分できれいな型抜きができ満足そうにしています。形ができると今度はその形を自分の知っている物に見立てて、また遊びが発展していきます。
松沢保育園には1歳児クラスから5歳児クラスのお友だちが過ごしています。クラスは年齢ごとのクラスですが、1階フロア施設ということもあり自然と関わりが生まれています。
保育の活動として異年齢クラスの遊びをすることもありますが、それだけではなく子ども達自身からの関わりや刺激を受けたりする場面は保育園ならではではないでしょうか。
右の子ども達は幼児クラスのお友だちで、ぽっくりに乗って上手に歩いています。その様子を見て左の乳児クラスの子ども達も真似をして乗ろうとしています。初めは乗るのもうまくいかない様子もありますが、経験を重ねバランスをとり乗れるようになったり、紐を引っ張って歩こうとしたり、歩けるようになる様子が見られます。
「何だろう」「やってみたい」という子ども達の気持ちが大きな後押しとなっています。
子ども達の興味をかきたてるような素材を用意したり、草花、虫に触れられるような環境の園庭では、子ども達が想像力・想像力をフルに使って遊んでいます。
園庭にあるたくさんのタイヤを使って遊ぶ子ども達の様子です。
タイヤを車に見立てて組み合わせ、乗ってごっこ遊びを楽しむお友だちや、並べて飛び石のようにタイヤのふちを落ちないように歩いてみたり、逆に1個1個タイヤの中に入ってみたり自分たちでルールを決めて渡っています。
タイヤの素材1つをとっても子ども達の遊び方でいろいろなものに変化しています。
こうした子ども達の様子は保育園の日常のごく一部、ぜひ保育園に足を運んでみてください。
子ども・若者部 松沢保育園
電話番号:03-3302-3029
ファクシミリ:03-3302-3039