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最終更新日 2026年3月2日
ページID 29776
世田谷区では、令和8年(2026年)4月1日(水曜日)より、妊婦に対するRSウイルス定期予防接種を実施します。
RSウイルス感染症は、RSウイルスによって引き起こされる呼吸器感染で、2歳になるまでに約90%の乳児が感染します。潜伏期間は4~5日で、発熱や鼻汁、せきなどの症状が現れ、進行すると細気管支炎や肺炎を引き起こすことがあります。
また、合併症としては、1歳以下では中耳炎や無呼吸発作、急性脳症等を発症する可能性があります。
詳細については、「RSウイルス感染症」のページをご確認ください。
妊婦の方にこのワクチンを接種すると、RSウイルスに感染したり、重症化することを防ぐ「抗体」という物質が体内で増え、それが胎盤を通してお腹の中の赤ちゃんに移行することで、生まれた後の赤ちゃんをRSウイルスから守ってくれます。
赤ちゃんは、ワクチンに限らず胎盤やへその緒を通して、様々な抗体をお母さんから受け取っています(母子免疫)。妊婦の方へのRSウイルス予防接種は、この仕組みを利用しています。
令和8年(2026年)4月1日(水曜日)
(注意)事業開始日より前に接種した費用は全額自己負担です。
接種日時点で世田谷区に住民登録のある妊娠28週0日から36週6日の妊婦
毎月下旬に、翌月1日時点で妊娠20週0日から24週6日の妊婦の方に郵送しております。
(例)5月1日時点で妊娠週数22週2日の方は、4月下旬に郵送します。
(注意)
3月16日(月曜日)より受付を開始します。
(注意)令和8年(2026年)4月1日時点で妊娠20週0日~36週6日の方は、3月19日(木曜日)に発行される予診票をお待ちください。
東京23区・狛江市・調布市・三鷹市の指定医療機関にて実施します。
世田谷区の指定医療機関は、「RSウイルス定期予防接種指定医療機関一覧(PDF:89KB)」をご確認ください。
上記以外で予防接種を希望される場合、事前に予防接種依頼書の発行が必要になりますので、「指定医療機関以外での費用助成について」をご確認ください。
(注意)
組換えRSウイルスワクチン
東京23区・狛江市・調布市・三鷹市の指定医療機関にて、お送りした接種予診票を使用して接種をする場合は無料です。
妊娠につき1回接種可能です。
(注意)接種時に必要なものは、医療機関により異なる場合があります。予約時に必要なものをご確認ください。
里帰り等の理由により、指定医療機関以外で接種する場合は、希望する医療機関もしくは自治体に、世田谷区が発行する「予防接種依頼書(以下、依頼書という)」の提出が必要です。
接種する際、依頼書がない場合は任意接種扱いとなり、予防接種費用は全額自己負担となります。また、予防接種による健康被害が発生した時は、予防接種法による救済措置の対象外となります。
費用助成を受けるためには、事前に(1)接種依頼書の申請を行い、医療機関にて接種費用を全額お支払いいただき、後日(2)費用助成の申請をしていただく必要があります。
3月16日(月曜日)より受付を開始します。
(注意)詳細は3月16日に公開します。
4月1日(水曜日)より受付を開始します。
(注意)詳細は3月16日に公開します。
(1)明らかな発熱のある方(体温37.5度以上)
(2)重い急性の病気にかかっていることが明らかな方
(3)過去に当該疾病に係る予防接種の接種液の成分によって、アナフィラキシー等の重症反応を起こしたことがある方
(4)予防接種を行うことが不適当な状態であると医師に判断された方
(1)血小板減少症、凝固障害を有している方、抗凝固療法を施行している方
(2)心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患などの基礎疾患を有する方
(3)本剤の成分に対してアレルギーを起こすおそれがある方
(4)過去に、予防接種後2日以内に発熱、全身性発しんなどのアレルギーを疑う症状がみられたことがある方
(5)過去にけいれんを起こしたことがある方
(6)免疫不全症の診断を受けている方、及び近親者に先天性免疫不全症の方がいる方
(7)妊娠高血圧症候群に罹患したことのある又は妊娠高血圧症候群のリスクが高い方
(1)予防接種を受けた後30分程度は、急な副反応が起こることがありますので安静にしてください。
(2)入浴はできますが、注射した部位を強くこすらないようにしてください。また、激しい運動は避けてください。
RSウイルスワクチンは、感染による重症化や下気道疾患を予防することを目的としており、生後180日以内の医療機関を受診したRSウイルスによる下気道感染症に対する有効性は約70%となっています。
ワクチン接種後は、注射部位の腫れ、痛み、頭痛、筋肉痛、蕁麻疹などの副反応が見られることがあります。また、重大な副反応としては、ショックやアナフィラキシーがあります。
その他において心配な症状がある場合は、医療機関を受診してください。
<ワクチン添付書類より抜粋>

(注釈)臨床試験において、電子日誌及び症例報告書による母親参加者から収集した副反応の発言割合
接種後は、今回の妊娠時に交付された母子健康手帳の予防接種の記録「その他の予防接種」に、接種した年月日やワクチンのロットシールを医療機関で必ず貼付してください。出産後に、お子様がRSウイルス感染症に罹患し小児科を受診した際は、母子健康手帳でワクチン接種履歴をご提示してください。
定期予防接種によって引き起こされた副反応により、生活に支障が出るような障害を残すなどの健康被害が生じた場合は、予防接種法に基づく給付を受けることができます。
なお、本接種は妊婦への接種となりますが、子についても出生のタイミングから権利能力を有する(民法第3条第1項)ことから、接種時に胎児であった場合でも、その後出生した児については他の定期接種のワクチンと同様、予防接種健康被害救済制度の対象となります。
健康被害の程度等に応じて、医療費、医療手当、障害年金等、法律で定められた金額が支給されます。詳細は「ワクチン接種に係る健康被害救済制度」のページをご覧ください。
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電話番号03-5432-2437(平日午前8時30分から午後5時15分まで)
ファクシミリ03-5432-3022
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※このページは感染症対策課予防接種担当が作成しました。