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最終更新日 2023年9月11日
ページID 635
近年、水害や土砂災害等が全国で多発しており、甚大な被害が発生しています。台風の接近に伴い、大雨などが予想される場合には、事前に気象情報等を収集し、もしもの場合に備えて準備をしましょう。
また、大雨等により河川の氾濫や土砂災害のおそれがある場合には、区が避難に関する情報を発令しますので、区からの情報に注意しましょう。
風水害に関する情報の収集方法は次のようなものがあります。
ハザードマップには、洪水や土砂災害のおそれがある区域だけでなく、水害や土砂災害に対する日頃からの備え、避難時の行動や注意点、避難所等が記載されています。
台風などの接近により大雨が予想される場合等、テレビやラジオ、インターネット等で最新の気象情報を確認し、備えましょう。
大雨が降ると、急激に河川の水位が上がることがあります。たとえ自宅の近くに河川がない場合でも、河川氾濫による被害が及ぶ可能性もあります。洪水ハザードマップの確認や、水位情報の確認をしましょう。
区内には国分寺崖線にあるがけ等、土砂災害警戒区域等に指定されている場所があり、土砂災害が発生する可能性のある地域があります。土砂災害ハザードマップとともに情報を確認しましょう。
区内で河川の氾濫や土砂災害の危険が迫った場合には、区から避難に関する情報を発令します。区が避難情報を発令する場合は、主に以下の方法でお知らせしますので、ご自身に適した収集方法を確認しておきましょう。
危機管理部 災害対策課
電話番号:03-5432-2262
ファクシミリ:03-5432-3014