Reduce(リデュース)の取り組み ~フードドライブ・食品ロス対策など~
最終更新日 令和3年2月15日
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Reduce(リデュース)とは・・・
Reduce(リデュース)とは、「減らす」という意味の言葉です。
Reduce(リデュース)を意識しごみになるものそのものを「減らす」ことは、ごみの減量に直結します。
です。
今日から実践できるリデュースの例
・買い物にマイバッグを持参し、レジ袋をもらわないようにする。
・生ごみの水を切って水分を減らす。
・家や飲食店で料理を残さずに食べきる。
・個包装されていない商品を選ぶ。
Reduce(リデュース)の取り組み
【食品ロスの問題】
食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。日本では、年間約612万トンの食品ロスが発生していると言われています。
フードドライブ(未使用食品の回収)
家庭で使い切ることができなかった食品を、区内8か所の常設窓口で回収し、福祉施設などで有効活用しています。
詳しくはフードドライブ回収情報をご確認ください。
せたがやエコフレンドリーショップ推進事業
食品ロスの削減やプラスチックの削減に取り組む飲食店・小売店をせたがやエコフレンドリーショップとして認定し支援しています。
(小売店・飲食店の方へ)
※この取り組みは、「世田谷プラスチックスマート・プロジェクト」の一環として実施しています。
生ごみ堆肥化の取り組み
▲生ごみ堆肥化講習会の様子(令和元年度実施時の写真)
- 生ごみ減量を目指し、生ごみを用いた自宅で使う堆肥作り講習会を毎年実施しています。
※令和2・3年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により、中止となりました。
- 生ごみ堆肥については、減らそう、生ごみ![第1回]で詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください!
「(仮称)世田谷区食品ロス削減推進計画」の策定
食品ロスの削減に向け、世田谷区としての計画を策定します。(令和4年3月に公表予定)
詳しくは(仮称)世田谷区食品ロス削減推進計画の策定についてをご覧ください。
環境学習
区内の主に幼稚園・保育園・小学校の園児や児童に、ごみの分別やごみを減らすことの大切さを学んでもらうために、出前講座を実施しています。
詳しくは世田谷区の環境学習をご覧ください。
区役所本庁舎に浄水器を設置
ペットボトル削減のため、世田谷区役所本庁舎に、マイボトルで給水可能な浄水器を設置しています。
詳しくは区役所本庁舎にマイボトルで給水可能な浄水器を設置中!をご覧ください。
このページについてのお問い合わせ先
清掃・リサイクル部 事業課
電話番号 03-6304-3253
ファクシミリ 03-6304-3341