新型コロナワクチン接種について
最終更新日 令和6年4月15日
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令和6年度以降の定期接種
接種概要
令和3年度から無料で実施していた新型コロナワクチン接種は、令和6年度から季節性インフルエンザと同様の重症化予防を目的とする定期接種と位置付けられ、接種費用は有料となります。
なお接種は強制ではありません。ご本人の意思に基づき、接種をご判断ください。
項目 | 内容 |
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接種時期 | 年1回、秋冬に実施 |
対象者 |
・65歳以上の方 ・60歳から64歳で重症化リスクの高い方(※) ※心臓、腎臓、呼吸器の機能または免疫機能に障害がある方のうち、1級相当の身体障害者手帳をお持ちの方 |
使用するワクチン | 流行主流のウイルスやワクチンの有効性に関する科学的知見を踏まえて、ワクチンのウイルス株を毎年選択。 |
接種費用 | 有料(自己負担額は今後決定) |
※令和5年度までの接種と令和6年度以降の接種の主な変更点はこちらをご確認ください。
※定期接種の接種時期、対象者以外であっても、任意接種として接種を受けることができます。
ただし、任意接種の場合、接種費用は全額自己負担となります。(負担額については接種する医療機関へお問い合わせください。)
予診票
特例臨時接種の終了に伴い、国統一様式の接種券の発送はありません。また、令和5年度までに送付した接種券は使用できません。
対象者のうち、65歳以上の方には定期接種の開始する約1週間前を目途に予診票を発送します。それ以外の方については申請に基づき発送します。
(申請時期や申請方法等は、今後お知らせします。)
なお任意接種においては予診票の発送はありません。接種に必要な書類については接種する医療機関へお問い合わせください。
接種場所
医療機関にて接種を実施します。集団接種会場の実施はありません。
(実施医療機関等は、今後お知らせします)
特例臨時接種(令和6年3月31日まで)
特例臨時接種としての新型コロナワクチン接種は、令和6年3月31日をもって終了しました。
特例臨時接種に関する情報は以下のページよりご確認ください。
問い合わせ内容 | 該当ページ |
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接種状況を知りたい | 新型コロナワクチンの接種状況について |
接種券を発行したい | (本人用)接種券の(再)発行手続きについて |
費用請求をしたい | 費⽤請求について(区外医療機関・職域接種⽤) |
接種証明書を発行したい | 新型コロナワクチン接種証明書の発行について |
副反応・健康被害救済制度
- 接種後に、注射部位の腫れ、痛み、発熱等の副反応がみられることがありますが、通常2~3日程度で回復します。引き続き高熱や体調の変化、その他の心配な症状がある場合には医療機関を受診してください。詳細については「コロナワクチンの副反応について」をご覧ください。
- 副反応による健康被害が生じた際には救済制度が設けられています。詳細については「新型コロナワクチン接種に係る健康被害救済制度について」をご覧ください。
問い合わせ先
世田谷区予防接種コールセンター
電話番号 | 受付時間 |
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03-5432-2437 |
午前8時30分から午後5時15分まで(土日・祝休日を除く) |
厚労省新型コロナワクチンコールセンター
電話番号 | 受付時間 |
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0120-700-624 | 午前9時から午後9時まで(土日・祝休日含む) |
新型コロナワクチンQ&A
新型コロナワクチンの有効性・安全性に関する情報や、海外の情報などについては、厚生労働省の新型コロナワクチンQ&Aをご覧ください。
このページについてのお問い合わせ先
世田谷区予防接種コールセンター
電話番号 03-5432-2437
ファクシミリ 03-5432-3022