弦巻保育園の紹介

だいすキッズ（縦割り保育）

3、4,5歳児クラスの子ども達で異年齢混合グループを編成し、活動する日を設けています。5歳児クラスの子ども達がグループの中で年齢の小さい子どもたちのクラスを回って迎えに行き遊びがスタートします。大きいクラスの子どもたちはリーダーシップを発揮し、オリエンテーリングのミッションをクリアしたり、グループのメンバーでどんな遊びをしたいかを事前に決めて活動しています。異年齢児ならではの刺激を受けながら育ち合っています。

つるまキッズ（コーナー保育）

3,4,5歳児クラスは、異年齢でコーナー遊びをする日があります。その日を「つるまキッズ」の日と呼んで、子ども達は楽しみにしています。

今年度は、運動のコーナー（リズムあそび）、製作のコーナー（絵の具）、構成あそびのコーナー（積み木）の3つを用意し、子ども達はやりたいあそびを自分で考え、自分で選択して楽しんでいます。子ども自ら興味関心を持ち、やってみよとする意欲を大切にして、主体的に活動ができるよう取り組んでいます。また、異年齢児に親しみ、憧れ、思いやりの気持ちを持つ出会いの場ともなっています。

食育（食べるの大好き！）

園庭の一角には畑があり、その畑や花壇、プランターなどを利用していろいろな野菜や植物などを育てています。何と言っても食は”生きる”基本です。種まきから水やり、収穫、調理活動と、「目で見る」「手で触れる」「臭いをかぐ」「食感や味覚を味わう」を経験し五感を通して自然の恵みを感じています。

幼児クラスは、さつまいも、さといも、大根掘りなどの自然教室に出かけ収穫体験を経験し、食材への興味が広がっています。

園での調理活動とともに収穫物を家庭に持ち帰り、親子でどのように調理して食べるかも楽しみのようです。様々な食育活動を通して食への興味関心が持てるようにしています。

畑にあるみかんの木は、実がなり、色づいてくると目でも楽しめ、子ども達の好きな場所のひとつです。

身体を動かすことは楽しい！！

毎朝、園庭に2歳児から5歳児の子どもたちが集まり、2階のテラスでは体操の曲を聞きつけた1歳児の子どもたちも加わり、年長児が体操の先生になってみんなで体操をしています。長年、継続して積み重ねてきていることもあり、レパートリーの中から体操当番になった子どもたちで話し合って、その日の体操を自分たちで決めています。健康な身体作り、体力作りに取り組んでいます。

“どんぐり山広場”では園全体のことをお知らせしています！

保護者の皆さまには、自分のお子さんのクラスだけではなく、他のクラスではどんな活動をしているのかがわかるように“どんぐり山広場”を定期的に配信しています。

どんぐり山広場通信（PDF：3,300KB）

令和6年度プチひろば（ぴょんぴょんKID'S）について

今まで【地域交流】として区立保育園で行っていた子育て支援事業の名称が令和6年度より変更になりました。

月毎に親子で楽しめる内容を企画してお待ちしています。

保育園でホールのおもちゃや園庭のお砂場でゆったりと遊んでみませんか。

どうぞお気軽にお越しください。

＊プチひろば（ぴょんぴょんKID'S）、園庭開放は、地域の就学前の乳幼児及び保護者の方が対象です。どちらも予約制となりますので、園までご連絡下さい。

保育園の給食を食べてみませんか？

弦巻保育園では地域の方たちに保育園の給食を食べる機会を作っています。

是非、保育園のおいしい給食を食べに来てください！！

保育園の給食を食べてみませんか？（PDF：334KB）

お問い合わせ先