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世田谷区トップページ > 子ども・教育・若者支援 > 妊娠・出産 > 妊娠 > 妊婦健康診査について
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最終更新日 2024年10月1日
ページID 1193
お母さん本人と赤ちゃんの健康のために、定期的に健康診査を受けましょう。
区では、妊婦健康診査受診票の交付(都内の委託医療機関等で受診した場合)や妊婦健康診査等費用助成制度(都外または国外の医療機関等で受診した場合)により、その費用の一部を公費負担しています。
妊婦健康診査医療機関に加えて、産婦人科医療機関も掲載しています。
助成項目 |
助成上限額 (令和6年度) |
|
---|---|---|
妊婦健康診査 1回目 |
問診、体重測定、血圧測定、尿検査(糖、蛋白定性)、血液検査、 血液型(ABO型、Rh(D)型)、貧血、血糖、不規則抗体、HIV抗体、 梅毒(梅毒血清反応検査)、B型肝炎(HBs抗原検査)、C型肝炎風疹(風疹抗体価検査) |
10,980円 |
妊婦健康診査 2~14回目 |
(毎回)問診、体重測定、血圧測定、尿検査、保健指導 (妊娠初期~30週)クラミジア抗原 (妊娠20週~26週)経腟超音波 (妊娠30週までに)HTLV-1抗体 (妊娠28週~32週、36週~)貧血 (妊娠24週~28週)血糖 (妊娠33週~37週)B群溶連菌検査 (妊娠36週~)NST(ノン・ストレス・テスト) |
1回あたり 5,140円 |
超音波検査(1~4回目) |
経腹法による超音波検査 | 5,300円 |
子宮頸がん検診(1回分) |
子宮頸がん検診(子宮頚部細胞診検査) | 3,400円 |
※令和5年4月1日~令和6年3月31日の間に妊娠届出を提出した方は、妊婦超音波検査(2回目~4回目)が別冊(若草色)になっています。
令和5年4月1日以降、妊娠届を提出された方を対象に、妊婦超音波検査の費用助成回数を、1回から4回へ拡充しています。
妊娠届出書を提出された時に「母子健康手帳」と一緒に交付している「母と子の保健バッグ」の中に、都内の委託医療機関等で使用できる「妊婦健康診査受診票」と「妊婦超音波検査受診票」、「妊婦子宮頸がん検診受診票」が封入されていますので、医療機関に受診票を提出して、妊婦健康診査を受診してください。
受診票に記載されている検査項目にかかる費用の一部を公費で負担しています。医療機関や検査項目によって自己負担額が異なりますので、詳しくは医療機関にお問い合わせください。受診票に記載されている検査項目以外に実施した検査は自己負担となります。
区内で妊婦健康診査を受診できる医療機関は妊婦健康診査医療機関名簿(PDF:372KB)からご覧ください。
※妊婦健康診査受診票は母子健康手帳交付後の妊婦健康診査から使用できます。
※妊娠判定検査には使用できません。
令和6年10月1日以降に妊娠届出を提出された方から、都内一部助産所での妊婦健康診査でも妊婦健康診査受診票を使用することができるようになりました。
令和6年10月1日以降に妊娠届出を提出された方
※令和6年10月1日以前に妊娠届出を提出された方は、受診票を使用できません。都外医療機関等での受診の場合(妊婦健康診査等費用助成制度)をご確認ください。
東京都福祉局のホームページからご確認ください。
※以下のページに掲載しております。
東京都福祉局>子供家庭>妊娠・出産>母と子の健康のための情報>妊娠がわかったら>令和6年10月1日から、都内助産所でも受診票の使用が可能になりました
妊娠届出書を提出された時に「母子健康手帳」と一緒に交付している「母と子の保健バッグ」の中に、委託医療機関と都内の一部助産所で使用できる「妊婦健康診査受診票」が封入されていますので、受診票が使用できる都内一部助産所に受診票を提出して、妊婦健康診査を受診してください。
受診票に記載されている検査項目にかかる費用の一部を公費で負担しています。検査項目によって自己負担額が異なりますので、詳しくは助産所にお問い合わせください。受診票に記載されている検査項目以外に実施した検査は自己負担となります。
以下の検査項目は、助産所ではなく、医療機関で受診する必要がありますのでご注意ください。
「妊婦健康診査受診票を使用することができない助産所」や「都外または国外の医療機関」で妊婦健康診査を受診した場合、その費用の一部を助成します。
妊婦健康診査を受診された日に世田谷区内に住民登録がある方で、次のいずれかに該当する方
※(1)については、以下いずれかの項目に当てはまる方が対象です。
※(3)については、以下全ての項目に当てはまる方が対象です。
出産した日から1年以内(お子さんが1歳のお誕生日を迎える前日まで)【必着】
※可能な限り、まとめて申請してください。
「妊婦健康診査受診票を使用することができない助産所」や「都外または国外の医療機関等」で受診した妊婦健康診査に対して、助成上限額の範囲内で、実際に受診した回数分の妊婦健康診査等に要した費用を助成します。
未使用の受診票の枚数を超えての助成や次に該当する場合は助成できません。
※助産所で使用する場合は、診察項目の中で対象外のものがあります。
令和6年度世田谷区妊婦健康診査等・新生児聴覚検査 費用助成制度のご案内(記入例有)(PDF:1,066KB)
令和6年度世田谷区妊婦健康診査等費用助成金申請書兼口座振替依頼書(PDF:217KB)
以下の受診票を同封ください。
※妊婦健康診査1回分につき、甲、乙、丙、3枚の受診票を必ず送付してください。
※医療機関名等は未記入でも、記入済みでもかまいません。
領収書の診察月日と母子健康手帳に記載されている診察月日を照合しますので、領収書の診察月日と同日の日付が記載されているページのコピーを添付してください。
確定申告する金額は妊婦健康診査等費用助成金額を控除した金額で行う必要があります。
先に妊婦健康診査等費用助成金を申請し、金額が確定した後、確定申告を行ってください。
確定申告期間中は、大変混み合うことが予想されますので、余裕を持って申請してください。助成金の申請後、審査結果のお知らせはおおよそ2~3か月かかります。
やむを得ず妊婦健康診査等費用助成金を申請する前に確定申告をする場合は、領収書の金額から妊婦健康診査等費用助成金額(見込み金額)を控除した上で申告し、費用助成の申請後、確定した助成金額が見込みと異なる場合には税務署にて修正申告をしてください。
郵送で提出してください。
〒154-0017 東京都世田谷区世田谷4丁目24番1号世田谷区役所城山分庁舎
世田谷保健所健康推進課 妊婦健康診査担当
電話番号03-5432-2446 ファクシミリ03-5432-3102
区内医療機関を掲載しています。
妊婦健康診査医療機関名簿
以下リンクより区内医療機関や都内医療機関を検索できます。
世田谷保健所 健康推進課
電話番号:03-5432-2446
ファクシミリ:03-5432-3102