このページに知りたい情報がない場合は

ここから本文です。

最終更新日 2024年6月10日

ページID 15415

令和6年5月の「区長の談話室」(ゲスト:高萩宏氏)

令和6年5月の区長の談話室

令和6年5月5日・12日放送 区長の談話室「新たな区民会館で芸術・文化に親しむ!」

※5月12日は5日の再放送です。

新庁舎整備に伴い新しい区民会館が9月1日にオープンします。施設機能を充実させ、区民の誰もが質の高い文化・芸術活動を楽しみ、文化・芸術活動を通じて交流できる場や機会の提供が期待されています。新たな施設を区民に知らせ、広く芸術・文化に親しめる機会となるよう訴求していきます。

(ゲスト:世田谷パブリックシアター館長 高萩 宏氏)

テーマ・ゲスト紹介

  • パーソナリティ:今日は「新しくオープンする世田谷区民会館」についてお送りしていきます。ではゲストをご紹介しましょう。「世田谷文化生活情報センター」館長の高萩宏さんです。よろしくお願いいたします。
  • 高萩氏:よろしくお願いします。
  • パーソナリティ:では区長、高萩さんのプロフィールのご紹介をお願いしてよろしいですか。
  • 区長:はい。高萩さんは、パブリックシアターがキャロットタワービルにできる時に、随分準備の議論をしながら、立ち上げの時にまず関わっていただきました。
  • 高萩氏:そうですね、オープンの1年前から仕事させていただきました。
  • 区長:で、各所でご活躍され、戻ってきていただいて再びパブリックシアターを中心にですね、文化財団の役割を拡張していこうということで活躍をいただいています。
  • パーソナリティ:今日は高萩さんと一緒に新しくオープンする世田谷区民会館について皆さんに色々ご紹介していきたいと思うのですけれども、まだ区民の方でも区民会館が新しくなったという事をご存じない方もいらっしゃるかもしれませんので、まずは新しくなった区民会館について、区長の方から概要を教えてください。

新しい区民会館とは

  • 区長:はい。この区民会館が内部は新しくなりました。屋根も取り替えました。ただ外壁、は1959年に前川國男さんが設計した、特徴的な板が折ってあるような、あの壁も含めてそのまま残っています。ですから修復して中に入ってみると別のものになっているというような。改修っていいますかね、大規模なリニューアルをしました。
  • パーソナリティ:じゃあかなり中身は今までとはだいぶ違うというふうに思っていいですか。
  • 区長:そうですね。今まで世田谷区民会館っていうのは楽屋も少なかったんですよね。これは3階建ての楽屋棟と作りましたんで、倍以上になりましたし。また世田谷区って本当に参加意欲が高くて、合唱団とかですね、ミュージカルとかあるいはゴスペルを歌いましょうとか。出演者300人とか。楽屋に入る人数ではないんですが、100人単位くらいの大勢の出演者も、ホワイエの地下にリハーサルスタジオがふたつありまして、そこから客席を通らずに壁と内壁の間の細い道を通って舞台に上がることができるというような事で、だいぶ表現の幅が広がるかなと。
  • パーソナリティ:はい。高萩さんは今新しく区民会館オープンしますけれども、その以前のもともとずっとあった区民会館のときからずっと見ていらっしゃるという事なんですが、どうですか。新しくなる区民会館は?
  • 高萩氏:昔は2階席があって、当時1959年、60年頃っていうのは、コミュニティ施設としてはすごい斬新だったんですね。ただまだあの頃ホールがそんなに多くなかったので、ホールがあるよってことが結構大事で。世田谷区民会館をモデルにして市民会館とか作ったのが地方にまだあるんですよね。本当に先進的な施設だったと思います。ただ、やはり今は音楽を専門にするホールが都心とか色々できてきてしまったので、そういう意味ではちょっとこう古くなったかなという感じで、今回かなり中は音楽にできるように特化したと思いますね。
  • パーソナリティ:じゃあ早速この後私たちも新しくなった区民会館に移動して、実際に行って見ながら色々ご説明していただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
  • パーソナリティ:ということで、区長、高萩さん、私たちは今、新しくなった区民会館の中に来てみました。本当に新しい香りもして、とっても明るくなりましたね、区長。
  • 区長:ここから見るとなんか本当に新しく新設されたホールみたいな感じもしますけれども、でもやっぱりよく見ると昔からのデザインの構造になっている。このホールに入ってすごく明るくなったなっていう印象と、天井がよく見ると舞台に向けてすこしずつ傾斜して下がっているんですね。これってたぶん音響を考えてのことなのかなと思ったんですが、高萩さんそうですよね。
  • 高萩氏:そうですね。残響を、反響板から音がどう回ってくるかという事なので、そこはすごく考えられているかと思いますね。

