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最終更新日 2026年4月13日

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令和8年4月の「区長の談話室」(ゲスト :田澤穂月氏、井上寿純氏))

令和8年4月の区長の談話室

令和8年4月放送(4月5日・12日) 区長の談話室「若者が変える!世田谷 ユースカウンシル」

※4月12日は、4月5日の再放送です。

今月は、「若者が変える!世田谷 ユースカウンシル」をテーマにお送りしました。

世田谷区では、若者が地域や暮らしの課題について話し合い、区へ提案し、実現につなげていく場として「ユースカウンシル」の取り組みが進められています。今回は、ユースカウンシルメンバーと事務局職員をゲストに迎え、活動の内容や思い、今後の展望について伺いました。

テーマ・ゲスト紹介

  • パーソナリティ:保坂区長。よろしくお願いいたします。
  • 区長:よろしくお願いいたします。
  • パーソナリティ:今日は「若者が変える!世田谷」と題しまして、ユースカウンシルについてお送りしていきます。区長、このユースカウンシルという言葉は聞き慣れないのですが、この言葉の意味から教えていただけますか。
  • 区長:そうですね。若い世代がミーティングをして、話し合った意見を区に提案し、実現を図る。そして、いろんなテーマについて深く話し合って意見を交わしながらまとめていく会議だと聞いています。特に、3年くらい前に若者たちと話をする機会が結構ありました。その時に出た意見として、「今日はいい機会だったんだけれども、これで終わりなんですか。毎回こういうものがあった方が僕たちとしてはいい」と。なので、1回で終わりではなくて、そういう若者が参加する、提案する、話し合う、そして区長に尋ねたりですね、そんな場が欲しいという話があって、ユースカウンシルという場を作っていこうということで公募したところ、23人の人たちが手を挙げてくれた。大学生が12人、高校生7人、中学生が4人という、そういう中高生から大学生までの若者たちが、去年7月からまずスタート前の準備期間、0期ということで活動を始めているということです。
  • パーソナリティ:世田谷の若者の思いが実現したプロジェクトということで、ユースカウンシルについて伺っていきたいなと思っております。本日のゲストをご紹介しましょう。今お話がありましたように、ユースカウンシルメンバーで高校生の田澤穂月さんです。よろしくお願いします。
  • 田澤さんよろしくお願いします。
  • パーソナリティ:そしてもう一方、希望丘青少年交流センター・アップス職員の井上寿純さんです。よろしくお願いします。
  • 井上さん:よろしくお願いいたします。

ユースカウンシルとは―若者の声を区政につなげる取り組み

  • パーソナリティ:井上さん。先ほど区長からも説明がありましたが、希望丘青少年交流センター・アップスが、ユースカウンシルの事務局も運営されていらっしゃるんですよね。その概要も教えていただけますか。
  • 井上さん:ユースカウンシルは、若者が自分たちの普段感じている、自分たちの暮らしている地域がもっとこうなったらいいなという思いを、課題に対して検討を重ねて提言を行う若者団体です。活動を支えるサポーターとして、私たち希望丘青少年交流センター・アップスのユースワーカーが、メンバーの若者とともに活動をしています。今年度は立ち上げのため、0期として公募により集まった23人のメンバーで構成しています。生まれ育った世田谷で将来も住み続けたいという人が増えてほしいという思いで参加したという人や、公園のルールを見直したい、ごみの問題や環境問題について取り組みたいなどと具体的な問題意識を持って参加してくれた人もいました。月に一度の全体での定例会のほか、それぞれが取り組みたいと考えているテーマに対してプロジェクトを立ち上げて、現在は活動しています。
  • パーソナリティ:井上さん、どうですか。立ち上げた時、反響はいかがでしたか。
  • 井上さん:最初はユースカウンシルというものがきっとどういうものなのかわからないだろうなと思っていたので、23名のメンバーが応募してきてくれたということはすごく嬉しかったですし、想像よりも自分たちの街のことを考えたいという若者がたくさんいるということが驚きました。

