Reduce(リデュース)の取り組み ~フードドライブ・食品ロス対策など~

最終更新日 令和4年11月11日

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Reduce(リデュース)とは・・・

Reduce(リデュース)とは、「減らす」という意味の言葉です。

Reduce(リデュース)を意識しごみになるものそのものを「減らす」ことは、ごみの減量に直結します。

ごみの減量には、リデュースが一番の近道ですです。

今日から実践できるリデュースの例

・買い物にマイバッグを持参し、レジ袋をもらわないようにする。

・生ごみの水を切って水分を減らす。

・家や飲食店で料理を残さずに食べきる。

・個包装されていない商品を選ぶ。

Reduce(リデュース)の取り組み

【食品ロスの問題】

組成分析調査における食品ロスの写真

食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。日本では、年間約522万トンの食品ロスが発生していると言われています。

「食品ロス」を減らすためには・・・

フードドライブ(未使用食品の回収)

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フードドライブの食品を窓口で受け取る様子
フードドライブ窓口
フードドライブ実施中のイラスト

家庭で使い切ることができなかった食品を回収し、福祉施設などで有効活用しています。

詳しくはフードドライブ回収情報をご確認ください。

せたがやエコフレンドリーショップ推進事業

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エコフレンドリーショップのロゴ
ステッカー

食品ロスの削減やプラスチックの削減に取り組む飲食店・小売店をせたがやエコフレンドリーショップとして認定し支援しています。

せたがやエコフレンドリーショップ店舗一覧

(小売店・飲食店の方へ)

せたがやエコフレンドリーショップ登録の申し込み

※この取り組みは、「世田谷プラスチックスマート・プロジェクト」の一環として実施しています。

生ごみ堆肥化の取り組み

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生ごみ堆肥化講習会の様子
▲生ごみ堆肥化講習会の様子
(令和元年度実施時の写真)
  • 生ごみ減量を目指し、生ごみ堆肥作り講習会を実施しています。
  • 通気性生ごみ保管容器「生ごみカラット」を使用した、生ごみカラッと減量講座を実施しています。
  • 生ごみ堆肥化について、「減らそう、生ごみ!」で詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください!(補足)現在第1回~第3回まで公開中

「世田谷区食品ロス削減推進計画」の策定

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食品ロスの削減に向け、世田谷区としての計画を策定しました。

詳しくは世田谷区食品ロス削減推進計画についてをご覧ください。

環境学習

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環境学習の様子(一つ目)
体験用ごみ収集車「カティ」
環境学習の様子(二つ目)
環境学習の様子

区内の主に幼稚園・保育園・小学校の園児や児童に、ごみの分別やごみを減らすことの大切さを学んでもらうために、出前講座を実施しています。

詳しくは世田谷区の環境学習をご覧ください。

区役所本庁舎に浄水器を設置

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区役所本庁舎第一庁舎においた浄水器の画像
区役所本庁舎第二庁舎に設置した浄水器の画像

ペットボトル削減のため、世田谷区役所本庁舎に、マイボトルで給水可能な浄水器を設置しています。

詳しくは区役所本庁舎にマイボトルで給水可能な浄水器を設置中!をご覧ください。

このページについてのお問い合わせ先

清掃・リサイクル部 事業課

電話番号 03-6304-3253

ファクシミリ 03-6304-3341