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最終更新日 2024年5月16日
ページID 1454
令和6年度、地域交流のお知らせです。ぜひ、遊びに来てください。
上馬保育園は東急世田谷線松陰神社前より歩いて8分の位置にあります。
公園が隣接しており、解放感ある中で季節を感じながら遊んでいます。
園庭では、たくさんの発見や「やってみたい」があります。
桜の木の下や野菜のプランターの下にはダンゴ虫やアリがたくさん!砂場では、落ち葉を使ってケーキ作り牛乳ケースを使ったお家ごっこなど毎日、楽しい事を発見しています。
上馬保育園では子どもたちが、のびのびと遊べる環境や楽しい、やってみたいという自発性、自主性を大事にしています。
上馬保育園では、運動プロジェクトとして成長発達に合わせた運動遊びを行っています。
様々な運動用具を組み合わせたサーキットではヨロヨロしながら渡っていたクネクネ道も何度もチャレンジするうちに、リズムよく渡れるようになりました。
跳ぶ・登る・降りる・ぶら下がるなど楽しみながら自分の力で体を動かせる経験を大事にしています。
現在は感染症対策で自粛中ですが、お天気の良い日は散歩に出かけ自然に触れながら体を動かして遊んでいます。
室内でも様々な遊びを楽しんでいます。
積み木遊びでは、友だちと協力しながら一つ一つの積み木を重ねあい、どんどん高くなりあっという間に自分の背よりも高くなります。役割分担をしながら遊ぶ経験も大切にしています。
同じクラスの友だちだけではなく、異年齢の友だちとの関りもあります。園庭に小さなクラスの子がいると靴をはかせてあげたり、手をつないで遊んだり自然な関りを大切にしています。
大きいクラスの友だちが、かっこいい物(様々な素材で作った製作物など)を作っていると横でジーっと見ながら真似をして作っています。刺激を受けながら自分もやってみたいという気持ちや経験を大切にしています。
一緒に手をつなごう!
園児ひとりひとりが好きな遊びをとことん遊びこむことを大切にしています。ひとつの遊びを遊びこむには集中力と想像力と思考力が必要です。その行動は、研究者が新しい発見をするために試行錯誤をするのによく似ていると考えられます。乳幼児の「遊び」は「学び」につながります。
クラス別保育の他、異年齢時混合の縦割り保育を行っています。3歳児・4歳児・5歳児混合の10人がひとつのグループになり一緒に遊んだり、給食を食べたり、お昼寝をしたり。小さいクラスの子にとっては年上のお兄さんお姉さんが憧れの存在になり、「自分でもやってみたい!」と見よう見まねで様々な活動にチャレンジしています。大きいクラスの子にとっては小さい子に「伝える」難しさを感じ、工夫して「伝わった」時の喜びがひとりひとりの心を大きく育てます。
上馬保育園には絵本コーナーがあります。日中は子どもたちが利用していますが、家庭への「絵本の貸し出し」も行っています。家庭で好きな絵本を親子でゆっくり読む機会が持てた、寝る前のスキンシップの時間となっている等々、好評となっています。
「今月のおすすめ絵本コーナー」もあります。
子ども・若者部 上馬保育園
電話番号:03-3424-8190
ファクシミリ:03-3424-7371