守山保育園の紹介

最終更新日 令和6年4月15日

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守山保育園からのお知らせ

守山保育園の園舎内の様子を紹介しています。下記の添付ファイルをご覧ください。

PDFファイルを開きます保育園紹介

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<施設見学について>

以下の日程で守山保育園の施設見学を行います。

4月25日(木曜日)

5月14日(木曜日)

6月14日(金曜日)24日(月曜日)

(1)10時30分~ (2)13時~ の2回行っています。

各回3~5組程度

事前予約制ですので、見学希望の方は、お電話にて予約をお願いいたします。

電話番号03(3460)3066

*園内での感染症発生状況などにより、日程の変更、中止となる場合があります。

6月以降の日程については、順次お知らせいたします。

北沢地域の拠点園として

2021年4月下北沢保育園と統合し、北沢地域の拠点園として新しく『守山保育園』がスタートしました。守山保育園は旧守山小学校の校舎を改築して出来た、【まもりやまテラス】の複合施設の中にあります。園舎は1階が乳児フロアー、2階が幼児フロアーになっており、園舎いっぱいに子どもたちの活気あふれる声がいつも響いています。保育園の隣に子育て支援事業として地域の未就学児とその保護者、妊婦さんを対象とした子育てひろば『まもりん』を開設しています。守山保育園内 おでかけひろば『まもりん』

子ども一人ひとりを大切に、地域に開かれた保育園を目指しています。

2024年度スタート!

31名の新しいお友だちを迎え、2024年度が始まりました。

身体をつかうこと大好き!

自分で考えること大好き!

人とかかわること大好き!

今年度も保護者の方とともに、お子さんの成長を喜び合い、共に育て、共に育ちあうことを大切にしていきます。

いちごの花

初めてのお手伝い(5歳児クラス)

5歳児クラス(きりん組)の子どもたちが、おやつに使用する『グリーンピース』のサヤ剥きをしました。

初めてのサヤ剥きに「どうやって開けるの?」と苦戦しながらも、サヤを開けると・・

中にはたくさんの豆が入っていました。

いくつ入ってるかな?と、数をかぞえたり、匂いをかいだり、豆の粒を観察したりしたあとに、調理室に持っていきました。調理さんに「ありがとう」とお礼を言われ、きりん組に進級して、初めての調理さんのお手伝いは、大成功でした。

おやつには、おいしく炊きあがった『グリーンピースおにぎり』をたくさん食べました。

調理する前の食材に触れたり、調理師との交流を重ねたりと、様々な形で食にかかわる体験をしています。

グリーンピース剥き(2)グリーンピース剥き(1)

おにはそと! ふくはうち!

鬼豆まき

守山保育園に鬼がやってきました。

鬼はそと! 福はうち! と元気なかけ声のもと、元気に豆まきを行いました。

豆まきの日の給食

給食は鬼のランチプレートでした。金棒に見立てたウインナー、赤鬼のチキンライスをおいしく食べました。

🌲クリスマスマーケット開催🌲

きりん組(5歳児クラス)主催のクリスマスマーケットが開催されました。

昨年(くま組:4歳児クラス)の時にも経験し、2回目のクリスマスマーケットの企画です。今回は子どもたちで、どんなお店にするかを決めることから始め、売り物や作り物の準備をするために必要な材料についても話し合いました。

いろいろな場面で話し合うことを経験してきた年長クラスの子どもたちは、ひとりひとり自分の意見を話したり、友だちの意見に耳を傾けます。

そうして決まったクリスマスマーケットの内容や子どもたちの発想を聞き、担任は、そのイメージを形づくる手伝いをしています。

子どもたちの主体性を大切に、今年のクリスマスマーケットも賑わいました。

クリスマスマーケット飾りチキン屋さん看板チキン

スイーツ屋さんオーナメント屋さんドリンク屋さん

ツリーの飾りつけ in まもりやまテラス

ツリー飾りつけ

併設している「まもりやまテラス」のクリスマスツリーの飾りつけをしました。

きりん組(5歳児クラス)の子どもたちが作ったオーナメントやツリー飾りをつけ、交流ロビーのクリスマスツリーも華やかになりました。夕方に点灯するツリーも楽しみです。

ハッピーハロウィン🎃

りす組(2歳児クラス)・ぱんだ組(3歳児クラス)の子どもたちがハロウィンの日に、自分たちで作ったマントやカチューシャをつけ仮装をして園内を歩き回りました。魔女にお菓子をもらう魔女登場風船

