わかくさ保育園の紹介

最終更新日 令和2年10月27日

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自己肯定感をもって 新たなことに挑戦する力

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幼児クラス縦割り保育での木の玩具遊び

運動遊び、構成遊び、集団遊び、お手伝いなど子ども一人ひとりが興味を持ったこと、得意なことに取り組む中で、失敗しても大丈夫、もう一回やってみようと保育士に励まされながら、日々、新たなことに挑戦しています。
その姿を友だちと互いに認め合い、刺激を受けながら、自分は新たな事に取り組める力があることに気づき、自己肯定感を持てるようにしています。

食を通して命の存在に気付く

写真2
5歳児クラスの食育活動~バター作り

1歳児から5歳児クラスまで年齢にあった食育を実施しています。
5、4歳児は自分たちが育てた野菜、トマト、オクラ、ゴーヤなどでピザやカレーづくり、3歳児は乾物の不思議、2歳児はラップおにぎり作りをしました。

自分たちが育てた野菜や身近な食材に触れ、食べることで食への関心を持ち、野菜を育てるには雑草取りや野菜にあった水やりが必要なことを体験します。
また、食事を作ってくれる人たちへの感謝の気持ちを持ち、食べることが自分の健康につながり、命につながることに気付けるようにしています。 

バランス感覚を育み・怪我をしにくい身体をつくる

写真3
幼児クラスリズム遊び

乳幼児期は運動機能を身に付ける大切な時期なので、追いかけっこ、リズムあそび、ドッチボール等のルールのある集団遊びなど、様々な運動遊びを計画的に取り入れています。

友達や保育士と楽しく全身体を動かしながら柔軟な身体を作り、力の加減をコントロール、 バランス感覚を身につけ、怪我をしにくい身体作りをしています。

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子ども・若者部 わかくさ保育園

電話番号 03-3425-4541

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