共生社会ホストタウンをPRする「キャッチコピー」を決定しました。
最終更新日 令和2年9月1日
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区は、共生社会の実現を目指し、「先導的共生社会ホストタウン」として、心のバリアフリーの推進、ユニバーサルデザインのまちづくり、障害者スポーツの推進に取り組んでいます。
区がアメリカ合衆国の共生社会ホストタウンであることを周知するため、柔軟な発想を持つ若い世代を対象として、世田谷区共生社会ホストタウンPR「キャッチコピー」を公募し、選定の結果、以下の作品に決定しました。
最優秀作品については、区の広報や啓発物に活用し、障害のある人もない人も共に支えあう共生社会の実現を目指します。
受賞作品
最優秀作品:「一緒にできると楽しいね。」(川原 聡子さん)
優秀作品:「世田谷のかくかくをつるつるに。」(松﨑 楓さん)
優秀作品:「人に優しく。夢に優しく。」(若林 佳汰さん)
区長表彰式の様子
公募について
令和元年度に以下のとおり公募を実施しました。
応募資格
応募日時点で、以下2点の要件を満たすこと。
- 世田谷区内に在住・在学または在勤であること。
- 中学生から39歳までの個人またはグループであること。
募集期間
令和元年12月1日(日曜日)から令和2年1月14日(火曜日)まで
説明会の開催
区在住で現在活躍中のコピーライターの魚返 洋平氏を講師にお招きし、キャッチコピーを作るコツをうかがう説明会を開催しました。
日時 令和元年12月12日(木曜日)19時~20時
会場 希望丘青少年交流センター「アップス」(船橋6-25-1-3F)
魚返 洋平氏 略歴
コピーライター
2003年よりコピーライターとして様々な業種・媒体の企画・制作に携わる。受賞歴はTCC新人賞、朝日広告賞、ACCクラフト賞など。自身の育児休業について綴った著書『男コピーライター、育休をとる。』も発売中。
募集作品数
郵送・FAX・持参・電子申請により259作品の応募を受け付けました。たくさんの応募、ありがとうございました。
選定について
公平公正な選考を実施するため、外部委員を含めた選定委員会を設けて審査を行った上で決定しました。
共生社会ホストタウンについて
共生社会ホストタウンとは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けたパラリンピアンとの交流などをきっかけに、共生社会の実現に向けた取組みを推進する自治体のことです。
区は、都内で初めて米国との「共生社会ホストタウン」として登録されるとともに、2019年10月には「先導的共生社会ホストタウン」に認定されました。
先導的共生社会ホストタウンとは、共生社会の実現に向けた取組みを推進する「共生社会ホストタウン」のうち、ユニバーサルデザインの街づくりと心のバリアフリーの取組みが特に先進的・先導的であると認められ、内閣官房により認定された自治体のことです。
共生社会を実現するために、
- 心のバリアフリーの推進
- ユニバーサルデザインのまちづくり
- 障害者スポーツの推進
に取り組んでいます。詳細は、チラシ2ページ目左側をご覧ください。
添付ファイル
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関連リンク
このページについてのお問い合わせ先
障害施策推進課 計画担当
電話番号 03-5432-2958
ファクシミリ 03-5432-3021