世田谷への愛着から参加へ―高校生メンバーが語る応募のきっかけ

  • パーソナリティ:その思いも受けて、立ち上げメンバーです田澤さん。高校生でありながら、どうしてユースカウンシルに参加しようと思ったのか、きっかけを教えてください。
  • 田澤さん:僕は世田谷生まれ世田谷育ちで、普段の生活の中で学校だったりだとか、公園だったりとか、お店だったりとかっていう世田谷区のいろんなものに触れてきて、結構世田谷区に愛着を持つようになりました。加えて、街づくりだったりとか都市づくりだったりとか、学校の授業とかで扱うようになってから、そういったものに関心を持つようになって、じゃあ自分が住んでいる立場で、何かできることはないかなと考えていたときに、僕もよくアップスを利用していて、そのアップスでユースカウンシルの応募のポスターが目に入ったので、これは若者が声を届けるすごい貴重な機会だなと思ってやってみようと思って応募しました。
  • パーソナリティ:素晴らしいじゃないですか、区長。嬉しい気持ちですよね。
  • 区長:そうですね。アップスっていうのは愛称だけど、希望丘にある青少年交流センターのことで、田澤さんのような高校生から小学生の子たちも、年代としてはかなり幅広く、おしゃべりをしていたり、漫画を読んでいたり、ゲームをやっていたり、勉強室なんかもテスト前はにぎわっていたり、バンドをやる子たちは練習室で練習していて、時々ホールでイベントで公表したりとか、ダンスを披露したりとか、いろいろ活発なところですよね。壁にいろんな呼びかけが貼ってあるんですよね。メンバー募集とか、アップスにはそういう呼びかけがあったってことですか。
  • 田澤さん:はい。おっしゃった通りに、アップスの壁に世田谷区のいろんな情報が詰まっているというか、ポスターがたくさん貼ってあって、よくアップスを利用するので、そのポスターもよく目に入って、新しいポスターが増えてるぞと思って見たら面白そうだな、みたいな。
  • 区長:アップスを運営している事務局、井上さんもその一人ですけれども、井上さんも若い世代なんだけど、いわゆるユースカウンシルの運営のお手伝いというか、バックアップをしているんですよね。
  • 井上さん:若者たちが、まずは自分たちの思っていることを共有しようというところで一緒に話をする中で、どういうことが取り組めるかとか、どういう形で進めていくかなどを一緒に考えながらサポートしています。

居場所、交通、魅力発信など5つのプロジェクトの取り組み

  • パーソナリティ:運営する皆さんも若い世代で、そして参加してくださっている皆さんも若くというところで、活気があるプロジェクトなのかなと思うんですが、実際に井上さん、プロジェクトチームというのは、具体的にはどのように分かれていらっしゃるんですか。
  • 井上さん:現在は5つのプロジェクトが活動しています。1つは、中高生による中高生のための居場所が欲しいという思いで、まずは自分たちが実際にその居場所を作ってみようという形で今、実証実験を計画中の『居場所プロジェクト』があります。あとは、世田谷の交通問題の中でも特に若者が抱えている交通に関する悩みだったりとか、交通の不便さについてを取り上げる『交通プロジェクト』があります。他には、性的マイノリティに関する認知度向上や区内での取り組みについて取り組んでいる『男女共同参画プロジェクト』、すべての若者に声を聞くための仕組みについてを検討しているメンバーもいます。田澤さんが参画している『世田谷の魅力プロジェクト』は、もっと世田谷の魅力を発信したいとの思いで活動しているプロジェクトです。
  • パーソナリティ:区長、本当に聞き応えのあるプロジェクトばかりですね。
  • 区長:そうですね。最初はあれじゃないですか。みんな初対面の子が多いんですよね。若者同士でこのやりたいこと、それぞれあったと思うけど、この5つにどうやって分かれていったんですか。
  • 井上さん:まずはもう本当に自分の思っていることを何でも出し合えるっていうような会議の場を持って、それぞれが思っていることをお互いに聞き合う中で、少し似ている思いだったりとか共通している部分というのが見えてきて、その中でもまずは自分がこれについて取り組みたいと一番思っていることについてまず活動をしてみようという形で、それぞれが自分の興味のあるプロジェクトに参加する形で分かれていきました。

