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最終更新日 2025年12月18日

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希望丘保育園の紹介

2019年4月から旧希望丘保育園と船橋西保育園と統合して、新希望丘保育園がスタートしました。園内は子ども達の元気なエネルギーに満ち溢れています。のびのびと遊べる環境、さまざまな自然、人との触れ合いの中で、五感を使った保育を大切にしています。

子どもの大好きな園庭“のっぱら”

暑さが和らぎ園庭で遊ぶ機会が多くなり、「のっぱら」での探索遊びを楽しんでいます。

どんぐり見つけた

園庭に「コナラ」と「クヌギ」の2種類のどんぐりの実がなる木があり、今年はたくさん実をつけています。

木の下に何個か落ちているのを見つけてみんなで探し始めました。まだ落ちる時期には早かったのでその後はなかなか見つからずにいました。ずっと地面を見ていたので、声をかけて目線を上の方に誘うと、木にたくさん実がついているのを発見し、「あった!」「いっぱい!」と歓声が上がっていました。落ちてこないかと、どんぐりの下に虫取り網を用意したり、木をゆすったりしていました。まだ緑色なので落ちてくるのには時間がかかりますがこれからの楽しみが増えました。

どんぐり

ちょうちょが捕れたよ

クヌギの木にペットボトルで作った虫を捕る罠を夕方に設置してみました。一夜明け、見てみると大きなちょうちょがペットボトルに入っていました。「大きいね」「なんのちょうちょなの?」と声が上がり、虫かごに移して観察しながら、図鑑で調べました。最後は「さよなら」をして逃がしてあげました。後日、今度はカナブンがたくさん入っていました。容器から出して保育士が手に乗せて見せると、虫の好きな子はつまんでみたり、虫が苦手な子も背中をチョンと触ったりして興味を持ってかかわっていました。いろいろな虫に触れる機会を楽しんでいます。

ちょうちょ

みどりのトンネル

園庭の端に『みどりのトンネル』を作っています。まだ枠組みだけなのですが、新しいトンネルができたことがうれしくて何回も繰り返しくぐって楽しんでいます。ツタが伸びてきて日を追うごとにトンネルにみどりが増えてきてくると、「屋根ができた」「トンネルになった」とトンネルらしくなってきたことを喜ぶ声が聞かれました。『みどりのトンネル』の完成が楽しみです。

みどりのトンネル

わんぱくデッキ

希望丘保育園には「わんぱくデッキ」と呼ばれる広いウッドデッキがあります。夏の間は幼児クラスが入るプールが設置されます。春・秋・冬には子ども達が身体を動かしたり、のんびりと日向ぼっこをしたりするスペースになっています。

からだを動かそう!

からだを思い切り動かすことができる、サーキット遊びをしました。0歳児クラスから5歳児クラスまで、年齢に合わせて遊ぶものを変えて楽しみました。乳児クラスの子と幼児クラスの子が一緒に楽しむ姿もありました。小さい子はお兄さんお姉さんに刺激を受けて「もっとやりたい!」とどんどん楽しみ、上のクラスの子は小さい子が出来ると拍手をしたり、順番を教えてあげたり、異年齢の関わりも見られました。わんぱくデッキ写真

希望丘保育園よりお知らせ

希望丘保育園の施設紹介をします。

ご質問などがありましたら、保育園にお問い合わせください。

施設紹介(PDF:2,004KB)

 

お問い合わせ先

子ども・若者部 希望丘保育園  

ファクシミリ:03-3302-5815