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最終更新日 2025年8月1日

ページID 18179

予防接種履歴の確認方法

予防接種履歴の確認方法

予防接種履歴は「マイナポータル」や「予防接種証明書の取得」によって確認することができます。

方法 内容 おすすめ対象 費用 リンク
マイナポータルで確認 オンラインで履歴を確認 マイナンバーカードをお持ちの方 無料 マイナポータルによる確認方法
予防接種証明書を取得 区が発行する紙の証明書 紙での証明が必要な方 300円/通 予防接種証明書の取得による確認方法

マイナポータルによる確認方法 

マイナポータルとは

マイナポータルは政府が運営するオンラインサービスです。

パソコンやスマートフォンからログインすることで、以下のような機能が利用できます。

  • 自分の行政情報(予防接種履歴や行政機関間での情報のやり取りの履歴など)の確認
  • 行政手続の検索・オンライン申請
  • 行政からのお知らせの受信

利用条件

マイナンバーカードが必要です。

注意事項

  • 保存期間:区が保有する予防接種の記録は、保存期間である5年を過ぎるとマイナポータルでは確認できない場合があります。
  • 対象となる予防接種:マイナポータルで確認できる予防接種は特定個人情報等の項目一覧に記載がある予防接種です。
              ただし、新型コロナウイルスワクチンは令和6年3月31日までに接種した臨時接種分のみ確認可能です。
  • 任意接種:一覧にない予防接種(例:任意予防接種)は、接種を受けた医療機関に直接お問い合わせください。
  • 反映の遅れ:マイナポータルに反映されるまでに時間がかかるため、直近の履歴については記載されていない場合があります。

確認方法

マイナポータルの自分の情報の確認ページにてご確認ください。

​お問い合わせ先

マイナンバー制度全般に関するご質問

マイナポータルの操作方法以外で、マイナンバー制度そのものに関するご質問は、以下のマイナンバー総合フリーダイヤルをご利用ください。

マイナンバー総合フリーダイヤル

  • 電話番号:0120-95-0178(無料)
  • 受付時間:平日9時30分~20時00分、土日祝9時30分~17時30分(年末年始除く)
  • デジタル庁ウェブサイト:マイナンバー制度に関するお問合せ|デジタル庁 (digital.go.jp)

予防接種証明書の取得による確認方法 

予防接種証明書の概要

  • 世田谷区(以下、「区」といいます)の様式で発行される、予防接種の履歴を証明する書類です。
  • 区では、申請に基づいて予防接種証明書を有料で発行しています。1通につき手数料300円がかかります。
  • 証明書の種類は「日本語」、「日本語英語併記」の2種類です。「日本語英語併記」の証明書には住所の建物名は記載しません。
  • 「世田谷区長名」での発行となり、医師(M.D.)名義での発行はできません。留学などで医師の証明が必要な場合は、渡航外来クリニックや外国語の証明書を発行できる医療機関にご相談ください。

見本

予防接種証明書の種類と見本

日本語

日本語英語併記

予防接種証明書見本(日本語) 予防接種証明書見本(日本語英語併記)

証明の対象となる予防接種の種類と対象者

予防接種の種類

予防接種法第5条に規定する以下の予防接種及びおたふくかぜ予防接種

証明の対象となる予防接種
主な接種対象者 予防接種の種類
子ども ジフテリア、百日せき、ポリオ、麻しん、風しん、日本脳炎、破傷風、BCG(結核)、Hib(ヒブ)、小児用肺炎球菌、HPV(ヒトパピローマウイルス感染症)、水痘、B型肝炎、ロタウイルス
成人 インフルエンザ、肺炎球菌、新型コロナウイルス、帯状疱疹
【ご注意ください】
  • 海外で受けた予防接種は証明の対象外です。
  • おたふくかぜ予防接種以外の任意予防接種は証明の対象外です。
  • 接種を受けた時点で定期予防接種ではなかった場合、現在その予防接種が定期接種に該当していても、証明書の発行対象にはなりません。
  • 臨時接種期間(令和6年3月31日まで)の新型コロナワクチンの接種証明書を希望される方は、「新型コロナワクチン接種証明書(臨時接種)」のページをご確認の上、ご申請ください。

証明対象者

以下のいずれかに該当する方が証明書の申請対象です。

  • 申請日時点で区に住民登録を有する方
    上記の予防接種の種類のうち、母子健康手帳等で接種履歴が確認できるものや、区で保有する予防接種の履歴データで照会可能なものを対象に証明します。
  • 接種日時点で区に住民登録を有していた方
    区に住民登録を有していた期間に接種した予防接種のうち、区で保有する予防接種の履歴データで照会可能なものを対象に証明します。

