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最終更新日 2026年3月27日
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予防接種法の改正により、令和8年度から定期接種で用いられるワクチンが変更されます。
令和7年度対象者(令和8年3月よりも前に予診票が届いた方)は4,000円で据え置き
令和8年度対象者(令和8年4月以降に予診票が届いた方)は5,500円
令和8年4月以降に定期接種を受ける方は、全てPCV20(プレベナー20)を使用し、ワクチンの種類は選べません。
| 使用するワクチン | 令和8年度のワクチン | 令和7年度までのワクチン |
| 販売名 | プレベナー20 | ニューモバックス |
| ワクチンの種類 | 沈降20価肺炎球菌結合型ワクチン(PCV20) | 23価肺炎球菌莢膜(きょうまく)ポリサッカライドワクチン(PPSV23) |
| 接種方法 | 筋肉内注射 | 筋肉内または皮下注射 |
| 免疫持続性 | 長期的な免疫持続が期待できる | 効果の持続期間が数年と短い |
| 製造販売会社 | ファイザー |
MSD |
PPSV23とPCV20では、ワクチン接種後の免疫を得るメカニズムが異なっているため、ワクチンに含まれる血清型において、PCVの方がPPSVよりも高い有効性が期待できます。
2024年時点で成人の侵襲性肺炎球菌感染症(※)の原因となる肺炎球菌の血清型のうち、各ワクチンに含まれる血清型の割合も概ね同等程度でした。
また、安全性についてはともに特段の懸念はありません。
こうした科学的知見を踏まえ、定期接種で用いるワクチンが変更となりました。
※侵襲性感染症とは、本来は菌が存在しない血液、髄液、関節液などから菌が検出される感染症のことをいいます。
過去に肺炎球菌ワクチンを接種したことがなく、接種日時点で、次の1または2のいずれかに該当する方
1の方:65歳の誕生日を迎える前月の下旬に発送しますので、申し込みは不要です。
(注意)昭和36年(1961年)4月生まれの方のみ、令和8年4月下旬に送付します。
2の方:オンライン手続き(Logoフォーム)にてお申し込みください。
1の方:65歳の誕生日の前日から66歳の誕生日の前日まで
2の方:60歳の誕生日の前日から65歳の誕生日の前日まで
(注意)接種費用の助成を希望される方は、この期間内に接種してください。
対象者によって自己負担額が異なりますのでご注意ください。予診票右上に、ご自身の自己負担額が記載されています。
| 対象者 |
令和7年度対象者 (令和8年3月よりも前に予診票が届いた方) |
令和8年度対象者 (令和8年4月以降に予診票が届いた方) |
| 自己負担額 | 4,000円 | 5,500円 |
(注意)いずれも、生活保護受給中の方、中国残留邦人等支援給付受給中の方は無料です。
指定医療機関は、添付ファイル「高齢者肺炎球菌予防接種指定医療機関一覧(PDF:813KB)」をご参照ください。
上記各区の指定医療機関でも、世田谷区の接種予診票を使って接種を受けることができます。
接種をご希望の医療機関が指定になっているかについては、当該医療機関の所在地の保健所へお問い合わせください。
(注意)接種時に必要なものは、医療機関により異なる場合があります。予約時に必要なものをご確認ください。
指定医療機関で接種できない場合は、以下の理由等であれば、指定医療機関以外で接種することができます。接種予定日の2週間前までに、オンライン手続き(Logoフォーム)または世田谷区予防接種コールセンター(電話:03-5432-2437)にご連絡ください。世田谷区長が発行する接種依頼書及び助成申請書類を送付します。
(注意)年末年始やゴールデンウィーク期間中は、郵便の混雑、また開庁日の都合により、書類の発送や到着が通常より遅れる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
任意予防接種の費用助成は、令和7年3月31日(月曜日)をもって終了しました。
肺炎球菌感染症とは、肺炎球菌という細菌によって引き起こされる病気です。この菌は、主に気道の分泌物に含まれ、咳やくしゃみなどを通じて飛沫感染します。日本では、高齢者の5~10%ほどの方の鼻や喉の奥に、この菌が常在しているとされます。普段は問題がなくても、最近が増えたり、下気道や血液の中へ入り込んだりすると、気管支炎や肺炎、敗血症などの重い病気につながることがあります。
肺炎球菌には百種類以上の血清型があります。定期接種で使われるワクチンは、そのうち二十種類の血清型に対応したワクチンです。研究では、このニ十種類が、成人侵襲性肺炎球菌感染症の原因のおよそ5から6割を占めていることがわかっています。
また、これらのタイプに限らず、成人侵襲性肺炎球菌感染症全体のおよそ3から4割を防ぐ効果があることが報告されています。
(注意)侵襲性感染症とは、本来は菌が存在しない血液、髄液、関節液などから菌が検出される感染症のことをいいます。
接種後に、注射部位の腫れ、痛み、筋肉痛、疲労などの副反応がみられることがありますが、通常数日で消失します。体調の変化、その他に心配な症状がある場合は、医療機関を受診してください。
副反応による健康被害が生じた場合には救済制度が設けられています。詳細は「ワクチン接種に係る健康被害救済制度」のページをご覧ください。なお、定期予防接種と任意予防接種で制度が異なりますので、ご注意ください。
予防接種に関するお問い合わせにオペレーターがお答えします。
電話番号03-5432-2437(平日午前8時30分から午後5時15分まで)
ファクシミリ03-5432-3022
英語、中国語(北京語)、韓国語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、マレー語、タガログ語、ネパール語、ミャンマー語、クメール語、モンゴル語、シンハラ語、ヒンディー語、ベンガル語、ウルドゥー語、ポルトガル語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロシア語

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このページは感染症対策課予防接種担当が作成しました。