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最終更新日 2025年9月8日

ページID 10838

高齢者新型コロナウイルス感染症予防接種

申込可能な申請方法

  • オンライン利用不可能

  • 窓口利用不可能

  • 郵送利用不可能

  • 電話利用不可能

  • ファクシミリ利用不可能

  • メール利用不可能

  • コンビニ利用不可能

定期予防接種

世田谷区では、令和7年10月1日より高齢者の方を対象に新型コロナウイルス感染症定期予防接種を実施します。

対象者

1.接種日時点で、65歳以上の方(昭和36年4月1日以前の生まれ)

  • 64歳の方は、65歳の誕生日の前日から接種することができます。65歳になる前に接種した場合は全額自己負担となります。
  • 接種に必要な予診票は、下表のとおり対象者へ発送します。
予診票発送日(予定)

世田谷区の転入日

発送日

令和7年8月25日以前

令和7年9月下旬

令和7年8月26日~9月30日

令和7年10月中旬
令和7年10月1日以降

要申込

※世田谷区予防接種コールセンター(03-5432-2437)へお問い合わせください。

 土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)は閉庁しています。

2.接種日時点で、60歳から64歳(昭和36年4月2日~昭和41年4月1日生まれ)で、心臓、腎臓、呼吸器、免疫の機能に障害がある方(身体障害者手帳1級相当)

  • 59歳の方は、60歳の誕生日の前日から接種することができます。60歳になる前に接種した場合は全額自己負担となります。
  • 接種を希望される方は、予診票の申し込みが必要です。世田谷区予防接種コールセンター(03-5432-2437)へお問い合わせください。なお、土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)は閉庁しています。

自己負担額

2,500円(1回のみ)

生活保護、中国残留邦人等支援給付受給中の方は、無料です。

使用するワクチン

ワクチン一覧

製薬会社

ファイザー

モデルナ・ジャパン 第一三共 武田薬品工業 Meiji Seika ファルマ
販売名

コミナティ

スパイクバックス ダイチロナ ヌバキソビッド コスタイベ

抗原組成

オミクロン株LP.8.1

オミクロン株LP.8.1

オミクロン株XEC オミクロン株LP.8.1 オミクロン株XEC
ワクチンの種類 mRNA mRNA mRNA 組換えタンパク mRNA(レプリコン)

・上表は薬事承認されることを前提として作成しています。

・使用するワクチンは医療機関により異なるため、各医療機関へ直接お問い合わせください。

・新型コロナワクチンに関するQ&Aが、厚生労働省のウェブサイトに掲載されています。(新型コロナワクチンQ&A) 

接種期間

令和7年10月1日(水曜日)~令和8年3月31日(火曜日)

※現在64歳または59歳の方は、接種日にご注意ください。

接種場所(集団接種は実施しません)

1.世田谷区内の指定医療機関

区内指定医療機関一覧(PDF:561KB)をご参照ください。

  • 世田谷区予防接種コールセンターでは、ワクチン接種の予約は受け付けていません。
  • 予防接種を受ける際は、事前に指定医療機関へご確認ください(接種日、ワクチンの在庫状況、予約の要不要、当日の持ち物、キャンセル料金の有無など)。

2.世田谷区以外の都内22区・狛江・調布・三鷹市の指定医療機関

  • 世田谷区の予診票を使って接種を受けることができます。
  • ご希望の医療機関での接種の可否については、当該医療機関の所在地の保健所または区役所、市役所へお問い合わせください。

接種方法(接種は強制ではありません)

・対象の方に、区の予診票を発送します。予診票に必要事項をご記入のうえ、指定医療機関にお持ちください。

・接種の際は、事前に医療機関に連絡し、接種日やワクチンの在庫状況などをご確認ください。

・予防接種は、ご本人が希望する場合に限ります。予診票と一緒に予防接種のお知らせをお送りしますので、よくお読みいただいてから、接種の判断をしてください。

・医師が接種すべきでないと判断した場合、接種を受けることはできません。

・費用助成を受けることができるのは1回のみです。2回目以降の接種は、全額自己負担となります。

※一般的に高齢者は一冬に1回の接種で効果があります。

指定医療機関以外での費用助成について

以下の理由により指定医療機関で接種できない場合は、事前に申請をすることで指定医療機関以外で接種した場合でも費用の助成を受けることができます。指定医療機関以外で接種する場合は世田谷区の予診票は使用できません。

