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最終更新日 2025年2月27日
ページID 3077
生後2か月以上生後60か月(5歳)未満の方
(生後2か月になった日から満5歳の誕生日の前日まで)
Hib(インフルエンザ菌b型)は、咳やくしゃみ等の飛沫によって感染すると、症状がないまま菌を保有します。また、菌が何らかのきっかけで進展すると、髄膜炎、敗血症、肺炎等、重症の感染症を起こすことがあります。特に乳幼児が発症すると、重症化することが多くなります。なお、Hib感染症は、冬に流行するインフルエンザウイルスによる感染症とは異なります。
Hibワクチンは不活化ワクチンです。副反応は、発熱や発赤、接種部位の腫れ、しこり、発疹などがあります。通常、数日以内に自然に治ります。万が一、ひどい腫れ、高熱、ひきつけなどの症状があった場合は、医師の診察を受けてください。
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※このページは感染症対策課予防接種担当が作成しました。