本物?!の魔女の登場に顔を引きつらせるりす組の子どもたち。

「トリックオアトリート」と言いながら、自分たちで作ったおもちゃのキャンディーを配るぱんだ組の子どもたち。

ぱんだ行列悪魔の羽の後ろ姿

楽しいハロウィンの1日を過ごしました。

いろいろな体験 きりん組(5歳児クラス)

ピザ作り

少しずつですが、調理活動をする機会が増えてきています。

調理活動 第二弾「ピザ作り」をしました。(第一弾は「クッキーつくり」でした)

今回は包丁を使ってピーマンを切り、一人2枚ずつ配られた『餃子の皮』に、具材のトッピングをしていきます。

初めて包丁を使って切る作業に、子どもたちの表情も真剣です。

ピーマンが苦手な子も、自分で切ったものは『とくべつ』と、残さずにピザ生地に乗せました。出来立てのアツアツピザをみんなでおいしく食べました。

様々な形で食にかかわる体験を通じて、「食を営む力」を育んでいます。

包丁を使ってピザつくり

お月見団子つくり

9月29日(金曜日)十五夜に「お月見団子」を作りました。

てのひらでコロコロと転がし、まんまるのお団子を作ります。

なかなかまるくならずに苦戦する子もいましたが、大切そうに丸めてお供えしました。

お団子つくりみんなのお団子

見えないってどんなかんじ?

ブラインドサッカースフィーダ世田谷ブラインドサッカーチームの「絵本の読み聞かせ」と「アイマスクをつけてアクティビティー体験会」に参加しました。音の鳴るボールを追いかけたり、音をヒントにボールを蹴ったり、アイマスクをしている友だちに「こっちだよ」と声で合図を送ったり・・。

見えない世界を心と身体で感じる貴重な体験をしました。

夏まつり開催!

なつまつり

きりん組(5歳児クラス)の子どもたちが企画した夏祭りが開催されました。

「何のお店にする?」という話し合いから始まり、商品の作り方や準備する道具などを子どもたちで考えました。時には、失敗もありますが、ではどうしたらよいのかなど、保育士と一緒に考え、解決策を導き出します。

かき氷屋さん、チョコバナナ屋さん、くじ引き屋さん、わたあめ屋さんの4つのお店がならんだ夏祭り当日は、お揃いの『はっぴ』を着て、一人ひとりが作った『うちわ』を持ち、「いらっしゃい、いらっしゃい」と威勢よく呼び込みをし、小さいクラスのお友だちを楽しませました。

自分たちで企画して作り上げた夏祭りが大成功し、また大きく成長したきりん組(5歳児クラス)の子どもたちでした。

チョコバナナやさんかき氷やさんくじ引きやさん

夏祭りのほかにも、異年齢で関わって過ごす機会も増え、小さいクラスの子どもたちは、お世話をしてもらったり、一緒に遊んでもらったりする中で、お兄さんやお姉さんへの憧れや感謝の気持ちも芽生えています。

夏のあそび

水遊び・プールが始まりました。水の感触を十分に味わい、夏ならではの解放感を保育士や友だちと共有しています。今年の夏も、楽しく、安全に水遊びが楽みます。

ひよこ組(1歳児)

保育園に入園しはじめての水遊びです。大好きな先生や、いつも一緒に遊んでいる友だちがそばにいることで、安心して楽しんでいます。食紅を溶かした水を見て「ジュースができたね!」と色の変化に気づいたり、時には氷を入れたりして「つめたいね~!」とさまざまな感触が味わえるよう工夫しながら夏ならではの遊びを存分に楽しんでいます。

ひよこ水遊び

りす組(2歳児)

部屋の前のテラスにプールがある!と大興奮の子どもたちです。保育士に手伝ってもらいながら水着に着替えるのも楽しみとなっています。

プールの中では、保育士も一緒に水に触れながら、子どもたちが解放感を味わい、全身で遊べるようにしています。

りす水遊び

ぱんだ組(3歳児)

