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最終更新日 2022年11月11日

ページID 428

Reduce(リデュース)の取り組み ~フードドライブ・食品ロス対策など~

Reduce(リデュース)とは・・・

Reduce(リデュース)とは、「減らす」という意味の言葉です。

Reduce(リデュース)を意識しごみになるものそのものを「減らす」ことは、ごみの減量に直結します。

ごみの減量には、リデュースが一番の近道ですです。

今日から実践できるリデュースの例

  • 買い物にマイバッグを持参し、レジ袋をもらわないようにする。
  • 生ごみの水を切って水分を減らす。
  • 家や飲食店で料理を残さずに食べきる。
  • 個包装されていない商品を選ぶ。

Reduce(リデュース)の取り組み

【食品ロスの問題】

食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。日本では、年間約522万トンの食品ロスが発生していると言われています。

「食品ロス」を減らすためには・・・

フードドライブ(未使用食品の回収)

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家庭で使い切ることができなかった食品を回収し、福祉施設などで有効活用しています。

詳しくはフードドライブ回収情報をご確認ください。

フードドライブの食品を窓口で受け取る様子

フードドライブ窓口

せたがやエコフレンドリーショップ推進事業

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食品ロスの削減やプラスチックの削減に取り組む飲食店・小売店をせたがやエコフレンドリーショップとして認定し支援しています。

せたがやエコフレンドリーショップ店舗一覧

(小売店・飲食店の方へ)

せたがやエコフレンドリーショップ登録の申し込み

※この取り組みは、「世田谷プラスチックスマート・プロジェクト」の一環として実施しています。

エコフレンドリーショップのロゴ

ステッカー

生ごみ堆肥化の取り組み

  • 生ごみ減量を目指し、生ごみ堆肥作り講習会を実施しています。
  • 通気性生ごみ保管容器「生ごみカラット」を使用した、生ごみカラッと減量講座を実施しています。
  • 生ごみ堆肥化について、「減らそう、生ごみ!」で詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください!(補足)現在第1回~第3回まで公開中

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生ごみ堆肥化講習会の様子

▲生ごみ堆肥化講習会の様子

(令和元年度実施時の写真)

「世田谷区食品ロス削減推進計画」の策定

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食品ロスの削減に向け、世田谷区としての計画を策定しました。

詳しくは世田谷区食品ロス削減推進計画についてをご覧ください。

環境学習

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区内の主に幼稚園・保育園・小学校の園児や児童に、ごみの分別やごみを減らすことの大切さを学んでもらうために、出前講座を実施しています。

詳しくは世田谷区の環境学習をご覧ください。

環境学習の様子(一つ目)

体験用ごみ収集車「カティ」

環境学習の様子(二つ目)

環境学習の様子

区役所本庁舎に浄水器を設置

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ペットボトル削減のため、世田谷区役所本庁舎に、マイボトルで給水可能な浄水器を設置しています。

詳しくは区役所本庁舎にマイボトルで給水可能な浄水器を設置中!をご覧ください。

お問い合わせ先

清掃・リサイクル部 事業課  

ファクシミリ:03-6304-3341