守山保育園の紹介

最終更新日 令和5年9月7日

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守山保育園からのお知らせ

守山保育園の園舎内の様子を紹介しています。下記の添付ファイルをご覧ください。

PDFファイルを開きます保育園紹介

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<施設見学について>

以下の日程で守山保育園の施設見学を行っています。

9月12日(火曜日)14日(木曜日)25日(月曜日)29日(金曜日)

10月3日(火曜日)16日(月曜日)27日(金曜日)31日(火曜日)

11月2日(木曜日)14日(火曜日)

すべて (1)10時30分~ (2)13時~ の2回行っています。

各回3~5組程度

事前予約制ですので、見学希望の方は、お電話にて予約をお願いいたします。

電話番号03(3460)3066

*園内での感染症発生状況などにより、日程の変更、中止となる場合があります。

12月以降の日程については、順次お知らせいたします。

北沢地域の拠点園として

2021年4月下北沢保育園と統合し、北沢地域の拠点園として新しく『守山保育園』がスタートしました。守山保育園は旧守山小学校の校舎を改築して出来た、【まもりやまテラス】の複合施設の中にあります。園舎は1階が乳児フロアー、2階が幼児フロアーになっており、園舎いっぱいに子どもたちの活気あふれる声がいつも響いています。保育園の隣に子育て支援事業として地域の未就学児とその保護者、妊婦さんを対象とした子育てひろば『まもりん』を開設しています。守山保育園内 おでかけひろば『まもりん』

子ども一人ひとりを大切に、地域に開かれた保育園を目指しています。

夏まつり開催!

なつまつり

きりん組(5歳児クラス)の子どもたちが企画した夏祭りが開催されました。

「何のお店にする?」という話し合いから始まり、商品の作り方や準備する道具などを子どもたちで考えました。時には、失敗もありますが、ではどうしたらよいのかなど、保育士と一緒に考え、解決策を導き出します。

かき氷屋さん、チョコバナナ屋さん、くじ引き屋さん、わたあめ屋さんの4つのお店がならんだ夏祭り当日は、お揃いの『はっぴ』を着て、一人ひとりが作った『うちわ』を持ち、「いらっしゃい、いらっしゃい」と威勢よく呼び込みをし、小さいクラスのお友だちを楽しませました。

自分たちで企画して作り上げた夏祭りが大成功し、また大きく成長したきりん組(5歳児クラス)の子どもたちでした。

チョコバナナやさんかき氷やさんくじ引きやさん

夏祭りのほかにも、異年齢で関わって過ごす機会も増え、小さいクラスの子どもたちは、お世話をしてもらったり、一緒に遊んでもらったりする中で、お兄さんやお姉さんへの憧れや感謝の気持ちも芽生えています。

夏のあそび

水遊び・プールが始まりました。水の感触を十分に味わい、夏ならではの解放感を保育士や友だちと共有しています。今年の夏も、楽しく、安全に水遊びが楽みます。

ひよこ組(1歳児)

保育園に入園しはじめての水遊びです。大好きな先生や、いつも一緒に遊んでいる友だちがそばにいることで、安心して楽しんでいます。食紅を溶かした水を見て「ジュースができたね!」と色の変化に気づいたり、時には氷を入れたりして「つめたいね~!」とさまざまな感触が味わえるよう工夫しながら夏ならではの遊びを存分に楽しんでいます。

ひよこ水遊び

りす組(2歳児)

部屋の前のテラスにプールがある!と大興奮の子どもたちです。保育士に手伝ってもらいながら水着に着替えるのも楽しみとなっています。

プールの中では、保育士も一緒に水に触れながら、子どもたちが解放感を味わい、全身で遊べるようにしています。

りす水遊び

ぱんだ組(3歳児)

幼児クラスになり、大きいプールを経験しました。

初日は少し躊躇する子もいましたが、クラスの友だちと一緒なら「きっと大丈夫!」とプール遊びを楽しめるようになりました。慣れてくると、「今日は、プール入るの?」と毎日聞いています。ワニのように腹ばいで進む”ワニ泳ぎ”や、その足をバシャバシャさせて水しぶきをあげては、口々に「先生、見て~!」と教えてくれます。

ぱんだプール

くま組(4歳児)

夏の前から「プールはいつから入るの?」と心待ちにしていた子どもたち。プールに入ると、「ワニさん泳ぎ、できるよ」「おでこ、お水につけられる!」とそれぞれ今できる泳ぎや水遊びに自信たっぷりの面持ちで保育士や友だちに披露しています。自信がつくことで、一層遊びが充実したものになっていきます。

くまプール

きりん組(5歳児)

色水で実験遊びをしました。赤・黄・青の三色だけを使って自分でオリジナルの色を作ったり、「こんな色にするにはどうしたらいいのかな?」「赤いっぱいと青ちょっぴりでこんな色になった!」と試行錯誤しながら実験をしたりしています。友だちと会話を交えることで新しい発見に出会ったり、刺激を受けたりしています。

きりん色水

プールでは、“およぐ”ことに少しずつ挑戦しています。けのびやバタ足、仰向けでのけのびにも取り組んでいます。保育士や友だちの泳ぎをじっくりと見て、泳ぎ方を学ぼうとする子どもたち。泳ぎがうまくいくと「すごい!」と声を掛けられ、そこでの経験が「もっとやってみよう」という意欲に繋がっていきます。フープをくぐって人魚やイルカのようなダイナミックな泳ぎも楽しんでいます。

きりんプール

お散歩にいってきます!