申請に必要な書類

予防接種証明書の申請には、以下の書類が必要です。

予防接種証明書必要書類
項番 書類 備考
1

予防接種証明書交付申請書

予防接種証明書交付申請書(エクセル:26KB)

予防接種証明書交付申請書(PDF:303KB)

予防接種証明書交付申請書記入例(本人申請)(PDF:434KB)

予防接種証明書交付申請書記入例(代理申請)(PDF:457KB)

2

(申請日時点で区に住民登録を有する方のみ)

接種記録を確認できる書類のコピー

例:母子健康手帳、予診票の写しなど

母子健康手帳の場合は、母子健康手帳の表紙のページと予防接種の記録のページの両方をコピーしてください。

証明を希望する予防接種の種類や接種日が分かるようにしてください。

お手元にない場合は不要です。

3 証明対象者の本人確認書類のコピー

例:運転免許証・マイナンバーカード・写真付住民基本台帳カード・健康保険証  ・資格確認書・年金手帳・在留カード・特別永住者証明書等のコピー

4 (英字併記を希望する場合)旅券(パスポート)のコピー 申請の際に提出ができない場合は不要ですが、予防接種証明書交付申請書の余白に氏名のアルファベット表記を記載してください。
5

(代理人による請求の場合)本人の自署による委任状

委任状(PDF:3KB)

証明対象者と代理人が同一世帯の場合は不要です。

委任状記入例(PDF:4KB)

6 (代理人による請求の場合)代理人の本人確認書類のコピー

例:運転免許証・マイナンバーカード・写真付住民基本台帳カード・健康保険証・資格確認書・年金手帳・在留カード・特別永住者証明書等のコピー

【本人確認書類のコピーに関する共通の注意点】

  • 裏面に住所等の記載がある場合は、裏面もコピーしてください。

  • マイナンバーカード:表面のみコピーしてください。裏面は不要です。

  • 健康保険証・資格確認書:有効期限内に限ります。保険者番号、被保険者記号・番号が見えないようにマスキングしてください。

  • 年金手帳:基礎年金番号が見えないようにマスキングしてください。

申請・受取方法

申請書類の受理から証明書の交付まで約2週間かかります。以下のいずれかの方法で申請・受取をお願いします。

  1. 窓口申請・郵便受取
    (1)必要書類と返信用封筒(宛名記載・切手貼付)をご準備ください。
    (2)各総合支所健康づくり課の窓口にご提出ください。
    (3)申請の際に手数料1通につき300円(現金のみ、返金不可)をお支払いいただきます。
    (4)区で予防接種証明書を発行後、郵送で発送します。
  2. 郵便申請・窓口受取
    (1)郵送で必要書類を以下の送付先にご郵送ください。
     送付先:
     郵便番号154-0017
     世田谷区世田谷4丁目24番1号
     世田谷保健所感染症対策課予防接種担当 あて
    (2)お渡しする準備が整いましたら、申請者の方あてにお電話でご連絡します。
    (3)各総合支所健康づくり課の窓口で証明書をお渡ししますので、本人確認書類と手数料1通につき300円(現金のみ、返金不可)をご持参ください。
  3. 窓口申請・窓口受取
    (1)申請・受取を各総合支所健康づくり課の窓口にて対応します。
    (2)お渡しする準備が整いましたら、申請者の方あてにお電話でご連絡します。
    (3)受取の際は、本人確認書類と手数料1通につき300円(現金のみ、返金不可)をご持参ください。

予防接種証明書に関するお問い合わせ先

世田谷区予防接種コールセンター

予防接種に関するお問い合わせにオペレーターがお答えします。

  • 電話番号:03-5432-2437
  • 受付時間:平日午前8時30分から午後5時15分まで
    土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)を除きます。
  • 多言語対応:通訳会社との三者間通話機能により、以下の22言語の電話通訳に対応しています。
    英語、中国語(北京語)、韓国語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、マレー語、タガログ語、ネパール語、ミャンマー語、クメール語、モンゴル語、シンハラ語、ヒンディー語、ベンガル語、ウルドゥー語、ポルトガル語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロシア語
  • ファクシミリ:03-5432-3022

お問い合わせ先

世田谷区予防接種コールセンター
電話番号 03-5432-2437
ファクシミリ 03-5432-3022

このページは感染症対策課予防接種担当が作成しました。