意見を取り入れて作られたホール

  • パーソナリティ:色々新しく考えられて作られたホールという事なんですが、今のお話のように区長、今回区民会館を建設するにあたって、実際に文化とか芸術など表現活動に関わっている方達からの意見や提案をたくさん取り入れたそうですね。
  • 区長:ありましたね。クラシックからロック、様々なジャンルの音楽、あとダンス、それからバレエ、また日本舞踊など様々なジャンルの団体の人たちに、区民会館がこうなってくれたらいいなっていうお話をたくさんいただきました。全部は実現できなかったんですが、多く取り入れることができたと思います。
  • パーソナリティ:実際に色んな意見を取り入れて作ったホールという事なんですけれども、今、入って来る時にまず、エントランスホール、とても明るくて日差しがたっぷりなホールになってますけれども、こちらも考えて作られたんですか。
  • 区長:そうですね。まずこの区民会館ホールに入った時に右手に大沢昌助さんのレリーフがくっきりと出てきます。実はこれ、第一庁舎にもうちょっと大きなサイズであった物なんですが、原画を復元してます。これと、特徴的な階段なども昔のホールを思い出すような形になっているんですね。これはみんな区民のみなさんに参加していただきたいと。みんなで少しずつ志を集めてということで、そのレリーフの裏側にちょっとお名前を刻むコーナーがあって、おひとり3万円で寄附をされた方のお名前が、450人くらいが今出してくれているらしいんですが、まだまだ間に合いますので、募集もしています。あと目を引くのは、ベンチとかテーブルなどが置いてありますが、この庁舎を作るにあたって伐採しなければいけなかったケヤキを素材にして約3年、コロナの時期もはさんでワークショップをやって。大人から子供までが参加して作り上げた、そういった作品というか、心のこもったものなんですね。それらが配置されています。

機能、設備が充実した区民会館

  • パーソナリティ:そしてホールの中なんですが、音響がとても良くなったという事なんですが。
  • 高萩氏:お客様を入れてやってみないと分からないのであれですけれども、ここから見ても客席を千鳥にしたのは良かったですよね。詰め込まないで客席が少なくなっていますけれどもすごく見やすいと思いますね。角度もいいし、ちょうど千鳥に配置されていますので、前の方が邪魔にならないで。
  • パーソナリティ:見やすい。席の方も少しゆったりと。
  • 区長:そうですね。幅がちょっと広がっていると思います。
  • 高萩氏:席の間も幅を少し取ってくれていると思いますので、入りやすいですね。
  • 区長:席と席の間ですね。ちょうど舞台中央部ですね、せり上がってくる可動式の前舞台っていうのが仕込んでありまして、約30席くらいですかね、取り外しができて、もっと舞台を広く使いたいっていう場合はこれを使う。これでやはり表現の範囲が広がりますね。
  • 高萩氏:そうですね。やはり世田谷区、そういう意味では参加型の方達も多いし、バレエ団も交響楽団もありますので、やはりもうちょっと広く舞台を使いたい場合と、そんなに舞台を広く使いたくない時で、両方使えるようにしてありますね。
  • パーソナリティ:その時々によって使い分けができるという事になったわけですね。あと、とても明るい会場の中なんですけれども、こちら照明の方もこだわっているんですよね。
  • 区長:座席のオレンジ色というか、暖色系なんですけれども、ほのぼのとした雰囲気がありますよね。後ろには親子室が二つあるんですよ。
  • パーソナリティ:親子室ですか?
  • 区長:はい。子供がワーッと泣いたりしても大丈夫ですよっていう。鑑賞ができるという。
  • 高萩氏:そうですね、最近結構、公共ホールでリラックスパフォーマンスという、お子さも一緒に鑑賞できるのが増えてはきているんですけれど、やっぱりまぁ騒いだりとかするのが気になる、お子さんを連れた人の方も気になる場合があるので、そういう部屋があるのはいいですよね。
  • パーソナリティ:そちらの親子室も皆さん気兼ねなく利用して素敵な舞台を観ることができるようになったわけですね。