園庭や隣の地区会館広場で遊ぶ他に、年齢に応じて様々な場所に散歩に出かけています。

散歩に出かけることで、自然に触れたり、思い切り体を動かしたり、交通ルールを知ったり様々な経験を積んでいます。

柳澤の杜 ひよこ組(1歳児)

柳澤邸の中に芝生で走ったり草花や小さな虫をみつけたりして遊んでいます。

芝生でシャボン玉して、追いかけるのを楽しんでいます。ひよこ組の子どもたちが手を繋いで歩くのにちょうど良い距離にあります。

ひよこ組散歩の様子

さんかく公園 りす組(2歳児)

さんかく公園ではネコやキリンなどの動物の遊具にまたがって電車ごっこをしたり、 リスのオブジェに石や草花を食べ物に見立てた餌をあげて楽しんでいます。段差がある遊具に登って景色を見回すのが子どもたちのお気に入りです。蝶を追いかけたり、たんぽぽの綿毛を見つけて吹いてみたり、自然に触れながら体を動かしています。

りす組

代田北公園 ぱんだ組(3歳児)

代田北広場には、子どもたちの興味をそそる遊具や自然が盛りだくさんです。滑り台や鉄棒を楽しんだ後は、草の茂みで虫探しやかくれんぼを楽しんでいます。何度来ても新しい発見が見つかるので、道中は「きょうはなにしようかな~」と期待を膨らませながら向かっています。

ぱんだ組

緑道公園 くま組(4歳児)

緑道公園ではブランコやアスレチック・滑り台などで遊ぶことも楽しいのですが、今くま組で楽しんでいるのは忍者になって公園内を探検することです。「あっちの方で何か声がした!」「見つからないように忍法隠れ蓑の術」「川の中に何か見えた。河童じゃない?」とどんどんイメージを膨らませながら楽しんでいます。

くま組(1)

羽根木公園 きりん組(5歳児)

探索をしたり身体を動かして遊んだり、色々な遊びをします。大きな木の幹にハート型のこぶを発見すると「魔女の心臓…!?」とドキドキ。行くたびに新たな発見があり、想像の世界を広げながら目を輝かせて楽しんでいます。

きりん組

新しい季節

4月。新入園児30名を迎え2023年度がスタートしました。

身体をつかうこと大好き!

自分で考えること大好き!

人とかかわること大好き!

今年度も保護者の方とともに、お子さんの成長を喜び合い、共に育て、共に育ちあうことを大切にしていきます。

いちごさんこんにちは

いちごみぃつけたいちご

園庭にあるプランターのイチゴが実り始めました。それを見つけた子どもたちが「あ、イチゴだ」とやってきます。まだ、緑色の小さなイチゴの赤ちゃんをそっと触って眺めています。赤く色づくのが楽しみです。

ボタニカル?!

3歳児クラス(ぱんだ組)の子どもたちの春の制作です。

園庭に咲いている花の花びらやクローバー。

好きな草花を使って、春のウォールステッカーを作りました。

集めてみると、いろいろな種類の草花が園庭にはあり、一つ一つが大発見です。

これは何という植物だろう?と、身近な経験の中で好奇心を育んでいます。

ボタニカル(1)

ようこそ『おたまじゃくし』

守山テラスのビオトープから、おたまじゃくしをもらってきました。

身を乗り出してのぞき込む子どもたち。

「おたまじゃくし」から「カエル」に成長する過程を見届けたいと思います。

おたまじゃくしなんだろう?

みんなで話し合おう

ホワイトボード

きりん組(5歳児)の子どもたちは、制作するこいのぼりの色を決めたり、みんなで育てる野菜の種類を決めたりと、自分たちでいろいろなことを決める話し合いをしています。

意見が分かれてなかなか決まらないこともありますが、どうしてそうしたいのかの理由を話したり、自分とは違う意見を持つ人の話を聞くなかで、お互いに理解しあう体験や考えを出し合ってより良いものにしていく経験を積んでいます。

関連リンク

このページについてのお問い合わせ先

子ども・若者部 守山保育園

電話番号 03-3460-3066

ファクシミリ 03-3460-3039