一人ひとりが見つける『世田谷の魅力』と発信への挑戦

  • 区長:田澤さんはどうやってこの『世田谷の魅力』チーム、最初から迷わないでこれをやろうと思ったんですか。
  • 田澤さん:そうですね。自分は結構このユースカウンシルに参加したいと思ったんですけど、じゃあ具体的に何を話し合いたいかとかは全く自分の中ではなくて、どういうことをすればいいんだろうなっていう気持ちで参加していた時に、本当に最初の段階で世田谷区って何があるだろうっていう疑問から始まって、あれがあるよね、これがあるよねって言っていく中で、世田谷区ってこんなにたくさんの魅力的なものがあるのに、意外と世田谷区といえばこれ、というものはないんじゃないみたいな問いから始まって、そこからじゃあ、その各々が思っている自分の世田谷の魅力ってなんだろうなっていう話し合いが始まって、じゃあ、この世田谷の魅力っていうのを、もっとこのユースカウンシルだけに留まらせないで、もっといろんな人に向けて発信したら面白いんじゃないかっていうのが始まりで、このプロジェクトが始まりました。
  • 区長:何人くらいでやってるんですか。
  • 田澤さん:今、一応7人くらいで活動しています。
  • パーソナリティ:田澤さんがご自身考える世田谷の魅力だったりとか、皆さんの発見だったりって、どんなところありました。
  • 田澤さん:世田谷の魅力っていっぱいあると思ってて、いろんな面があると思うんですよ。世田谷区って、例えば二子玉川の方に行けば大きな商業施設があったりだとか、下北沢に行けばサブカルチャーだったり、音楽だったりの発信地になっていたり、あとは住宅地とか地域の方にフォーカスを当てても学校だったりだとか商店街だったりとかで地域の人々と触れ合ったりとか、そういったいろんな面があったりだとか、あと大きな公園がたくさんあったり、仙川とか多摩川とかの川とか、すごい自然豊かな場所でもあったりして、そういったたくさん何かがあるっていうのがすごいいいなって思ってて、もちろん何かに魅力を感じるって人それぞれのものじゃないですか。この人はこのものに魅力を感じる。あの人はあのものに魅力を感じるって、そういった、みんな一人ひとりが世田谷を見た時に自分だけの世田谷の魅力っていうのを見つけられるっていうのが魅力だと思っていて。なので、世田谷のいろんな面がいろんな人に対しての魅力につながっているっていうのが魅力だと思っています。
  • パーソナリティ:素晴らしいですね。
  • 区長:そうですね。いろんなものがあって、ありすぎてよくわからないみたいに言われることもあるんだけど、まず広いし、駅もたくさんあるし、それから若者文化が割と盛んな場所から高齢の人が静かに過ごせる場所もそれなりにあるし、美術館とか演劇をやる場所とかいろいろあるんだけれども、世田谷っていうと意外と何だっていうと、招き猫かなとか、わりとシンボリックなものっていうのはこれっていう核心みたいなものが、そんなに強いものはないんですね。むしろそれぞれが勝手に渦巻きを作っているみたいな、そのイメージがよく分かっていらっしゃるなと思いました。
  • パーソナリティ:そして、いかに発信していくかというところもこれからの鍵になるのかなと思うんですが、井上さん、他のプロジェクトからも面白そうだなというようなプロジェクトありました。
  • 井上さん:そうですね。『居場所プロジェクト』では、スタート当初、集まった当初は、学校の校則が学校ごとに異なっているということだったりとか、なぜその校則があるのか理由がわからなかったりというところに疑問を持っているというような、それぞれがそういう思いを持っていたんですけれども、その思いを共有する中で、中高生が学校の外に出たとき、放課後にのびのびともっと自由に過ごせる場所が地域の中で身近な場所にあったらいいんじゃないかと話し合っていく中で、そのように方向性が定まってきたというような経緯がありました

若者の提案をどう実現につなげるか―区長が語るこれまでの実例

  • パーソナリティ:生き生きと過ごしやすい世田谷にということで様々な意見も出てきましたが、区長、出された提案意見というのは、どのように今後扱われたいですか。
  • 区長:提案によるんですけども、例えば、青少年交流センター自体が中高生の提案によってできたというのを知っていましたか。15年ぐらい前に世田谷区の長期ビジョンを作るときに、中高生と話し合いをしたんですよ。話し合いをして中高生が感じる世田谷、こんな風になってほしい。その時、交通問題も出てました。いろんなことを聞いて『うん、わかった』と僕は帰ったんです。そしたらメールが来て、『区長の話が全然聞けなかった』と、『よかったよかったと言って、勝手に聞くだけ聞いて帰っちゃったのはずるい』っていうね。そういうメールが来て、『じゃあいいよ。もっと時間たっぷり話をしよう。』って言ったら、なんと泊まりがけでやりたいという話になって、野毛の青少年交流センターの前の青年の家っていうところで泊まりがけで一晩合宿して、みんなが練ってきた案の一つが、中高生が主人公の、中高生が運営する自分たちのお城のような居場所が欲しい、という提案だったんです。
  • 区長:それを実験しようということで烏山の駅前で実験して、それがすごくたくさんの中高生が利用した。そして、評判もすごく良かったんですよ。そこから、希望丘の地域の人たちが『ああいう場所をここに作ったらどうだろうか』って言い出して、それで出来上がった。今ちょっと長くなっちゃいましたけれども、例えばそういう具体的な提案じゃないですか。居場所とかね。あとは、3年前の若者たちの対話の中では、意外とテスト前の勉強する場所がないっていう、特に夏休みとか困っていると。お金を払えばコーヒーを飲んだりしながらファーストフードの店とかあるんだけど、それでも結構お金も厳しいしっていう話で、『そうか』と思って世田谷区の各地にある地域の区民集会室の利用率を調べたら、夜は結構利用されてない部屋がある施設が結構あるよねと。いくつか、3つ部屋があるなら2つは中高生開放という話にしようといって、その提案を受けてそういうふうに実現したりとか、提案が具体的であればあるほど検討ができるというか、それがたまたま3年前にそういう機会があったからできたわけだけれども、たまたまではなくて、常時みんなが集まって話してくれると。その提案がたぶん10提案して全て実現するということはないと思いますけども、でも、そのうちのいくつかはこんな形になってやれそうだよっていう、そのキャッチボールができるといいなと思います。
  • パーソナリティ:若者の熱意の提案が改革を起こしていくということで、後半でも今後の方向性など伺っていきたいと思っております。お願いいたします。

