世田谷区都市整備方針（市町村の都市計画に関する基本的な方針）

 都市整備方針とは

都市整備方針は、「世田谷区街づくり条例」を根拠とし、都市計画法第18条の2に定められた「市町村の都市計画に関する基本的な方針」として定めるもので、本区の長期的な視点に立った都市づくり・街づくりの総合的な基本方針です。

第一部「都市整備の基本方針」と第二部「地域整備方針」の二部構成となっています。

■　第一部「都市整備の基本方針」（平成26年4月）

■　第二部「地域整備方針」（平成27年4月）

計画期間と改定時期

計画期間は、世田谷区基本構想に即し、平成26年度から20年とします。

■　第一部「都市整備の基本方針」

　　区全体に共通する基本的な施策の変更があった場合などは、必要に応じて改定を行います。

■　第二部「地域整備方針」

　　社会情勢の変化や改定から概ね10年を経過した時点の進捗状況を踏まえて評価を行い、必要
　　　に応じて、その後10年を見据えて見直しを行います。

これまでの経緯

昭和60年5月（1985）	都市整備方針　策定
平成　7年4月（1995）	新都市整備方針　策定
平成11年3月（1999）	防災面での方針の拡充
平成13年3月（2001）	「世田谷区街づくり条例」を根拠にすることに加え、都市計画法に基づく「市町村の都市計画に関する基本的な方針」として位置付け
平成17年4月（2005）	第二部「地域整備方針」見直し
平成26年4月（2014） 平成27年4月（2015）	第一部「都市整備の基本方針」改定 第二部「地域整備方針」改定
令和7年（2025）頃	第二部「地域整備方針」見直し（予定）　　💡見直しの経緯