世田谷区本庁舎等整備基本構想について

世田谷区本庁舎等整備基本構想について

世田谷区の本庁舎等は、建設後50年以上が経過し、災害対策や区民サービス、環境性能など様々な機能を向上させる必要があるため、区では、本庁舎等整備の検討を進めてきました。

これまでの検討経緯や、平成28年4月に設置した区民や学識経験者からなる「世田谷区本庁舎等整備基本構想検討委員会」から提出された報告書を踏まえ、区として、平成28年8月に本庁舎等を整備するにあたっての基本的な考え方となる「本庁舎等整備基本構想（素案）」をまとめました。

平成28年9月には、素案について、区内5地域で区民説明・意見交換会を実施するとともに、パブリックコメントを実施し、区民の方から多くのご意見をいただきました。これらの結果を踏まえ、平成28年11月に「本庁舎等整備基本構想（案）」を取りまとめ、区議会第4回定例会での議論等を経て、平成28年12月に「本庁舎等整備基本構想」を策定しました。

「世田谷区本庁舎等整備基本構想」の全文及び概要版は添付ファイルをご覧ください。

なお、庁舎整備担当課、区政情報センター（世田谷区民会館内）、総合支所区政情報コーナー、出張所・まちづくりセンター、図書館でもご覧いただけます。