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世田谷区トップページ > 福祉・健康 > 健康・保健・衛生 > 予防接種 > 高齢者インフルエンザ予防接種について
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最終更新日 2024年10月10日
ページID 18117
世田谷区では、令和6年10月1日より高齢者の方を対象にインフルエンザ予防接種の費用助成を実施します。予防接種により、必要な免疫をつけることで重症化予防が期待できます。予防接種に対する正しい理解のもとで、感染予防にお役立てください。
令和6年12月31日までに、60歳から64歳になっている方が対象です。60歳の誕生日の前日から接種することができます。
接種を希望される方は、個別に申込みが必要です。世田谷区予防接種コールセンター(電話:03-5432-2437)へお問い合わせいただくか、オンライン手続き(電子申請)でお申込みください。
2,500円(1回のみ)
生活保護受給中の方、中国残留邦人等支援給付受給中の方は、自己負担はありません。
令和6年10月1日(火曜日)~令和7年1月31日(金曜日)
区内指定医療機関一覧は令和6年度高齢者インフルエンザ予防接種および高齢者新型コロナワクチン指定医療機関一覧(PDF:599KB)をご参照ください。
※世田谷区予防接種コールセンターでは、ワクチン接種の予約は受け付けておりません。接種を希望される方は、各医療機関へ直接お問い合わせください。
上記各区市の指定医療機関でも、世田谷区の接種予診票を使って接種を受けることができます。
接種をご希望の医療機関が指定医療機関になっているかについては、当該医療機関の所在地の保健所または区役所、市役所へ、お問い合わせください。
※一般的に高齢者は一冬に1回の接種で効果があります。
以下の理由により指定医療機関で接種できない場合は、事前に申請をすることで指定医療機関以外で接種した場合でも費用の助成を受けることができます。
指定医療機関以外での接種で費用助成を希望される方は、接種予診票と一緒にお送りします「高齢者インフルエンザおよび新型コロナウイルス感染症予防接種依頼書の申請について」をよくお読みになり、接種予定日の2週間前までに、オンライン手続き(電子申請)または世田谷区予防接種コールセンター(電話:03-5432-2437)にご連絡ください。
接種間隔の制限はありません。
発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身症状が強く、のどの痛み、咳、鼻汁などの、かぜ症状もみられます。さらに、気管支炎、肺炎を併発し、重症化することがあります。
例年11月下旬から12月下旬頃に流行が始まり、翌年の1月から3月頃に患者数が増加し、4月、5月にかけて減少していきますが、流行の程度やピークの時期はその年によって異なります。
インフルエンザの発症や重症化を予防することが期待できます。効果が現れるまでに約2週間かかり、約5か月間その効果が持続するとされています。予防接種の有効性を高めるため、一般的には12月中旬までに接種することをおすすめします。
接種後に、注射部位の腫れ、痛み、発熱等の副反応がみられることがありますが、通常2~3日程度で消失します。高熱や体調の変化、その他の心配な症状がある場合は、医療機関を受診してください。
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世田谷区予防接種コールセンター
電話番号 03-5432-2437
ファクシミリ 03-5432-3022