区民に開かれた場

  • 区長:はい。そしてこの区民会館はなんといってもこのホールが存在感がすごく大きいんですが、ここだけができたわけじゃないんですね。他にですね、先ほどもちょっと触れましたが、リハーサルスタジオができたんですね。天井が高い方は約40人が入る。もうひとつの方が約20人と。ですから合唱とか出演者が多い場合はそこで待機していて、舞台に上がってくるという事も可能になります。また集会室は、100人が入れる集会室と、57人が入れる集会室も、同時にオープンしますので、ここも使って欲しいと。ですから、このホールと集会室やリハーサルスタジオ、そして将来は中庭とかですね、一体的に使いながら区民のみなさんの様々なイベントなども楽しくできるといいなと思ってます。
  • パーソナリティ:今、区長がお話して頂いた集会室とか練習室、このホールで何かイベントとかをすることじゃない区民の方も使えることになりますか。
  • 区長:そうですね。申し込んで頂いて、例えばリハーサルスタジオで練習をしたい、ダンスの振り付けをしたいなんていう時も利用が可能です。
  • パーソナリティ:じゃあ、区民会館ホールじゃなくて他の所で発表会をするけれども、練習だけここを使いたいよっていう方も大丈夫っていうことなんですね。
  • 区長:そうですね。かなり遮音性が良く作ってあるので、大きな音を出しても大丈夫ってことで。
  • パーソナリティ:そうですか。そのあたりも高萩さん、とても区民にとっては嬉しいことですね。
  • 高萩氏:そうですね。世田谷区は比較的区民センターとか稽古場があるんですけれども、区民会館の中にそういう施設があるのはいいと思いますし、特にさっき区長がおっしゃったように、結構沢山の人が舞台に乗るように、前舞台も作っているんですけれども、その人達の控室っていうのが、前の時はなかったんですよね。だからロビーにいたりとかしなきゃいけなかった。今回ちゃんとそういう場所ができたので、しかも上手く舞台と行き来できるように作られているので、そこは工夫していると思いますね。
  • パーソナリティ:そうですね。このホール自体っていうのは外側の部分、そして中身、どういうふうになっていくのかっていうのはこれからだと思うのですが、もう今実際にホールでこの後オープニングイベントとかも行われると思うんですけれども、どんなふうに区民の皆さんに使っていただきたいですか、区長。
  • 区長:まず、世田谷区で本当に世界的に活躍しているアーティストの方もすごく各ジャンルで多いですから、やっぱり世田谷区の方がちゃんと観客になった場面で、芸術を披露していただくっていう、そういう機会がもっと増えるといいなと思いますし。また時代は動いていますから、新しい表現とかこれまでなかったジャンルのものが出てきたというのを、パブリックシアターもそういう意味ではだいぶ演目の組み方とかも変わってきていると思うんですが、世田谷区民会館も昔通りにまた再開しますよではなくて、やっぱりこれから中身も変わっていく、それはやっぱりこの区民会館ホールとして、世田谷区としてこういう文化芸術を発信するよっていうメッセージだと思うんですね。その辺りはぜひ、高萩さんなんかにもご意見を出していただきながらですね、相談していきたいと思います。
  • パーソナリティ:いかがでしょうか。
  • 高萩氏:やっぱり東京都の中の世田谷区。そういう意味では東京の中には色んなホールがありますので、身近にあるっていうのは大きいと思いますよね。だから、区長もおっしゃったように世田谷区の中って結構若いアーティスト、もちろん有名なアーティストもいらっしゃいますけれども、若い方も結構いらっしゃるので、その方たちが発表できる場所、自分で使える場所になっていくといいし、区民の方達が本当に身近に音楽に接したりできるような場所になっていけば、そこからまた新しい何かが生まれてくるかなっていう気がしますね。
  • パーソナリティ:そして、やはり今おっしゃったお話もそうなんですが、自分たちがここで発表するんじゃない区民の方もたくさんいらっしゃると思うので、その方達もここを思い切り利用することができるようにステップアップしていくっていう、ここもすごく区民にとっては嬉しいことですね。
  • 区長:高萩さんが小学生の頃の記憶があるっておっしゃったんですね。区民会館で表彰されたんですよね。
  • 高萩氏:はい。小学校の時のたぶん読書感想文か何かの賞をもらって、ここで、舞台で表彰されたのが一番、小学校6年生の時だからすごく記憶に残っていますね。
  • 区長:ですから、子供たちが色んな芸術文化に触れたり、あるいは子供たち自身の発表があったり、そういう意味で成人式の会場でもありましたから。また復活させたいと思っていますけれども。色々な人生の節目節目、あるいは非日常の舞台鑑賞だけれども、とてもこれが転換点になったなみたいな、そのワクワクドキドキ、良い意味での芸術のインパクトというのが、良い意味でいつも光を出していると。そんな場にしていけたらと思っています。
  • パーソナリティ:そうですね。いかがでしょう、高萩さん。
  • 高萩氏:そうですね。新しいホールってこれから一緒に育っていくっていう感じがするので。今までの歴史があったホールもあるし、ここからまた新しいホールの歴史がはじまるんだなと。