他自治体との交流から見えた学びと、活動の広がり

  • パーソナリティ:今日はユースカウンシルについてお送りしています。ゲストにはユースカウンシルメンバーで高校生の田澤穂月さんと、希望丘青少年交流センター・アップスの職員、井上寿純さんをお迎えしています。井上さん、ユースカウンシルを通じて他の自治体との交流などもあったそうですね。
  • 井上さん:今年度は0期ということで、ユースカウンシルとは何か、イメージを膨らますために、2つの自治体との交流をしました。8月には、中野区ユースカウンシルである中野区ティーンズ会議の若者メンバーと事務局スタッフをお招きして、どのようなプロセスで思いを形にしたのか、どのようなアクションを起こしてきたのか、お話を聞きました。また9月には静岡県菊川市のユースカウンシルと交流をするために、まちづくりサミットに参加しました。菊川市のお隣の磐田市からも若者団体が参加していたので、3つの自治体の若者が交流をしました。それぞれの活動の様子を紹介しあったり、自分たちの暮らす地域の特徴やそこから見えてくる課題、自分たち自身も行動を起こして取り組んでいる姿に刺激を受けました。2回の交流の機会を経て、全国に仲間がいるということを知ることができる機会になりました。
  • パーソナリティ:素敵な機会を続けていた田澤さんも、出会いだったりとかユースカウンシルに参加してみていかがでした。
  • 田澤さん:そうですね。ユースカウンシルって中学生から大学生まで幅広い年代の人が参加していて、しかもその年齢も様々ですし、男子も女子もいて、どういうことをやってきてみたいないろんな人たちがいて、そのいろんな人たちの中で同じ方向を目指すっていうのが、すごい他では体験できない貴重な機会だなと思いました。
  • パーソナリティ:まさに中高生、そして大学生と縦の関係もあるのかなと思うんですが、井上さん、メンバーを通じて印象だったりとか、参加された皆さんの感想とかはいかがですか。
  • 井上さん:同世代の若者同士で話し合えるというところで、お互いに刺激を受け合っているような様子だったりとか、本当に何か変えられる、変わっていくというような感覚が少しずつ感じられているっていうのが印象的です。

夏の提言に向けた検討と、区民にどう魅力を届けるか

  • パーソナリティ:区長、達成感を感じてもらいながら、改めて若者が区政に意見を上げて参加してくれるって、未来の世田谷区のためにもとっても大切ですね。
  • 区長:特に、地域のいろいろなイベント、お祭りとかフリーマーケットに至るまでいろいろやってるのは、結構、高齢の方が頑張ってらっしゃるんですよね。それはとても大変いいことなんだけれども、意外と若い世代が中学校のボランティア部なんかが手伝っている例はあるけれども、やっぱり地域の次の担い手としてこんなことをやってみようよと。例えば、大人が考えた企画をそのままお手伝いするだけではなくて、若者たちはこんなイベントをやるならこうしてみたいみたいな内容を提案して、全部自分たちがスタッフを揃えて回し始めるみたいなことができつつある地域もあるのね。世田谷区を見渡してみると。だから、思いついたこと、これはどう、あれはどうっていうふうに言っていく段階から、こんなことなら実現できるんじゃないかなって。そして、その実現を提案するからには力を出すよ、みたいな、そんな風になっていくと面白いなと思います。
  • パーソナリティ:田澤さん。実際に今、調査だったり、検討も通じて解決策をまとめて、今年の夏ごろ、区にも提言を目指していくかと思いますが、今の段階だったり、どんな形にしていきたいなというのもありますか。
  • 田澤さん:そうですね。今は今までの活動内容ですと、区の方から区民の方に魅力だったりとか、いろんな情報を伝える難しさを教えてもらったりだとか、あと今度のお祭りにも参加して実際に区の方と関わってみたりだとかっていうのを計画していて、そういった中で僕のプロジェクトである世田谷の魅力っていうのをどう区民に伝えるか、どういう方法が一番いいのかっていうのを模索しながら、まだ全然定まってはないんですけど、そこもプロジェクトの仲間と考えながらやっていきたいと思っています。

