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世田谷区トップページ > くらし・手続き > 救急・防犯・防災 > 防災・災害対策 > 水害・雪害・土砂災害対策 > 世田谷区水害・土砂災害に関する避難情報の判断基準について
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最終更新日 2024年6月1日
ページID 640
台風や大雨、集中豪雨により河川氾濫や土砂災害等のおそれがある場合、危険が予測される地域の皆さんに対し区から避難情報を発令します。
区では、避難情報を適切なタイミングで発令するため、災害の種類別に「避難情報の判断基準」を定めています。災害の発生が予測される場合には、安全な場所へいち早く避難することが大切です。発令時には速やかに避難行動をとれるよう、日頃から備えていただくようお願いいたします。
また、たとえ避難情報の発令がなされていなくても、ご自身の身に危険を感じた場合は、ただちに命を守る行動をとってください。
世田谷区避難情報判断基準(令和6年6月改定)(PDF:205KB)
避難行動には、「水平避難」と「垂直避難」の2種類があります。
避難というと、小・中学校等の避難所へ行くことを考えますが、避難所を利用する以外にも様々な避難のかたちがあります。自身や家族に合った避難の仕方や避難先を今一度考えてみましょう。
自主避難:自身で宿泊施設等を確保して避難する。
縁故避難:浸水のおそれがない家族や親戚、友人の家に避難する。
在宅避難:自宅に浸水のおそれがない場合は、避難所を利用せず自宅で過ごす。
台風が接近している場合や、集中豪雨が予想される場合などは、最新の気象情報に注意してください。
また、区からの避難情報の情報は、以下の方法等でみなさんにお伝えします。
危機管理部 災害対策課
電話番号:03-5432-2262
ファクシミリ:03-5432-3014