区民の皆さんからホールの愛称を

  • パーソナリティ:そうですね。世田谷区民会館ってずっと今もご紹介していますけど、元々もずっと世田谷区民会館でしたよね。これこの後もずっと世田谷区民会館なんですか、区長。
  • 区長:そこはですね、せっかく新しいホール、古い躯体を活かして新しい中身を作ったんで、愛称が欲しいなと思っています。9月くらいから募集して区民の皆さんから、「こんな名前どう?」っていう声を集めていく中で審査して決定したいなと思ってますけれども。良い名前が付くといいなと思っています。
  • パーソナリティ:そういう計画があるんですね。高萩さん、どうでしょう。
  • 高萩氏:出来上がってから名前を募集するってすごいですよね。普通だいたい決まっていてはめ込んだりするんですよね。ちょっと珍しいなと思うし。
  • パーソナリティ:あぁほんとですね、区長。
  • 高萩氏:みんなが見てからそこのホールに合った名前を応募できるっていうのは、すごくいいなと思いますね。
  • 区長:今からこけら落としとか、最初の方の公演を観て、帰りにホワイエでちょっと書いてもらう、このイメージは何ホールだねっていう。そんな声がいくつも集まるときっと何かチャーミングな愛称が生まれるかなと期待しています。
  • パーソナリティ:本当ですね。どんな名前が付くのかすごく楽しみですけれども。
  • 区長:このホールの名前をみんなで付ける。世田谷区ってすごく大きすぎるかもしれないので、100万人近い人が住んでいるんで。共通の話題になるようなホール体験、ホールの価値ができるといいなと思ってます。
  • パーソナリティ:そうですね。本当に色々な事が新しく、そして昔の良いところも残しつつという素晴らしい区民会館が新しくオープンするということで、今日ご紹介できなかった色々な事もたくさん区民の皆さんに見て頂けるように、これからもまた新しくなっていくんじゃないかと思います。という事で、区長、高萩さん、この中の事を教えていただきどうもありがとうございました。ここまでは、区民会館の中でお話を伺ってきました。ありがとうございます。
  • 区長・高萩氏:ありがとうございます。

