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最終更新日 2025年3月20日
ページID 1456
守山保育園の園舎内の様子を紹介しています。下記の添付ファイルをご覧ください。
以下の日程で守山保育園の施設見学を行います。
4月・・・23日(水曜日)
5月・・・13日(火曜日)、29日(木曜日)
(1)10時30分~ (2)13時~ の2回行っています。
各回3~5組程度
事前予約制ですので、見学希望の方は、お電話にて予約をお願いいたします。
電話番号03(3460)3066
園内での感染症発生状況などにより、日程の変更、中止となる場合があります。
2021年4月下北沢保育園と統合し、北沢地域の拠点園として新しく『守山保育園』がスタートしました。守山保育園は旧守山小学校の校舎を改築して出来た、【まもりやまテラス】の複合施設の中にあります。園舎は1階が乳児フロアー、2階が幼児フロアーになっており、園舎いっぱいに子どもたちの活気あふれる声がいつも響いています。保育園の隣に子育て支援事業として地域の未就学児とその保護者、妊婦さんを対象とした子育てひろば『まもりん』を開設しています。守山保育園内 おでかけひろば『まもりん』
子ども一人ひとりを大切に、地域に開かれた保育園を目指しています。
3歳児クラス、4歳児クラス、5歳児クラスの縦割り活動、通称「まもりーず」を年間通して行ってきました。
最終回の3月は、園内でブームになっている「すもう」を、団体戦で行いました。
グループの仲間3人での総当たり戦。2勝したほうが勝ちです。自分が負けても、同じグループの仲間が勝ってくれれば、勝ち抜けます。
「○○ちゃんがんばれ~!」と、応援にも熱が入り、白熱した戦いが続きました。
残念ながら負けてしまった子も、勝ち続けた子も、終わった後は清々しい表情で、副賞の「麦茶」を飲んでホッと一息つきました。
年間通して縦割りでの活動を経験していく中で、思いやりの気持ちや憧れの気持ちが育ち、次への成長へとつながっています。
今年の節分は2月2日(日曜日)でした。
保育園では、一足早く1月31日(金曜日)にまめまきのイベントを行いました。
まずはホールの集会で、節分の由来のパネルシアターをみます。
興味津々に聞いている子どもたちでしたが、少しソワソワ・・。
鬼はいつくるのかと、気にしながらの参加でした。
いよいよ鬼の登場! 新聞紙を丸めて作った「まめ」を鬼に投げます。
おにはそと! ふくわうち! 大きな声とお手製の豆で、鬼は早々に退散していきました。
乳児クラスは、玉入れの玉を豆の代わりに持ち、鬼のイラストに向かって投げました。
本物の鬼は、少し刺激が強いので、遠くにいる姿をちょっとのぞき見。
大きくなったら、本物?!の鬼を退治しようね。
子どもたちにやっつけられた鬼は、園庭からこっそりと逃げていきました。
また、来年リベンジにやってくるのでしょうか??
毎年の恒例となっている、きりん組(5歳児クラス)のお店屋さんごっこ。
子どもたちと何のお店にするかの相談がはじまりました。
年末も近いので、クリスマスマーケットっぽい感じにしよう・・と担任はイメージしていたようですが、子どもたちからの発想は『たこ焼き』『かき氷』『わたあめ』などなど。お祭り気分満載なお店候補が出てきました。
子どもたちからの発想をくみ取り、準備が始まりました。
いよいよ当日。
焼きそばやかき氷、たこ焼きなどは、その場で作ってお客さんに渡す演出をしたり、あちらこちらから威勢のいい呼び込みがあったりと、寒空も吹き飛ばすような「ふゆまつり」が開催されました。
併設する『まもりやまテラス』のロビーに設置されたクリスマスツリーの飾りつけをしました。
大小さまざまな飾りを手渡してもらい、ツリーに飾ります。大きなベルやリボンに喜ぶ子どもたちでした。
後日、きりん組(5歳児クラス)の子どもたちが手作りのオーナメントを飾りに行きました。
にぎやかに飾り付けられたクリスマスツリーをお近くにいらした際は、ぜひごらんください。
看護師さんが来園し「咳エチケット」についてのお話を聞きました。
咳をすると、どのくらいウイルスが飛ぶのか、模型をもって説明してもらうと、子どもたちは興味津々。
お部屋の端から端まで飛沫が飛ぶことを知り、咳エチケットの大切さを学びました。
感染症の流行する時期が近づいています。
元気に過ごせますように・・手洗い、うがい、咳エチケットを心がけます。
さわやかな季節になりました。それぞれのクラスのお散歩(お出かけ)の様子をお伝えします。
コロナ禍は控えていた、公共交通機関を使った園外保育にも出かけられるようになり、活動の場が広がってきています。自然とのふれあいや様々な実体験を重ね、子どもたちにも、実りの秋が訪れています。
夏の暑さもひと段落し、お散歩に出掛ける機会が多くなりました。羽根木公園、緑道公園、柳澤の杜、三角公園等避難車に乗ってまたは、徒歩で行く子も少しずつ増えて来ました。散歩先では、よーいドンと走ったり、保育士と一緒にどんぐりや木の葉、小石等を拾い集めることに夢中になっています。
自分たちで作ったお散歩バッグを持って、ウキウキ気分でお散歩に出発!
