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最終更新日 2026年4月1日

ページID 2991

禁煙相談支援

 

世田谷区では、「たばこの害に関する正しい知識の普及・啓発」や「禁煙相談支援」、「受動喫煙防止」などのたばこ対策に取り組んでいます。

禁煙支援リーフレット「卒煙アクション!」

世田谷区では、区民の健康の保持・増進を図るため、禁煙支援の充実などの取組みを推進しています。その一環として、禁煙を希望するものの禁煙を達成できていない方、これから禁煙に取り組みたい方を支援するため、禁煙支援リーフレットを配布しています。

リーフレットには、禁煙に成功した方の体験記等も掲載しています。

世田谷区禁煙支援リーフレット「卒煙アクション!」(PDF:4,578KB)

禁煙が困難な理由「たばこの依存」について

たばこがやめられない原因として、ニコチンの強い依存性や心理・行動的依存が挙げられます。この依存症を解消するために、禁煙支援薬局や禁煙治療等による禁煙方法を紹介します。

ニコチン依存

喫煙によりニコチンが体内に入ると、脳に達し快感を生む物質(ドーパミン)が放出されます。ニコチンによる非日常的な強い快感は、次の喫煙欲求を引き起こします。それが繰り返されることで、依存が形成されます。

心理・行動的依存

喫煙と過去の記憶や日常生活の場面が結びついて、「吸いたい」気持ちを呼び起こし、習慣化してしまいます。

主な禁煙方法

禁煙に取り組む方法として、次の方法があります。

  1. 自分で頑張る(自力で禁煙に取り組む方法)
  2. 禁煙支援薬局・禁煙補助薬
  3. 禁煙治療

禁煙支援薬局・禁煙補助薬

禁煙支援薬局

禁煙支援薬局では、薬剤師による禁煙相談や情報提供、禁煙補助薬を使った禁煙支援を行っています。世田谷区内で禁煙の相談ができる薬局は、医療情報ネット(ナビイ)から検索することができます。

検索方法

「薬局を探す」のタブを選択し、キーワードで「世田谷区」や「薬局名」等を入力し検索してください。

禁煙補助薬

禁煙補助薬は、主に次の3種類があります。

ニコチンガム

ニコチンをガムから摂り入れ、吸いたい気持ちを和らげる方法です。吸いたい衝動に襲われたときに短時間で効果が発現します。ニコチン摂取量の自己調整が可能です。

ニコチンパッチ

ニコチンを皮膚に貼ったパッチから摂り入れ、吸いたい気持ちを和らげる方法です。薬局等で購入することができますが、保険適用外となります(医療用の場合は、保険適用可)。

飲み薬

医師の指導の下、ニコチンを摂取せず、飲み薬を使用する方法です。離脱症状だけでなく、喫煙による満足感も抑制することができます(医療用の場合は、条件を満たせば保険適用可)。

禁煙治療

禁煙治療は、医師のサポートの元で継続的に治療を行う禁煙方法です。

世田谷区内で禁煙治療を行っている医療機関は、禁煙治療医療機関一覧(PDF:800KB)をご確認いただくか、またはせたがやiMAPから地図情報を検索することができます。実際に禁煙治療の受付を行っているか、事前に各医療機関にご確認ください。

(1)禁煙治療内容

  • 禁煙状況に関する問診、ニコチン依存度のテスト
  • 禁煙に向けたプログラムやスケジュールの相談
  • 禁煙補助薬の説明、処方 など

(2)標準的な禁煙治療プログラム

禁煙治療は、12週間で計5回の診察を受けます。

(3)禁煙治療の健康保険適用条件

禁煙治療には、「保険診療」と「自由診療(自費診療)」があり、保険適用を受ける場合は、一定の条件があります。

2020年以降、“加熱式たばこ”も禁煙治療の対象として認められ、条件を満たせば、禁煙治療用アプリなどの利用、オンライン診療を選択することができるようになりました。

適用条件

次の4点を満たしている必要があります。

  1. ニコチン依存症を判定するテストで「ニコチン依存症」と診断されること
  2. 1日の喫煙本数×喫煙年数=200以上であること (35歳未満の場合、この要件はなし)
  3. 直ちに禁煙することを希望していること
  4. 禁煙治療について説明を受け、文書により同意していること

※施設基準を満たした施設で受診する必要があります。

※過去に健康保険等で禁煙治療を受けたことのある人の場合、前回の治療の初回診察日から1年を経過しないうちは自由診療となり、健康保険等は適用されません。

禁煙相談や情報提供等

世田谷区の各総合支所健康づくり課では、禁煙相談や情報提供等を行っています。お気軽にお問い合わせください。各総合支所の担当区域は、各総合支所の健康相談をご覧ください。

 

お問い合わせ先

世田谷保健所 健康企画課  

ファクシミリ:03-5432-3019