このページに知りたい情報がない場合は
世田谷区トップページ > 福祉・健康 > 健康・保健・衛生 > 予防接種 > 子どもインフルエンザ予防接種費用助成について
ここから本文です。
最終更新日 2024年10月10日
ページID 18137
世田谷区では、令和6年10月1日より、お子様のインフルエンザ予防接種費用の一部を助成いたします。予防接種により、必要な免疫をつけることで重症化予防が期待できます。予防接種に対する正しい理解のもとで、お子様の健康にお役立てください。
世田谷区に住所を有する、接種当日6ヵ月~15歳(中学生まで)のお子様
(平成21年4月2日から令和6年8月1日生まれ)
接種当日、6ヵ月~12歳のお子様は接種2回まで、13~15歳(中学生まで)のお子様は接種1回まで。
※助成回数は1回目接種時の年齢を基準とします。
(例 12歳の時に1回目を接種した方は、13歳になっても2回目接種の費用助成を受けられます。)
1回あたり2,000円
令和6年10月1日(火曜日)~令和7年1月31日(金曜日)
助成を希望される方は、次の手順で受付をしてください。
お子様が以下の理由等により、指定医療機関で接種できない場合は、事前に世田谷保健所感染症対策課(世田谷区予防接種コールセンター)電話:03-5432-2437までご連絡ください。助成申請書類を送付します。
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種は可能です。
令和4年7月22日の厚生労働省審議会において、新型コロナウイルスとインフルエンザワクチンとの同時接種については、単独で接種した場合と比較して、有効性及び安全性が劣らないとの報告があることを踏まえ、同時接種が可能となりました。
ただし、実際の接種にあたっては医師に相談の上、接種を行うようにして下さい。
インフルエンザ予防接種は、法律に基づかない任意接種です。予防接種によって入院を必要とする程度の疾病や、日常生活が著しく制限されるほどの障害などの健康被害が生じた場合には、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法による「医薬品副作用被害救済制度」に基づく救済の対象となります。
〈注意〉予防接種後に高熱やけいれん等の症状があった場合や、給付申請の必要が生じた場合は、すみやかに医師の診察を受け、以下リンクより救済制度相談窓口までお問い合わせください。
独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA):医薬品副作用被害救済制度
このページに掲載している添付ファイルは、オープンデータとして使用可能です。
なお、世田谷区では、本区が公開するオープンデータの利用に際して遵守すべき事項をまとめた世田谷区オープンデータ利用規約を定めており、本区のオープンデータのご利用をもって、当該規約の内容を承諾いただいたものとみなします。当該規約の内容は必要に応じて事前の予告なしに変更することがありますので、ご利用に際しては、最新の内容をご確認ください。
本サイトで公開しているオープンデータは、クリエイティブ・コモンズ表示4.0国際ライセンスの下に提供されています。
当ライセンスは、上記対象データのみに適用されますので、それ以外のデータについては、当区ホームページにおける著作権の取り扱い(著作権・リンク・免責事項)に準じてください。
世田谷保健所 感染症対策課 予防接種
電話番号:03-5432-2437(世田谷区予防接種コールセンター)
ファクシミリ:03-5432-3022