このページに知りたい情報がない場合は
世田谷区トップページ > 福祉・健康 > 健康・保健・衛生 > 予防接種 > 子どもの予防接種 > 子宮頸がん(HPV)の予防接種
ここから本文です。
最終更新日 2026年8月5日
ページID 3087
予診票の発行が必要な方はオンライン手続きのページまたは世田谷区予防接種コールセンター(電話:03-5432-2437)からご申請ください。
接種は強制ではなく、あくまでご本人の意思に基づき受けていただくものです。接種を望まない方に強制することはありません。また、接種対象者やその保護者の同意なく、接種が行われることはありません。
予防接種を受ける際は、有効性と副反応のリスクを十分に理解した上で、受けるかどうかご判断ください。


小学校6年~高校1年相当の女の子と保護者の方へ大切なお知らせ(概要版)(PDF:13,706KB)
小学校6年~高校1年相当の女の子と保護者の方へ大切なお知らせ(詳細版)(PDF:14,997KB)
平成22年度生まれ(2010年4月2日〜2011年4月1日生まれ)の女子で、接種完了が確認できていない方に勧奨通知を送付しました。
※世田谷区において3回目の接種歴が確認できない方のうち、15歳未満で9価ワクチンを初回接種したのち、5か月以上の間隔を空けて2回目接種された方を除く。
他自治体での接種や自費による接種は把握していないため、接種前に母子健康手帳(母子手帳)等で過去の接種歴を確認してください。接種が完了している場合でも、行き違いで勧奨通知が送付されることがございます。
ヒトパピローマウイルス(以下「HPV」といいます。)は、皮膚や粘膜に感染するウイルスで、主に性行為により感染し、子宮頸がんや性感染症の原因になります。
また、子宮頸がん以外に、中咽頭がん、肛門がん、腟がん、外陰がん、陰茎がんなどにも関わっていると考えられています。
区では子宮頸がんワクチンに関する動画を配信しています。ぜひご覧ください。
【あなたの未来のために】子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)接種について考えてみませんか? - YouTube
小学6年生から高校1年相当年齢(平成22(2010)年4月2日から平成27(2015)年4月1日生まれ)の女子

接種予診票をご用意いただき、世田谷区の指定医療機関に連絡し、接種日、ワクチンの在庫状況、当日の持ち物等をご確認のうえ、ご予約してください。
無料
なお、世田谷区以外の都内22区・狛江市・調布市・三鷹市の指定医療機関にて接種することもできます。希望される場合は、当該医療機関の所在地の保健所か医療機関へ直接お問い合わせください。
令和8年度に中学1年生になる対象者(平成25年4月2日から平成26年4月1日生まれ)に対して、予診票を令和8年3月25日に個別送付しました。
転入等の理由でお手元に予診票がない方は、以下のいずれかの方法で申請してください。
オンライン手続きのページからご申請ください。
世田谷区予防接種コールセンター(電話:03-5432-2437)へお電話ください。

令和4年4月1日から予防接種を受ける方が満16歳以上の場合には保護者の同意が不要になったことを受け、予診票を変更しました。
必要に応じて新予診票記入例(PDF:891KB)をご活用ください。
なお、旧様式も引き続きお使いいただけます。予防接種を受ける方が満16歳以上の場合には、旧予診票記入例(PDF:972KB)を参考にご対応をお願いします。

HPVワクチンの予防接種は、平成25年4月に定期予防接種となりましたが、ワクチン接種後にワクチンと無関係と言い切れない持続的な痛みなどの副反応が多く見られたことから、厚生労働省通知により同年6月から積極的な接種の勧奨を差し控えていました。
(補足)「積極的な勧奨」の差し控えとは、「接種対象者やその保護者に対して、標準的な接種期間の前に、接種を促すハガキや予診票等を各家庭に送ること等により、接種をお勧めする取り組み」を実施しないことを言います。
令和3年11月に厚生労働省が開催した専門家会議で、HPVワクチンの安全性について特段の懸念が認められないこと、接種することの有効性が副反応リスクを明らかに上回ることが確認され、同年11月26日付通知をもって、勧奨を再開することが決定されました。
定期接種で使用するHPVワクチンは下表の通りです。0.5ミリリットルずつ、筋肉内に同一種類のワクチンを2回または3回注射します。
令和8年度以降は、シルガード®9のみが定期接種対象ワクチンです。
※既にサーバリックス®やガーダシル®で接種を開始している方についても、令和8年度以降はシルガード®9で接種を進めていただくようお願いいたします。
| 商品名 | 名称 | 添付文書 |
|---|---|---|
| シルガード®9 | 組換え沈降9価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン | シルガード(9価ワクチン)の添付文書(PDF:1,213KB) |


