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最終更新日 2024年6月15日

ページID 16185

区のおしらせ「せたがや」令和6年6月15日号(2面)

風水害への備え、できていますか?

雨の多い時季になりました。いざというとき慌てず行動できるよう、風水害に備えましょう。

洪水・内水氾濫ハザードマップ
  • (1)「洪水・内水氾濫ハザードマップ」等で、自宅や周辺で浸水するおそれがないか確認する
     川から離れた場所でも、浸水のおそれがある場所があります。
  • (2)台風や大雨のおそれがあるときの自身や家族の行動を決めておく
     「東京マイ・タイムライン」で、あらかじめ風水害時の自身や家族の行動を決めておきましょう。
     「洪水・内水氾濫ハザードマップ」に記載されている「水害時避難行動判定フロー」も役立ちます。
  • (3)家の周りを点検・清掃する
  • (4)土のう・止水板を準備する
  • (5)気象情報をこまめに確認する

ハザードマップの配布場所

まちづくりセンター、図書館、総合支所地域振興課、災害対策課

区のホームページ

(1)風水害に備えましょう

(ハザードマップ、東京マイ・タイムラインなど)

区HP番号:186327

(2)災害時の情報収集方法(風水害編)

区HP番号:162729

耳で聴くハザードマップが利用できます

スマホを持つ女性のイラスト

 6月1日から、アプリ「Uni-voice Blind(ユニボイス ブラインド)」にて、区内の洪水や土砂災害のリスク等を自動音声による読み上げで確認できるようになりました。視覚に障害のある方なども、避難に関する情報等をスムーズに受け取れます。

アプリ「Uni-Voice Blind」のダウンロードはこちら

 

土のうステーションをご利用ください

 区では、24時間いつでも土のうを持ち出せる「土のうステーション(緊急用簡易土のう置き場)」を設置しています。
 お住まいの近くの設置場所や土のうの積み方等詳しくは、区HP番号:133548をご覧ください。
 なお、大雨の際には、ステーションの土のうが不足することがあります。雨が降る前でも土のうを持ち出して構いませんので、日頃からの備えとしてご利用ください。

土のうステーションの写真

問合せ先:土木計画調整課 電話番号:03-6432-7954 ファクシミリ番号:03-6432-7993

 

雨水浸透施設・雨水タンクを設置しましょう
~みんなで進めるグリーンインフラ

雨水浸透施設・雨水タンクのイラスト

 区では、豪雨対策の一環としてグリーンインフラを取り入れた流域対策(雨水浸透施設や雨水タンクの設置)をお願いしています。一つひとつは小さな施設でも、みんなで進めることで、豪雨対策などに寄与します。
 設置の際は、助成制度をご利用ください(上限額あり)。詳しくは、区HP番号:32867・区HP番号:32894、パンフレット(豪雨対策・下水道整備課(二子玉川分庁舎)、まちづくりセンター、区政情報センター等にあり)をご覧ください。

問合せ先:豪雨対策・下水道整備課 電話番号:03-6432-7963 ファクシミリ番号:03-6432-7993

 

建物の浸水対策をお願いします

 建物に地下や半地下がある場合は道路との間に止水板等を設置し、トイレや浴室が道路面より低い位置にある場合は逆流防止弁等を設けた汚水用排水ポンプ槽を設置するなど対策をお願いします。
 設計者・工事施工者等とよく相談して、建物の浸水対策を十分に行い、浸水被害が起こらないように備えましょう。
 次の建物は建築前に届出をお願いします。

  • 建物の周囲の地面または道路面より低い位置に床を有する建物
  • 建物の周囲の状況によりトイレ・浴室等の排水が逆流するおそれのある建物
  • 「洪水・内水氾濫ハザードマップ」で浸水予想区域内の建物

問合せ先:建築調整課 電話番号:03-6432-7162 ファクシミリ番号:03-6432-7985
区HP番号:141625

 

敷地の擁壁や自然斜面(がけ)に関する支援制度をご活用ください

[1]擁壁改修専門家派遣制度

内容/擁壁の構造や概算工事費の提案(無料)
対象/新たに敷地の擁壁を築造または造り替える工事(補修工事を除く)を検討している方

[2]通学路に面する敷地の擁壁改修等への補助金交付制度

内容/新たに敷地の擁壁を築造または造り替える工事(補修工事を除く)費用の一部を補助
対象/区立小学校の通学路に面し、安全上問題のある敷地の擁壁・自然斜面(がけ)を所有する方

[3]住宅・建築物土砂災害対策改修補助金

内容/土砂崩れに耐えうる塀の設置や建築物の改修に係る費用の一部を補助
対象/土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)内に住居を所有する方

[4]がけ地近接等危険住宅移転事業補助金

内容/住宅の移転や除却に係る費用の一部を補助
対象/土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)内に住居を所有する方

 

問合せ先:市街地整備課 電話番号:03-6432-7158 ファクシミリ番号:03-6432-7982

[1]区HP番号:151337

[2]区HP番号:165164

[3]区HP番号:151238

[4]区HP番号:151281

 

お問い合わせ先

上記お問い合わせ先参照

このページは広報広聴課が作成しました。