新たな文化芸術の発信の場

  • パーソナリティ:今日は「新しくオープンする世田谷区民会館」についてお送りしています。ゲストは「世田谷文化生活情報センター」館長の高萩宏さんをお迎えしています。さて区長改めて、新しい区民会館、新たな文化芸術の発信の場として本当に期待が湧いてきますね。
  • 区長:そうですね。1959年にできたこの世田谷区民会館は、建築家で近代建築の中でも大変有名な前川國男さんの代表作とも言われています。当時の区民会館というのはまだまだ娯楽なども少ない時代だったわけで、例えば結婚式をやる場としても考えられていたし、区民が集まったお祭りとか様々な催し事、これも考えられていたんで、区民会館と中庭、それら一体となって構想されたものなんですね。沢山の議論の中で、全部残したいっていう声もあり、いや古いから建て替えるべきじゃないかという声もあって、検討のための委員会をかなり長いことやったのですが、その中で空間の特徴を引き継いでいくと。空間特質の継承ということで建築プランを公募しました。その中でできたのが、今見てきた、中に入ってみると新しくできたホールという感じもしますけれども。ここは今回建物が新しくなっただけではなくて、世田谷区全体に、あるいは世田谷区から日本、世界に文化芸術を発信する拠点にしようという事で新たな意気込みをスタートに込めたいと思っています。
  • パーソナリティ:高萩さん、いかがでしょうか。
  • 高萩氏:そうですね。外から見ると本当に前の感覚っていうのが残ってますね。建築物ってやっぱり外観が結構大事なんで、あの雰囲気を残したんだなとすごく思いました。そしたら中に入ったら本当に今度は違うので。前の時はコミュニティセンターなんですが、当時はコミュニティセンターが欲しかったんですよね。きっと。前川さんだから外国で勉強されて帰ってきて、日本にもそういう施設を作ろうとして作ったと思う。その外観をしっかり残して中は本当に音楽事業ができるように変えたのは素晴らしいと思いますね。

オープニングイベントについて

  • パーソナリティ:しかも区民の方が、皆さんが参加できる、そういったものになっているっていうことがとてもよくわかりました。皆さん本当に楽しみにされていると思います。早速オープニングイベントが夏から始まるという事で、8月には雛鶴三番叟。これはオープニングとしては欠かせないという。
  • 高萩氏:こけら落としの演目としては、是非皆さん、本当におめでたいものですからぜひ見に来て頂いて。
  • 区長:これはこけら落としに邦楽をやるっていうのは、割とよくあるっていう。
  • 高萩氏:そうですね。世田谷パブリックシアターも三番叟で、野村萬斎さんに踊っていただきました。今回は歌舞伎の方に来て頂いてやるんですけれども。
  • パーソナリティ:そちらが8月11日。その後にもせたがやMusicフェスですとか、東京フィルハーモニー交響楽団特別公演が行われたりということで。
  • 区長:そうですね。
  • 高萩氏:東京フィルハーモニーはジュニオケの指導をして下さっているんですね。世田谷にとっては非常にお世話になっている楽団です。
  • 区長:こけら落としのイベントをやりながら、9月以降はですね、一般に開放していくということにも対応していく予定です。区民会館ホールだけではなくて、会議室もありますし、リハーサルスタジオなどもオープンしていきます。

まとめ

  • パーソナリティ:ぜひ本当に沢山の区民の方達が楽しみにして下さっていると思いますし、皆さんに利用していただきたいですね。
  • 区長:ぜひお待ちしたいし、やっぱり舞台って、同じ舞台ってたぶん一回もないんですよね。そのひと時を共有するというのは本当に素晴らしいことなので。900人キャパになりました、1200人から。ちょっと狭くなったわけではなくて、その分ちょっと椅子がゆったりするようになったというような事ですけれども。やっぱりその文化芸術を発信の地だっていう、なんかこうワクワクした感じでスタートできるといいなと思っています。
  • パーソナリティ:わかりました。保坂区長、高萩さん、今日はどうもありがとうございました。

写真5月放送
写真左よりパーソナリティ、高萩氏、保坂区長

お問い合わせ先

政策経営部 広報広聴課  

ファクシミリ:03-5432-3001