第1期募集に向けて―若者が継続して参加できる仕組みづくり

  • パーソナリティ:いっぱい魅力を発見してもらえたら嬉しいななんて思うんですが、井上さん、心強いメンバーがいらっしゃいますが、今は第0期ということで、今回のこの活動を経て、6月には1期の募集も始まるんですよね。
  • 井上さん:はい。継続して活動していくメンバーに加えて、他にもこんな取り組みがしてみたいだとか、仲間と一緒に活動したいという若者を募集します。任期は、今年の7月から翌年の8月になります。7月、8月は0期メンバーとともに活動をしますので、0期メンバーが取り組んできた成果発表を聞いたりだとか、メンバー同士で意見交換しながら自分のやりたいことを見つけていくことができます。自分の気づきが世田谷が変わるきっかけになりますので、ぜひ多くの皆さんに一歩踏み出して参加してみてほしいなと思っています。
  • パーソナリティ:田澤さんも仲間が増えていきそうですね。いかがです。
  • 田澤さん:僕は高校3年生で、これから受験もあってユースカウンシルを続けていきたいと思っているんですけど、そこも無理のないように、新しい仲間ともすごい新たな刺激をもらって続けていきたいなと思っています。
  • パーソナリティ:区長、こういった若者世代の輪が大きくまた広がっていくのが楽しみですね。
  • 区長:そうですね。ぜひ受験の準備もあるでしょうから、マイペースでフル回転でできなくても、そしてまたもし大学生になったら、そこはそこでまた違う立場でいろいろ提案もできるでしょうし、だんだんやっぱりこういうのって最初の入り口であれこれ話している段階から少し形を作っていくところまで時間がどうしてもかかるんで、そういったことを体験した人が、まだこれからだよって、1期にこれから始まりますよっていうところに入ってきた人たちに背中を押してあげるとか、ちょっとヒントをあげるとか、そういう役割ってとっても大事だと思うんで、その辺期待したいなと思いました。

まとめ

  • パーソナリティ:こう期待を受けて、お二人から最後メッセージいただけたらなと思っております。それでは田澤さん、区民の皆さんへメッセージお願いします。
  • 田澤さん:世田谷の魅力プロジェクトということもあって、ぜひ皆さんにも自分が世田谷区のどのようなところが好きなのか、どのようなところに魅力を感じているのかっていうのを見つけてほしいなと思っています。
  • パーソナリティ:そして井上さん、お願いします。
  • 井上さん:今、世田谷区ではユースカウンシルという若者の声がしっかりと区に届き、若者がチャレンジできたり、政策に反映していくための仕組みがあるということを多くの人に知ってもらいたいなと思っています。今後の活動にもぜひご注目ください。
  • パーソナリティ:注目しかないという未来あふれるパワーを感じるかと思いますが、区長、本日のまとめをお願いいたします。
  • 区長:本来、もっともっと潜在的に若い世代もやれることとか考えて実現できるはずなんだけど、この社会の仕組みがどうしても高齢の人というか、ある程度年上の人が仕切ってる社会になってるんで、ちょっとそういう意味で若い世代がここは任せてよ、みたいなところが昔より縮んでしまったかもしれない。だけど、これからやはりどんどん人口が少しずつ減っていくような社会なんで、いろんなバラエティのある人たちとコミュニケーションしながら力を合わせるっていうのが、若い世代がこんな風にできるんだっていうことを、年長の、少しもうある程度出来上がった大人たちにも、若者ってやっぱりこういうところが力あるよねっていうふうに分かってくれるような、たぶんそういうふうに来年以降なるんじゃないかなと。今年ですね、第1期が始まることに大いに期待をしたいと思います。もう0期でこれだけ準備されてるんで、このままちょっと花開いてほしいなと思います。
  • パーソナリティ:まさに花開き、世田谷区の若者の皆さんがとにかくトライできる環境を、ということで取り組んでいるユースカウンシル。ホームページでも詳細載っておりますので、ぜひ皆さんご注目ください。
  • パーソナリティ:改めて保坂区長、田澤さん、井上さん、ありがとうございました。
  • 一同:ありがとうございました。

談話室4月

写真:左よりパーソナリティ、保坂区長、田澤氏、井上氏

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ファクシミリ:03-5432-3001