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最終更新日 2024年12月5日

ページID 387

ごみの出し方

集積所でのごみの出し方

  • 可燃ごみは週2回、不燃ごみは月に2回、集積所で収集しています。
  • 収集日の午前8時までにお出しください。
  • なお、祝日も平日と同じように収集しています。

ごみの収集日

可燃ごみ

可燃ごみの出し方

  • 収集日の午前8時までにお出しください。
  • 90リットル以下のふたつき容器、または中身の見える透明・半透明のごみ袋に入れて出してください。段ボールに入れて出さないでください。
  • 1回の排出量は、45リットル袋で3袋までです。家庭から出るごみであっても、引越し等で一度に大量に(45L袋で4袋以上)出す場合等は有料となります。詳細は管轄の清掃事務所にお問い合わせください。
可燃ごみの品目と注意事項

可燃ごみの品目

注意事項

生ごみ

水を切ってからお出しください

少量の植木の枝、葉
  • 太さ10センチ以下、長さ50センチ以下に切り、幅30センチ程度に束ねて出してください。
  • 害虫駆除に際して出される枝葉の場合は、「毛虫注意」などの表示をしてください。
紙類(資源回収に出せないもの)
  • 汚れ、におい、油のついた紙(洗剤、線香、ピザの箱など)
  • レシート、紙くず、写真
  • 靴やかばんのつめもの
  • アイロンプリント紙
  • 凹凸のある紙
  • フィルムがついた紙(窓付き封筒)
  • 防水など特殊な加工がされた紙(紙コップ、紙皿、ヨーグルトやアイスのカップ)
  • 内側がアルミ(銀色)の紙パック
衣類・布類
  • カーテンやシーツなどの長尺の布は、50センチ間隔にカットしてお出しください。
  • 布団や毛布、カーペットなどの厚みのある布類は粗大ごみの扱いとなります。
おむつ 汚物を取り除いてからお出しください。
プラスチック類
  • 発泡スチロール
  • 乾燥剤・保冷剤
  • チューブ式の容器
  • 薬のシート
  • 菓子袋
  • プラスチック製品のおもちゃ(最も長い辺が30センチを超えるものは粗大ごみです)
  • CDやビデオテープ、DVD、MD、LPレコード
  • プラスチックの容器
    (注意)ハンガーなどのプラスチックや木に金具がついている場合は、割合の多い素材の分け方で出してください。
ゴム・皮革類
  • ゴム靴・革靴・長靴
  • ゴムホース(50センチ以下に切る)
  • かばん(最も長い辺が30センチを超えるものは粗大ごみです)
  • ベルト、財布

不燃ごみ

不燃ごみの出し方

  • 収集日の午前8時までにお出しください。
  • 90リットル以下のふたつき容器、または中身の見える透明・半透明のごみ袋に入れて出してください。段ボールに入れて出さないでください。
  • 1回の排出量は、45リットル袋で3袋までです。家庭から出るごみであっても植木の剪定や引越し等で一度に大量に(45L袋で4袋以上)出す場合等は有料となります。詳細は管轄の清掃事務所にお問い合わせください。
不燃ごみの品目と注意事項
不燃ごみの品目

注意事項

ガラス・陶磁器・刃物類

最も長い辺が30センチ以下のものが対象です。

  • ガラスや割れたびん、刃物類(カッターの折れ刃なども含む)などの鋭利なものは、ケースや厚紙などで包み「キケン」と表示し、他の不燃ごみとは別の袋でお出しください。
資源として回収できないガラスびん・缶
  • 油の付着したガラスびん・缶
  • 薬品などが入っていたガラスびん・缶
  • びん以外のガラス(板ガラス、コップ、耐熱ガラス製品)
  • マニキュアのびん(使い切ってからお出しください)
  • ペンキの缶(中のペンキが完全に乾いてからお出しください)
その他
  • 使い捨てカイロ
  • アルミホイル
  • 乾電池(アルカリ・マンガン電池)
  • 型式がBR・CRのコイン型電池
(注意)ボタン電池や充電式電池は区では収集しておりません。
詳しくは以下のページをご覧ください。

「電池の出し方」

  • スプレー缶カセットボンベ(カセットコンロ用)、ライター

(注意)危険ですので、穴はあけずに出してください。

蛍光管・電球

割れないようにケース等に入れてお出しください。

小型家電

使用済小型電子機器回収ボックスの対象品目ではない小型家電は不燃ごみ

  • ドライヤー
  • 固定電話
  • アイロン
  • 電動髭剃り
  • リモコン
  • 電子体重計
  • 電子血圧計 など

(注意)最も長い辺の長さが30センチを超えるものは粗大ごみです。

(お願い)

内蔵されている充電式電池はできる限り取り外し、家電量販店や自転車販売店などのリサイクル協力店にある「小型充電式電池リサイクルボックス」に入れてください。

(お願い)

