こころの病気(精神疾患)がある方のためのデイケア

最終更新日 令和元年6月5日

ページ番号 27118

デイケア(生活指導)のご案内

デイケアとは

こころの病気(精神疾患・精神障害等)がある方に対して、グループ活動などを通して、対人関係の改善、生活範囲の拡大および社会復帰への意欲の向上などを図ることを目的としています。

たとえば、「人と話すのが苦手」「規則正しい生活がしたい」「外に出たいけど自信がない」「いろいろな経験を積みたい」「話し合える仲間が欲しい」などでお困りの方が参加しています。

このようなことで困ったり、悩みがあるときは、デイケアの利用も含めて、健康づくり課保健師が随時相談をお受けしています。

対象となる方

こころの病気(精神疾患・精神障害等)で通院治療中であり、デイケアの利用について主治医の許可がある方。

デイケアの内容

費用

無料です。ただし、プログラムの内容により一部自己負担がある場合はあります(詳しくは担当窓口にお問い合わせください)。

プログラム

手工芸、料理、スポーツ、SST(社会生活技能訓練)など。
健康づくり課保健師、心理職や精神保健福祉士、医師、プログラム講師などが担当しています。

実施回数

週1~2回程度

(注意)
地域によりプログラム内容や実施回数、実施日時が異なります。詳しくは担当窓口にお問い合わせください。

利用方法

デイケアの利用を希望される方は、相談窓口にご相談ください。

健康づくり課の保健師が、電話、来所等で随時相談を行っています。

相談窓口

お住まいの住所地を担当する総合支所健康づくり課です。

健康づくり課以外のデイケア

このページについてのお問い合わせ先

お住まいの住所地を担当する総合支所健康づくり課

電話番号 上記お問い合わせ先リンクをご覧ください

ファクシミリ 上記お問い合わせ先リンクをご覧ください

(このページは世田谷保健所健康推進課が作成しました)