このページに知りたい情報がない場合は
世田谷区トップページ > くらし・手続き > 救急・防犯・防災 > 防災・災害対策 > いますぐ始める!在宅避難のすすめ
ここから本文です。
最終更新日 2025年8月22日
ページID 27070
避難所に行くことだけが避難ではありません。避難所はスペースや備蓄が限られており、環境の変化などによって体調を崩す人もいます。火災などの危険がないことを十分確認し、自宅が安全な場合は、在宅避難をしましょう。
地震が発生したからといって、ただちに避難しなければならないわけではありません。しかし、下記のような場合には、迅速に避難しましょう。これらに該当せず、自宅が安全な場合は在宅避難をしましょう。
避難に関する詳細は「震災時における避難について 」をご覧ください。
自宅にとどまることに少しでも危険を感じたら、ためらわずに他の場所に避難してください。
なお、地震後の自宅の確認については、「木造住宅の地震後の安全チェック この家、住み続けていいのかな?」(発行:国土交通省)をご覧ください。
日ごろから住宅の耐震化や家具の転倒・落下・移動防止を行い、食料や水、携帯トイレなど必要なものを備えておきましょう。
被災してまず必要になるのは、食料・水・トイレ・電源です。一人最低3日分、できれば1週間分の備蓄を用意しましょう。備蓄は消費期限などを確認して、定期的に点検・交換しましょう。
災害時には、さまざまな方法で情報を集めることができます。自分にあった情報の集め方を日ごろから考えておきましょう。
詳しくは「災害時の情報収集方法」をご覧ください。
世田谷総合支所地域振興課:在宅避難啓発冊子『災害時の新常識は「家」で備える』を発行しました
北沢総合支所地域振興課:在宅避難啓発チラシを発行しました
玉川総合支所地域振興課:在宅避難の情報
砧総合支所地域振興課:砧地域震災時在宅避難ガイドブック
烏山総合支所地域振興課:在宅避難について
危機管理部 災害対策課
電話番号:03-5432-2262
ファクシミリ:03-5432-3014