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最終更新日 2020年1月17日

ページID 2847

令和元年度「共生社会ホストタウン」推進事業 心のバリアフリー シンポジウム

お知らせ:このイベントは終了しました。

世田谷区は、平成29年12月に国の共生社会ホストタウンに登録され、「ユニバーサルデザインのまちづくり」、「障害者スポーツの推進」、「心のバリアフリー」を柱として様々な取組みを実施しています。

今年度の心のバリアフリーに関する取組みとして、アメリカ代表のパラリンピアン(車椅子ラグビー)を招き、アメリカの先進的な取組みを学ぶとともに、商店街のまち歩き等によりまちの点検や人的交流を行うことで、障害理解を深め、共生社会の実現を目指し、「心のバリアフリー シンポジウム」を開催しました。

内容の詳細は、事業報告書をご覧ください。

ポスター
ポスター

事業報告書

全体版(PDF:7,382KB)(7,382キロバイト)

分割版

表紙(PDF:263KB)目次(PDF:229KB)1実施概要(PDF:300KB)2主催等挨拶 他(PDF:600KB)3まちの点検(PDF:1,212KB)4シンポジウム(1)第一部講演(PDF:893KB)(2)第二部パネルディスカッション(PDF:919KB)5アンケート集計結果(PDF:825KB)6全体記録・資料(PDF:2,487KB)裏表紙(PDF:56KB)

概要

第一部 講演

  • アメリカ代表のパラリンピアン
  • アメリカ合衆国におけるバリアフリーの現状等の講演

第二部 パネルディスカッション

  • コーディネーター 井上 仁(日本大学文理学部社会福祉学科教授)氏
  • パラリンピアンのほか、日本大学文理学部学生、グリスデイル・バリージョシュア氏、下高井戸商店街の方にもご参加いただき、まち・心のバリアフリーについて考える。

グリズデイル・バリージョシュア(Barry Joshua Grisdale)氏

カナダ生まれ。四肢まひ性・脳性小児まひにより、4歳より車いす生活。高校卒業時に父親と一緒に日本に約1か月滞在。平成19年に来日し、平成28年に日本国籍を取得。都内で生活しながら、高齢者施設で勤務しアゼリーグループのホームページのWebマスターとして活躍しつつ、海外の障害者に向けた日本観光の英語情報サイトを運営するほか、これまでの知識・経験を生かし、国や自治体、企業が行うシンポジウムや講演会に参加する等、活躍中である。

お問い合わせ先

障害福祉部 障害施策推進課 計画

ファクシミリ:03-5432-3021