このページに知りたい情報がない場合は
世田谷区トップページ > 福祉・健康 > 健康・保健・衛生 > 予防接種 > おたふくかぜの予防接種の費用助成
ここから本文です。
最終更新日 2024年12月2日
ページID 10846
世田谷区では、令和6年7月1日(月曜日)より、おたふくかぜ予防接種費用助成を開始しました。ただし、助成開始日より前に接種した費用については全額自己負担となります。
おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)はムンプスウイルスによる感染症で、主な症状は、発熱や耳の後ろの腫れや痛みです。おたふくかぜは軽い病気と思われやすいですが、実際には髄膜炎や脳炎・脳症、難聴等の合併症を伴うことがあります。
接種日時点で世田谷区に住民登録のある満1歳から小学校就学前の方
令和6年7月1日(月曜日)
(注意)助成開始日より前に接種した費用は全額自己負担です。
1回あたり3,000円(2回まで)
(補足)日本小児科学会では、1歳と小学校就学前(5歳以上7歳未満)の2回が推奨されています。
主な副反応は、接種部位の発赤・腫脹(はれ)等の局所反応です。接種部位以外の副反応として、発熱・軽度の耳下腺腫脹・咳・鼻汁等が見られます。いずれも一過性で数日以内に軽快します。
また、稀に生じる重い副反応として、アナフィラキシー様症状(ショック症状・じんましん・呼吸困難等)・無菌性髄膜炎等が起こる可能性があります。
おたふくかぜ予防接種は、法律に基づかない任意予防接種です。副反応による健康被害が生じた場合には救済制度が設けられています。詳細は「ワクチン接種に係る健康被害救済制度」のページをご覧ください。
このページに掲載している添付ファイルは、オープンデータとして使用可能です。
なお、世田谷区では、本区が公開するオープンデータの利用に際して遵守すべき事項をまとめた世田谷区オープンデータ利用規約を定めており、本区のオープンデータのご利用をもって、当該規約の内容を承諾いただいたものとみなします。当該規約の内容は必要に応じて事前の予告なしに変更することがありますので、ご利用に際しては、最新の内容をご確認ください。
本サイトで公開しているオープンデータは、クリエイティブ・コモンズ表示4.0国際ライセンスの下に提供されています。
当ライセンスは、上記対象データのみに適用されますので、それ以外のデータについては、当区ホームページにおける著作権の取り扱い(著作権・リンク・免責事項)に準じてください。
世田谷区予防接種コールセンター
電話番号 03-5432-2437
ファクシミリ 03-5432-3022