中学校入学に備えて定期予防接種はお済みですか？

定期予防接種は、感染症の予防に適した接種回数や時期（年齢）がワクチンごとに決められており、来年度中学校に入学するお子さまは、「二種混合」、「日本脳炎第2期」の接種時期にあたります。
母子健康手帳の記録をご確認いただき、まだ接種をしていない場合は、この機会に接種をして、感染予防に努めましょう。

接種対象者

二種混合（DT：ジフテリア・破傷風）ワクチン：11歳以上13歳未満の方（1回接種）

日本脳炎ワクチン（第2期）：9歳以上13歳未満の方（1回接種）

接種費用

無料

持ち物

「接種予診票」（お手元にない方は「予診票の発行」をご確認ください。）と「母子健康手帳」を指定医療機関へ持参し、接種してください。

（注意）母子健康手帳を持参しないと過去の予防接種歴がわからないため、予防接種が受けられないことがあります。

実施場所

東京23区・狛江市・調布市・三鷹市の指定医療機関

（世田谷区内で接種を希望する場合は子どもの予防接種（区HP）の「実施場所」をご確認ください。世田谷区以外（その他22区・狛江市・調布市・三鷹市）で接種を希望する場合は各自治体のHP等をご確認ください。）

予診票の発行

転入された場合や接種予診票を紛失された場合などは、世田谷区の接種予診票の発行申込みが必要です。オンライン手続き（ID登録不要）からお申し込みください。なお、申請からお手元に届くまで1週間～10日程度かかりますので、お急ぎの方は母子健康手帳を持参し、最寄りの総合支所健康づくり課で窓口発行をご利用ください。

• 必ず接種歴をご確認のうえご申請ください。
• 土曜日、日曜日、祝日、年末年始（12月27日～1月4日）は閉庁しております。 余裕をもって申請いただくようお願いいたします。

保護者以外の方が同伴する場合の対応について

13歳未満の方が定期予防接種を受ける際は保護者（親権を行う者または後見人）が同伴することが原則ですが、諸事情により保護者以外の方が同伴する場合は委任状（PDF：92KB）が必要です。

委任状は予防接種の当日までに保護者本人が記載し、同伴者の方が医療機関に持参してください。接種前の医師の診察・説明を受けた後、接種に同意する場合は、同伴者の方が予診票の保護者自署欄（同意欄）に署名してください。

健康被害救済制度

副反応による健康被害が生じた場合には救済制度が設けられています。詳細は「ワクチン接種に係る健康被害救済制度」のページをご覧ください。

問い合わせ先

世田谷区予防接種コールセンター

予防接種に関するお問い合わせにオペレーターがお答えします。

電話番号03-5432-2437（平日午前8時30分から午後5時15分まで）

ファクシミリ03-5432-3022

注意

• Rakuten Linkなど、一部の無料通話アプリでは、通話が正常に接続できない場合があります。その場合は、標準電話アプリをご利用ください。
• 土曜日、日曜日、祝日、年末年始（12月29日～1月3日）を除きます。
• 予防接種の予約は受け付けていませんので、直接医療機関にお問い合わせください。
• 050の発信番号から折り返しの電話をする場合があります。
• 通訳会社との三者間通話機能により22言語の電話通訳に対応しています。
• 英語、中国語（北京語）、韓国語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、マレー語、タガログ語、ネパール語、ミャンマー語、クメール語、モンゴル語、シンハラ語、ヒンディー語、ベンガル語、ウルドゥー語、ポルトガル語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロシア語

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