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世田谷区トップページ > 住まい・街づくり・環境 > 街づくり > 各総合支所の街づくり > 北沢総合支所管内の街づくり > 小田急線上部利用の施設配置(ゾーニング構想)
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最終更新日 2013年11月25日
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世田谷区では、平成23年2月にまとめた「小田急線(代々木上原駅~梅ヶ丘駅間)上部利用計画(世田谷区案)」について、平成23年3月11日の東日本大震災の発生を受け、地域防災等の視点から追加・修正の検討を進めてきました。
このほど、東京都、小田急電鉄との協議、調整をふまえ、小田急小田原線(代々木上原駅~梅ヶ丘駅間)鉄道地下化に伴う地上部利用検討会(東京都、鉄道事業者、渋谷区、世田谷区)を経て、上部利用の施設配置(ゾーニング構想)がまとまりました。
今後は、この上部利用の施設配置(ゾーニング構想)を基に、上部利用として整備する施設が地下の鉄道施設に与える影響など、小田急電鉄と技術的な検討と協議等を行って、上部利用計画を決定していきます。
また、区が整備する公共施設については、沿線にお住まいの皆様にもご参加いただきながら、上部利用の整備計画づくりに取り組んでいきます。
なお、公共整備については、連続立体交差事業等の進捗にあわせ、上部の利用が可能となったところから、段階的に行っていきます。
小田急線上部利用の施設配置(ゾーニング構想)については、小田急線上部利用通信(No.9)(PDF:2,572KB)をご覧ください。
北沢総合支所 拠点整備担当課
電話番号:03-5478-8012
ファクシミリ:03-5478-8019