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世田谷区トップページ > 福祉・健康 > 健康・保健・衛生 > 予防接種 > 風しんの追加的対策に伴う抗体検査・定期予防接種
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最終更新日 2024年11月27日
ページID 15599
オンライン利用不可能
窓口利用不可能
郵送利用不可能
電話利用不可能
ファクシミリ利用不可能
メール利用不可能
コンビニ利用不可能
平成30年から令和元年にかけて風しんの患者数が増加しました。このような状況を受けて、過去に風しん予防接種を受ける機会がなかった昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性を対象に、風しん抗体検査及び風しんの定期予防接種を実施することとなりました。対象者に全国の指定の医療機関等で利用できる無料のクーポン券を発行しています。まずは風しん抗体検査を受けていただき、抗体検査の結果、十分に抗体を保有していないことがわかった方は定期予防接種を受けましょう。
世田谷区民で、昭和37年(1962年)4月2日から昭和54年(1979年)4月1日の間に生まれた男性の方
ただし、以下の方は抗体検査や定期予防接種を受ける必要はありません。
(注釈) HI法で16倍以上、EIA法で6.0以上等を示す記録がある場合
令和6年6月上旬に風しん抗体検査未受検者に対して、クーポン券を一斉発送いたしました。
令和7年2月28日(金曜日)まで
1人につき1回まで、風しん抗体検査・定期予防接種が無料で受けられます。
全国47都道府県の受託医療機関等で受けることができます。
事前に医療機関に連絡し、検査・接種日やワクチンの在庫状況等をご確認ください。
場所 | 確認方法 |
---|---|
世田谷区内 | 世田谷区内の受託医療機関一覧(PDF:1,042KB) |
全国 | 厚生労働省ホームページ「風しんの追加的対策について」をご確認ください。 |
当日の持ち物は、クーポン券、本人確認書類(免許証、保険証など)です。検査は採血により行います。
当日の持ち物は、クーポン券、本人確認書類(免許証、保険証など)、風しん抗体検査受診票(本人控え)です。
麻しん・風しんワクチンは生ワクチンです。副反応は、発熱や発疹、接種部位の発赤、腫れ、しこりなどが認められます。通常、数日以内に自然に治ります。また、接種後5日~14日にも発熱や発疹などの症状が出ることがありますが、一時的なもので回復します。万が一、高熱やひどい腫れ、ひきつけなどの症状があった場合は、医師の診察を受けてください。
副反応による健康被害が生じた場合には救済制度が設けられています。詳細は「ワクチン接種に係る健康被害救済制度」のページをご覧ください。
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