不燃ごみの資源化に取り組んでおります。

資源化を取り組むにあたり、選別作業を行いやすくするため、電源コードがついた小型家電は可能な限りコードを切ってお出しください。コードについては、他のものと絡まないように、結んで小型家電リサイクルボックスにお出しください。また、小型家電製品・金属類(最も長い辺が30センチ以下のもの)は、別の袋でお出しください。

金属製品

  • 針金製のハンガー(プラスチック製のハンガーは可燃ごみでお出しください)
  • なべ(柄の部分は長さに含みません)
  • フライパン(柄の部分は長さに含みません)

最も長い辺の長さが30センチを超えるものは粗大ごみです。

不燃ごみからでる金属等を資源化しております。以下のページからご覧ください

不燃ごみの資源化

集積所以外でのごみの出し方

粗大ごみ

粗大ごみのイラスト

最も長い辺の長さが30センチを超えるもの(布団、いす、カーペット、家具、自転車、ステレオなど)

お申し込みは粗大ごみ受付センター(電話番号:03-5715-1133)へ

詳しくは粗大ごみの出し方をご覧ください。

粗大ごみ中継所の様子

(令和3年のコロナ禍の粗大ごみ中継所の様子)

まだ使えるものも廃棄されている状況の中、区は持続可能な社会の実現に向け、(株)ジモティーと連携し、まだ使えるもので、次に使う方が気持ちよく利用できるもののリユース事業をエコプラザ用賀内で実施しています。お持ち込みいただいたものは無償でお引き取りいたします。これを機に「捨てる前にリユース」という選択をご検討ください。

リユースバナー

水銀を含む製品の処分方法について

水銀は、清掃工場が停止する原因となります。蛍光管と電球は、割らずにケースに入れて不燃ごみへ。水銀を含む体温計・血圧計は、区内の回収施設へお持ちください。その他水銀を含む製品の処分方法については、管轄の清掃事務所にご相談ください。

区では収集できないもの

以下のものは区では収集できません。メーカーや販売店にご相談ください。

区では収集できないもの
品目 処分方法
充電式電池

モバイルバッテリー

電動自転車用バッテリー等

リサイクル協力店にある「小型充電式電池回収ボックス」に入れてください。

鉛蓄電池 専門業者に処分を依頼してください。
アスベスト含有物

専門業者に処分を依頼してください。

詳しくは以下のページをご覧ください。

一般家庭から排出されるアスベスト含有物の廃棄について

耐火金庫 専門業者に処分を依頼してください。
注射針

処分の方法については、以下のページをご確認ください。

在宅医療廃棄物の処理について

パソコン

資源有効利用促進法対象に基づき、区では収集できません。

処分の方法については、以下のページをご覧ください。

パソコンの処分方法

エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機

家電リサイクル法対象商品のため区で収集できません。

処分の方法については、以下のページをご覧ください。

エアコン、テレビ、洗濯機、冷蔵庫・冷凍庫、衣類乾燥機の処分方法

消火器

消火器リサイクル推進センター」へお申し込みください。

自動車用バッテリー
二輪車用バッテリー

専門業者に処分を依頼してください。

薬品類(農薬・劇薬) 専門業者に処分を依頼してください。
石・砂・土・ブロック・レンガ・タイル・石こうボード 専門業者に処分を依頼してください。

有害性・危険性のあるもの

  • ガスボンベ(プロパンガス・酸素等)
  • 石油類(ガソリン、軽油、灯油、塗料、シンナー等)
  • 印刷用インク
  • 現像液
  • 未使用の花火、マッチ

専門業者に処分を依頼してください。

【注意】未使用の花火やマッチは、そのままでは廃棄できませんが、一週間程度水に浸し、火薬を十分に湿らせてあるものであれば、可燃ごみで収集できます。

自動車、オートバイ、タイヤ、ピアノなど

専門業者に処分を依頼してください。

自動車やオートバイについては以下のページをご覧ください。

自動車・オートバイのリサイクル

ごみの収集に関しての注意事項

  • 収集日の午前8時までにお出しください。
  • 事業活動に伴って排出されるごみの収集はすべて有料です。集積所に出す場合は、事業系有料ごみ処理券を貼ってください。
  • ルールが守られていないごみは、収集しない場合があります。
  • 集積所付近に資源・ごみ以外のものを置くと誤って収集してしまう場合がありますので、ご注意ください。
  • 収集時間は、道路事情や搬入先の状況等により変更になる場合があります。
  • 台風等の影響により、収集を休止することがあります。

在宅医療廃棄物の処理について

在宅医療に伴い家庭から排出される廃棄物の処理については、以下のページをご覧ください。

在宅医療廃棄物の処理について

ごみ散乱防止ネットの助成

カラス等による集積所の被害を防止するためにごみ散乱防止ネットを助成をしています。

詳しくは以下のページをご覧ください。

ごみ散乱防止ネットの助成

お問い合わせ先

清掃・リサイクル部事業課事業計画担当
電話番号 03-6304-3297
ファクシミリ 03-6304-3341