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最終更新日 2024年9月1日
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災害時の情報のほかにも、日頃からの備えに役立つ情報として避難所やハザードマップの情報等が確認できます。
あらかじめマップをダウンロードしておけば、通信が途絶しても現在地が表示されます。「あそぶ」「まなぶ」「つかう」がコンセプト。
電話やインターネットが使いにくくなることもあります。
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被災地の方が録音した安否に関する情報を聞いたり、他の地域の方から被災地の方へメッセージを送ったりすることができます。
被災地の方が、電話番号をキーとして伝言情報(テキスト)の登録をすることができます。
地震発生
↓
避難
↓
余震が収まり火災などの危険がないことを十分確認して
↓
被災していない家族、親族、知人宅への避難
自身で確保した被災していない宿泊施設への避難
区立小・中学校等区内96か所にある指定避難所への避難
避難生活は避難所だけではありません。住み慣れた環境で家族やペットと過ごせる在宅避難がおすすめです。ただし、自宅にとどまることに少しでも危険を感じたら、ためらわずに他の場所に避難しましょう。
被災してまず必要になるのは、食料・水・トイレ・電源です。一人最低3日分、できれば1週間分の備蓄を用意しましょう。備蓄は消費期限などを確認して、定期的に点検・交換しましょう。
食べた分・使った分を補充する
「ローリングストック」なら食品ロスを防ぐことにもなります。
一人1日3リットル目安で準備しましょう
水を入れるポリタンクやキャリーを用意しておくと便利です。
一人1日5回目安で準備しましょう
排水管の状況が分かるまでは、トイレに水を流さず、携帯トイレを使用しましょう。水を流せても、排水管が壊れていると下水が逆流する危険があります。
災害時の情報収集手段として、スマートフォンは便利なツールです。外出時や停電が発生した場合に備えてモバイルバッテリーやポータブル蓄電池を用意しておきましょう。
地震が起きると、家具の転倒、落下、移動が発生して危険です。あらかじめ対策をしておきましょう。
上記お問い合わせ先参照
このページは広報広聴課が作成しました。