・指定医療機関以外の医療機関に入院中

・高齢者施設等に入所中

・予防接種注意者であり、主治医の監督下で接種を受けるように医師から指導されており、指定医療機関で接種ができない。

指定医療機関以外での接種で費用助成を希望される方は、予診票と一緒にお送りします「指定医療機関で接種ができない方(予防接種依頼書の申請について)」をご確認いただき、接種予定日の2~3週間前までに、オンライン手続き(LoGoフォーム)で申し込みいただくか、世田谷区予防接種コールセンター(03-5432-2437)へお問い合わせください。なお、土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)は閉庁しています。

インフルエンザワクチンとの接種間隔

接種間隔に制限はありません。

接種の際は医師にご相談ください。

新型コロナウイルス感染症とは

新型コロナウイルス感染症は発熱、のどの痛み、咳、鼻水などの、かぜによく似た症状がみられます。軽症のまま治癒する人も多い一方、重症化すると、呼吸困難などの肺炎の症状が悪化し、死に至る場合もあります。

感染後に疲労感、倦怠感や味覚障害などの罹患後症状(後遺症)が出る場合もあります。

接種の効果

新型コロナウイルス感染症の発症や重症化を予防することが期待できます。

効果が現れるまでに約2週間かかり、発症を予防する効果は100%ではありません。

また、時間が経過すると発症予防効果は低下することが知られています。

副反応について

ワクチン接種後に、注射部位の腫れ、痛み、発熱等の副反応がみられることがありますが、通常数日で消失します。高熱や体調の変化、その他に心配な症状がある場合は、医療機関を受診してください。

また、ごく稀ではあるものの、接種後数日以内に胸の痛みや動悸、息切れ、むくみが現れる等、心筋炎や心膜炎を疑う事例や、手足の力が入りにくい、しびれの症状が現れる等、ギラン・バレー症候群が報告されています。

これらの症状が現れた場合は、速やかに医療機関を受診してください。

健康被害救済制度

副反応による健康被害が生じた場合には救済制度が設けられています。詳細は「ワクチン接種に係る健康被害救済制度」のページをご覧ください。

特例臨時接種(令和6年3月31日まで)

特例臨時接種としての新型コロナワクチン接種は、令和6年3月31日(日曜日)をもって終了しました。

特例臨時接種に関する質問と回答
質問 回答
接種状況を知りたい 新型コロナワクチン(臨時接種)の接種状況(PDF:297KB)
接種券を発行したい 受付は終了しました
費用請求をしたい 世田谷区予防接種コールセンターにご連絡ください。
接種履歴を知りたい 新型コロナワクチン接種証明書(臨時接種)

お問い合わせ先

世田谷区予防接種コールセンター

予防接種に関するお問い合わせにオペレーターがお答えします。

電話番号03-5432-2437(平日午前8時30分から午後5時15分まで)

ファクシミリ03-5432-3022

注意

  • 土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)を除きます。
  • 予防接種の予約は受け付けていませんので、直接医療機関にお問い合わせください。
  • 050の発信番号から折り返しの電話をする場合があります。
  • 通訳会社との三者間通話機能により22言語の電話通訳に対応しています。
    英語、中国語(北京語)、韓国語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、マレー語、タガログ語、ネパール語、ミャンマー語、クメール語、モンゴル語、シンハラ語、ヒンディー語、ベンガル語、ウルドゥー語、ポルトガル語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロシア語

感染症・予防接種相談窓口(厚生労働省)

感染症・予防接種相談窓口(厚生労働省)

電話番号 受付時間
0120-995-956

午前9時から午後5時まで(土日・祝日、年末年始を除く)

お問い合わせ先

世田谷区予防接種コールセンター
電話番号 03-5432-2437
ファクシミリ 03-5432-3022

このページは感染症対策課予防接種担当が作成しました。