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最終更新日 2025年4月22日
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平成30年から令和元年にかけて風しんの患者数が増加しました。このような状況を受けて、過去に風しん予防接種を受ける機会がなかった昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性を対象に、令和6年度末まで風しん抗体検査及び風しんの定期予防接種を実施してきました。
厚生労働省は、麻しん風しん混合(MR)ワクチンの偏在等が生じたことを理由に、令和6年度以内に接種を受けられない、麻しん及び風しんの定期接種対象者については接種対象期間を超えての接種が可能との方針を示しました。それを受け、世田谷区でも国の方針に基づき、以下に該当する方について令和9年3月31日まで予防接種の接種対象期間を延長します。
世田谷区民で、昭和37年(1962年)4月2日から昭和54年(1979年)4月1日の間に生まれた男性であって、令和7年3月31日までに抗体検査を実施した結果、風しんの抗体価が不十分な方(注釈)
(注釈)HI法8.0倍以下及びEIA法6.0未満、もしくはその他の検査方法で同等の値を示す場合
(注意)令和7年度以降に抗体検査を実施した場合は対象外です。
令和7(2025年)年4月1日から令和9(2027年)年3月31日まで
令和6年度に発送済みのクーポン券をそのまま使用いただけます。
(注意)必ず受診が可能か事前にご確認の上、当日はクーポン券を忘れずにご持参ください。
(注意)紛失等によりクーポン券の再発行が必要な場合、オンライン手続き(Logoフォーム)にてお申し込みいただくか、世田谷区予防接種コールセンター(03-5432-2437)までお問い合わせください。
1人につき1回まで、定期予防接種が無料で受けられます。
世田谷区内の指定医療機関で受けることができます。
事前に医療機関に連絡し、接種日やワクチンの在庫状況等をご確認ください。
(注釈)HI法8.0倍以下及びEIA法6.0未満、もしくはその他の検査方法で同等の値を示すもの
麻しん・風しんワクチンは生ワクチンです。副反応は、発熱や発疹、接種部位の発赤、腫れ、しこりなどが認められます。通常、数日以内に自然に治ります。また、接種後5日~14日にも発熱や発疹などの症状が出ることがありますが、一時的なもので回復します。万が一、高熱やひどい腫れ、ひきつけなどの症状があった場合は、医師の診察を受けてください。
副反応による健康被害が生じた場合には救済制度が設けられています。詳細は「ワクチン接種に係る健康被害救済制度」のページをご覧ください。
予防接種に関するお問い合わせにオペレーターがお答えします。
電話番号03-5432-2437(平日午前8時30分から午後5時15分まで)
ファクシミリ03-5432-3022
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このページは感染症対策課予防接種担当が作成しました。