幼児クラスになり、大きいプールを経験しました。

初日は少し躊躇する子もいましたが、クラスの友だちと一緒なら「きっと大丈夫!」とプール遊びを楽しめるようになりました。慣れてくると、「今日は、プール入るの?」と毎日聞いています。ワニのように腹ばいで進む”ワニ泳ぎ”や、その足をバシャバシャさせて水しぶきをあげては、口々に「先生、見て~!」と教えてくれます。

ぱんだプール

くま組(4歳児)

夏の前から「プールはいつから入るの?」と心待ちにしていた子どもたち。プールに入ると、「ワニさん泳ぎ、できるよ」「おでこ、お水につけられる!」とそれぞれ今できる泳ぎや水遊びに自信たっぷりの面持ちで保育士や友だちに披露しています。自信がつくことで、一層遊びが充実したものになっていきます。

くまプール

きりん組(5歳児)

色水で実験遊びをしました。赤・黄・青の三色だけを使って自分でオリジナルの色を作ったり、「こんな色にするにはどうしたらいいのかな?」「赤いっぱいと青ちょっぴりでこんな色になった!」と試行錯誤しながら実験をしたりしています。友だちと会話を交えることで新しい発見に出会ったり、刺激を受けたりしています。

きりん色水

プールでは、“およぐ”ことに少しずつ挑戦しています。けのびやバタ足、仰向けでのけのびにも取り組んでいます。保育士や友だちの泳ぎをじっくりと見て、泳ぎ方を学ぼうとする子どもたち。泳ぎがうまくいくと「すごい!」と声を掛けられ、そこでの経験が「もっとやってみよう」という意欲に繋がっていきます。フープをくぐって人魚やイルカのようなダイナミックな泳ぎも楽しんでいます。

きりんプール

お散歩にいってきます!

園庭や隣の地区会館広場で遊ぶ他に、年齢に応じて様々な場所に散歩に出かけています。

散歩に出かけることで、自然に触れたり、思い切り体を動かしたり、交通ルールを知ったり様々な経験を積んでいます。

柳澤の杜 ひよこ組(1歳児)

柳澤邸の中に芝生で走ったり草花や小さな虫をみつけたりして遊んでいます。

芝生でシャボン玉して、追いかけるのを楽しんでいます。ひよこ組の子どもたちが手を繋いで歩くのにちょうど良い距離にあります。

ひよこ組散歩の様子

さんかく公園 りす組(2歳児)

さんかく公園ではネコやキリンなどの動物の遊具にまたがって電車ごっこをしたり、 リスのオブジェに石や草花を食べ物に見立てた餌をあげて楽しんでいます。段差がある遊具に登って景色を見回すのが子どもたちのお気に入りです。蝶を追いかけたり、たんぽぽの綿毛を見つけて吹いてみたり、自然に触れながら体を動かしています。

りす組

代田北公園 ぱんだ組(3歳児)

代田北広場には、子どもたちの興味をそそる遊具や自然が盛りだくさんです。滑り台や鉄棒を楽しんだ後は、草の茂みで虫探しやかくれんぼを楽しんでいます。何度来ても新しい発見が見つかるので、道中は「きょうはなにしようかな~」と期待を膨らませながら向かっています。

ぱんだ組

緑道公園 くま組(4歳児)

緑道公園ではブランコやアスレチック・滑り台などで遊ぶことも楽しいのですが、今くま組で楽しんでいるのは忍者になって公園内を探検することです。「あっちの方で何か声がした!」「見つからないように忍法隠れ蓑の術」「川の中に何か見えた。河童じゃない?」とどんどんイメージを膨らませながら楽しんでいます。

くま組(1)

羽根木公園 きりん組(5歳児)

探索をしたり身体を動かして遊んだり、色々な遊びをします。大きな木の幹にハート型のこぶを発見すると「魔女の心臓…!?」とドキドキ。行くたびに新たな発見があり、想像の世界を広げながら目を輝かせて楽しんでいます。

きりん組

関連リンク

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子ども・若者部 守山保育園

電話番号 03-3460-3066

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