HPVワクチンに関しての詳細は、厚生労働省「HPVワクチンに関するQ&A」をご確認ください。
HPVワクチンは全ての高リスク型HPV感染を予防できません。そのため、HPVワクチンの接種に加え、子宮頸がん検診を受診することが大切です。若い女性に発症するがんだからこそ、20歳からの子宮頸がん検診を定期的に受けましょう。詳しくは子宮がん検診のページをご覧ください。


HPVワクチンには、標準的な接種間隔を取ることができない場合の接種間隔があります。
シルガード®9の場合、最短4か月で接種を完了することができますが、11月末に1回目を接種すると、2回目が医療機関が休診である年末となってしまい、2回目が年明け、3回目は必然的に4月になってしまいます。そのため、遅くとも11月中旬までには1回目を接種しましょう。
なお、高校1年生相当年齢の定期接種対象期間である令和9年(2027年)3月末までであれば、合計3回の接種を完了したかを問わず、それまでに受けた接種(1回目、2回目)は、公費による接種となります。
令和9年(2027年)4月以降の接種は公費の対象とはなりませんので、実際の接種スケジュールは接種医と相談してください。
| ワクチンの種類 | 標準的な接種間隔 | 標準的な接種間隔を取ることができない場合の接種間隔 |
|---|---|---|
| シルガード®9 |
2か月の間隔をあけて2回目の接種を、1回目から6か月の間隔をあけて3回目の接種を受けます。 15歳になるまでに1回目の接種を受ける場合、1回目の接種から6か月以上の間隔をあけて2回目の接種を受けます(合計2回接種)。 |
2回目は1回目から1か月以上、3回目は2回目から3か月以上あけます。 |
次のいずれかに該当すると認められる場合には、接種が受けられません。
主な副反応は、発熱や接種した部位の痛みや腫れ、注射による痛み、恐怖、興奮などをきっかけとした失神などです。
接種後に体調の変化や気になる症状が現れたら、すぐに医師の診察を受けてください。
| 発生頻度 | 副反応 |
|---|---|
| 50%以上 | 疼痛(*) |
| 10%~50%未満 | 腫脹(*)、紅斑(*)、頭痛 |
| 1%~10%未満 |
浮動性めまい、悪心、下痢、そう痒感(*)、発熱、疲労、内出血(*)、腫瘤(*)など |
| 1%未満 | 口腔咽頭痛、嘔吐、腹痛、筋肉痛、関節痛、倦怠感、出血(*)、血腫(*)、熱感(*)、硬結(*)、知覚低下(*)など |
| 頻度不明 |
感覚鈍麻、失神、四肢痛など |
| 頻度不明(重大な副反応) |
過敏症反応(アナフィラキシー反応など)、ギラン・バレー症候群、免疫性血小板減少症、急性散在性脳脊髄炎 |
(*):接種した部位の症状
出典:HPVワクチン|厚生労働省、第41回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会の資料(PDF:2,575KB)
関連ページ:厚生労働省「HPVワクチンに関するQ&A」、厚生労働省「厚生科学審議会(予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会)」

HPVワクチンを受けたお子様と保護者の方へ(PDF:1,274KB)
ワクチン接種後に注射による痛みや心因性の反応等による失神があらわれることがあります。失神による転倒を避けるため、次のことに注意してください。
副反応による健康被害が生じた場合には救済制度が設けられています。詳細は「ワクチン接種に係る健康被害救済制度」のページをご覧ください。
ワクチン接種後に症状が生じた場合、接種医またはかかりつけ医にご相談ください。また、以下の3つの相談窓口にお問い合わせすることもできます。
世田谷区予防接種コールセンターでは予防接種に関するお問い合わせにオペレーターがお答えします。
電話番号03-5432-2437(平日午前8時30分から午後5時15分まで)
ファクシミリ03-5432-3022
世田谷保健所 感染症対策課 予防接種
電話番号:03-5432-2437
ファクシミリ:03-5432-3022