散歩先に落ちている秋の木の実や落ち葉をバッグに詰め込み「みてみて」「お土産にしてもってかえる♪」と、嬉しそうに保育士に見せています。
お散歩の道中も楽しみがいっぱい!今の季節は金木犀を見つけて「いいにおい~!」「あ!ここにもあるよ!」と秋の自然に触れたり、近所のおうちのハロウィン飾りやクリスマスの装飾をみつけたりしながら季節感を感じています。公園では、園庭とはまたちがう遊具でのびのびと身体を動かして遊んでいます♫
久しぶりのお散歩!“羽根木公園”まで行ってきました。公園ではたくさんのどんぐりを見つけ「帽子かぶってるのあったよ!」「こっちはみどり!」「みどりはまだ赤ちゃんのどんぐりかな?」「とんがってるのもある!」と見つけたどんぐりを見せ合いながら夢中でどんぐり拾いを楽しみました。
初めて電車とバスに乗ってプラネタリウム遠足に行きました。
「プラネタリウムってどんなところだろう?」「早くお弁当食べたいね」と期待も大きく保育園を出発!
いつも散歩で行く羽根木公園よりも長い距離でしたが、「早く星を見たいね」と元気いっぱいで歩いていました。電車やバスの中でも「静かにしなくちゃいけないんだよね」と友だち同士声を掛け合い、楽しみながらもルールや約束事もしっかり守ろうとしている子ども達でした。プラネタリウムでは楽しいお話を聞いたり歌をうたったり、今まで知らなかった星座もたくさん見ることができました。
栄養士さんが来園しお箸の使い方を教えてもらいました。
はじめは、お箸一本を使って、ボールをパスし合います。
お箸を使うときの手首の動かし方を知りました。
次はいよいよお箸2本を使います。
毛糸、スポンジ、消しゴムなどをお箸でつかんで別のお皿に移し替えます。
やわらかいスポンジは、お箸で挟みやすい。
かたい消しゴムは、挟むときに少し力が必要。
など、様々な素材のものを挟み、力加減やお箸の扱い方を知りました。
園庭の落ち葉を集めて、秋の飾りつくりをしました。
フープにテープを付けたものに、ぺたぺたと葉っぱや草を貼っていきます。
色々な色の葉っぱや実が貼られ、秋の飾りが出来上がりました。
集めたり、飾ったり、おままごとの材料にしたりと、身近な自然に触れ秋を満喫しています。
年長クラスでは、様々な経験、体験を積み重ね、活動の充実を図っています。
手のひらでころころと丸めて、お団子を作りました。
ペタペタと手にくっついてしまい苦戦する子や手のひらではなく、テーブルで転がすという裏技を使う子もいました。
丸め終えたお団子を、どれが一番まんまるにできるか比べっこ。
お月さまと同じくらいまん丸のお団子ができあがりました。
スフィーダ世田谷BFCの皆さんが来園して、ブラインドサッカー体験をしました。
アイマスクを付けてみると、見えない世界が広がります。
見えないってどういうこと?
「真っ暗だった」「音がよく聞こえる」「ちょっと怖い」などなど、いろいろなことを感じた子どもたちです。
制作遊びで、トイレットペーパーの芯をシャリに見立ててお寿司を作りました。
すると、子どもたちから「みんなを招待してお寿司屋さんがやりたいね」と声があがります。
さっそく、お寿司屋さんごっこの準備が始まりました。
まぐろ、たまご、サーモン、いくら、えび 子どもたちの大好きなネタが並びました。
おすしやさんごっこ当日。入口の看板が「やってます。」に変わるとお客さんが続々とやってきました。きりん組の子どもたちは、寿司屋の大将になりお寿司を握りお客さんに振舞います。お客さんの小さいクラスの子たちは、少し緊張しながらも、お寿司屋さんを体験します。帰りにはお土産のお寿司をもらい、お寿司屋さんもお客さんも大満足の一日でした。
保育士は、日々子どもたちの発想を実現させる手伝いをしています。
子ども・若者部 守山保育園
電話番号:03-3460-3066
ファクシミリ:03-3460-3039