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最終更新日 2025年7月1日
ページID 26596
犯罪や非行をした人は、周りからの偏見や差別意識によって、本人が更生に向けて努力しても、社会で孤立しやすい現実があります。再犯を防ぐためには、周りのサポートが大切であり、犯罪や非行は地域の力で防げることがあります。
犯罪や非行をした人の多くは、立ち直りに向けて様々な困難を抱えています。
一昨年は犯罪件数総数が増加しており、再犯者率は47%とほぼ横ばいです。
犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。本運動は、法務省が主唱し、区は区長を委員長として活動を推進しています。
ページID:523
犯罪をした人や非行のある若者の立ち直りを支えるボランティアです。再犯を防ぎ、非行をなくし、立ち直りを助けるとともに、地域の犯罪・非行の防止につながっています。対象者の「話を聴く」こと、その内容を自分のこととして受け入れることが求められます。
ページID:509
友人の父親が保護司をしていてその方の勧めで保護司になりました。私学の教員をやっていた経験から、青少年の育成には興味があり、何かしらボランティアをやりたいと思っていたので、すんなりと引き受けました。引き受けてみると意外と大変で、研修会や地区での社明活動(社会を明るくする運動)がありました。しかし先輩方も優しく相談に乗ってくださり、大変やりがいのあるボランティアだと感じました。「我以外皆我師(われいがいみなわがし)」という言葉がありますが、保護司仲間からも対象者からも多くを学ぶことができる活動です。
ぜひとも保護司になって、一緒に活動しましょう。
新たな出会いと発見がありますよ。
保護司に興味がある方はご連絡ください
問合せ先:法務省 東京保護観察所 電話番号:03-3597-0120
テーマ/「元少年院の教官から見た非行防止とは」~今、家庭内で出来ること
日時・日程/7月9日(水曜日)午後1時30分~3時30分
会場/北沢タウンホール(当日会場へ)
講師/大島靖浩(保護司)
テーマ/犯罪・非行のない地域社会づくり、犯罪や非行をした人の立ち直りについて考えたことや感じたこと等
対象/区内在住・在学の小・中学生
ほかの情報/400字詰め原稿用紙3~5枚程度(3枚未満不可)。自作で未発表の作品に限る。
申込方法:問合せ先へ作品(題名、学校名・学年、氏名を明記)を郵送・持参 9月3日(必着)まで
問合せ先:保健福祉政策課 電話番号・ファクシミリ番号 後記
問合せ先:保健福祉政策課 電話番号:03-5432-2292 ファクシミリ番号:03-5432-3017、法務省 東京保護観察所 電話番号 前記
あなたと区政をつなぐ架け橋となる紙面を目指し、6年5月1日号や区政モニターのアンケート結果などを踏まえて、リニューアルしました。
問合せ先:広報広聴課 電話番号:03-5432-2009 ファクシミリ番号:03-5432-3001
「テーマをもっと深掘りしてみては?」
⇒区民や区職員の生の声に迫る取材で、一つのテーマをとことん掘り下げた特集記事を掲載していきます。
「手に取りたくなるような紙面へと工夫を」「若者にもアクセスしやすい紙面であってほしい」
⇒表紙のロゴをローマ字縦書きとし、若者世代を含む全ての方に親しみやすく、世田谷区の「今」をお届け。最も伝えたい一言を紙面のトップへ配置してキャッチーに。
「記事にメリハリがほしい」「カテゴリが分かりづらい」
⇒カテゴリごとに記事をまとめたうえで、注目記事は大きく目立つようにデザイン。一目で分かるシンプルなカテゴリとし、目線の移動も最小限に。
暮らしに欠かせない情報をお届けする使命を果たすため、これからも、読者目線を大切に、より魅力的な紙面づくりを進めていきます
6年5月1日号の紙面アンケートの結果はこちら⇒ページID:26384
上記お問い合わせ先参照
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